国際特許分類[A61K47/48]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 使用する不活性成分,例.担体,不活性添加剤,に特徴のある医薬品製剤 (50,423) | 活性成分と化学結合した不活性成分,例.重合体医薬結合体 (2,577)
国際特許分類[A61K47/48]に分類される特許
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ワクチン
【課題】改良された肺炎連鎖球菌(Streptococcus pneumoniae)ワクチンの提供。
【解決手段】異なる血清型に由来する2種以上(例えば、7、8、9、10、11、12、13、14、15種)の莢膜糖類コンジュゲートを含む多価肺炎連鎖球菌ワクチンを含み、血清型22F糖類コンジュゲートを含む、幼児用免疫原性組成物。このワクチンは、幼児集団において用いて、COPDの再燃および/またはIPDなどの高齢者の肺炎球菌疾患の発生率を低下させることができる。
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ヒドロキシアルキルデンプンとG−CSFの複合体
【課題】ヒドロキシアルキルデンプンと顆粒球コロニー刺激因子タンパク質の複合体の提供。
【解決手段】ヒドロキシアルキルデンプンまたはヒドロキシアルキルデンプンの誘導体と顆粒球コロニー刺激因子タンパク質(G−CSF)との間の共有結合によって形成された複合体。該複合体は該ヒドロキシアルキルデンプンのアルデヒド基等と該タンパク質のアミノ基等とのスペーサーを介しての結合反応により製造され、また造血機能または免疫機能の低下、重篤な慢性の好中球減少症または白血病の疾患の治療に有効。
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毒素原性大腸菌に対する免疫原性組成物に基づく付着因子−腸毒素キメラ
【課題】コレラ毒素Aサブユニットまたは易熱性大腸菌毒素Aサブユニットなどの細菌毒素Aサブユニットに融合した大腸菌からの構造的に安定した付着因子を含むキメラ分子から構成される免疫原性組成物、及び前記Aサブユニットと同じまたは異なる種の毒素Bサブユニットと非共有結合的に会合した付着因子−毒素キメラを提供する。
【解決手段】免疫応答を惹起するための付着因子/毒素融合組成物を利用する。
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ウイルスの固定化及び安定化
【課題】ウイルスの生物学的活性を保持しつつ、当該ウイルスを固定化する、細菌感染の予防及び/又は処置に使用されるデバイス及びその使用方法の提供。
【解決手段】コロナ放電により固相物質に固定化されたバクテリオファージを含む、細菌感染の予防及び/又は処置における使用のためのデバイスであって、該バクテリオファージが、該バクテリオファージと該固相物質との間に形成した共有結合を介して該固相物質へ固定化されており、該バクテリオファージが感染性を保持しているデバイス及びその使用方法。該デバイスとしては、絆創膏、縫合糸、圧定布又は創傷包帯、インプラント、ビーズ又は硬膏剤の形態であることが好ましい。
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酸素運搬成分を使用して血流力学的安定性を増強する方法
【課題】酸素運搬成分を使用して血流力学的安定性を増強する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、外科手術を受ける正常血液量の被験体の血流力学的安定性を増強するための処置における、組成物の使用に関する。1つの実施形態において、本発明は、外科手術を受ける正常血液量の被験体の血流力学的安定性を増強するための方法であって、a)上記外科手術に伴って、全血より高い酸素親和性を有するヘモグロビンベースの酸素キャリア(HBOC)を含む組成物を上記被験体に投与する工程;およびb)上記患者の血流力学的安定性をモニタリングする工程を包含する方法に関する。このような投与は、外科手術の前、外科手術の間、または外科手術の後に生じても、それらの任意の組み合わせで生じてもよい。
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放射線治療の有効性を増強するためのMET阻害剤
【課題】患者の放射線治療に対する耐性を低減するおよび/またはなくするため、癌に罹患している患者の治療において使用するための阻害剤の提供。
【解決手段】(i)抗−Metモノクローナル抗体、(ii)抗−Metモノクローナル抗体の相補性決定領域(CDR)を含む遺伝子組み換え抗体、および、(iii)抗−Metモノクローナル抗体の相補性決定領域(CDR)を含む(i)または(ii)の断片、またはそれらの組合せ、から選択され、腫瘍に罹患している患者の治療における使用のためのMet阻害剤であって、Met遺伝子によってコードされる受容体のダウンレギュレーションを誘導することができ、かつ、放射線治療に対する患者の耐性を低減する、および/または、なくすることができるMet阻害剤。
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エチレンジシステイン(EC)−薬物結合体
【課題】画像化用に組織を標的化するための新しい放射性標識の戦略を提供することによって、先行技術の欠点および他の欠点を克服すること。
【解決手段】本発明は、放射性標識した組織特異的リガンド、ならびにこの放射性標識したリガンドを作製するための方法および組織特異的疾患を画像化するためにこの放射性標識したリガンドを使用するための方法を提供する。本発明は、組織特異的疾患画像化のための組成物を提供する。本発明のこの画像化組成物は、一般に、エチレンジシステインおよび酸アーム(acid arm)の一方または両方上のエチレンジシステインに結合体化された組織特異的リガンドでキレート化された放射性核種標識を含む。このエチレンジシステインは、放射性核種標識を有するN2S2キレートを形成する。当然、このキレート化した化合物は、放射性核種とキレート化号物との間にイオン結合を含む。
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先天性免疫応答及び自己免疫疾患の阻害法及び阻害用組成物
【課題】不所望な免疫活性化、例えば先天性免疫応答の不所望な活性化を制御すること。
【解決手段】免疫調節ポリペプチド及び当該免疫調節ポリヌクレオチドを用いて個体を免疫調節する方法を提供することによる。
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癌の治療および過剰増殖性疾患の治療のための、免疫遺伝子療法と化学療法の組み合わせ
【課題】核酸、遺伝子送達ポリマーと少なくとも一つの医薬用物質を含む医薬組成物による癌を治療する方法。および、腫瘍細胞の増殖および転移を阻害するための方法、および核酸、遺伝子送達ポリマー、および少なくとも一つの医薬品を含む医薬組成物のin vivo投与により哺乳動物の生存を改善するための方法を提供する。
【解決手段】ポリマー性キャリアにより送達される核酸ベースの治療剤と少なくとも一つの化学療法剤とを含む癌の治療のための新規の組み合わせ方法。
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連鎖球菌のための流加培養法
【課題】連鎖球菌のための流加培養法の提供。
【解決手段】本発明は、細菌培養の分野にあり、そして具体的には、流加培養における連鎖球菌株からの細菌性莢膜多糖類の産生を改善するための培養条件の最適化に関する。本発明の一実施形態において、連鎖球菌が流加培養で増殖される、連鎖球菌を培養するためのプロセスを提供する。好ましくは、連鎖球菌はGBSである。流加培養は、一定体積フェド−バッチまたは可変体積フェド−バッチのいずれかであり得る。一定体積流加培養において、制限された基質が、該培養物を希釈することなく供給される(例えば、濃縮された液体もしくはガスを使用して、または透析を使用することによって)。
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