説明

国際特許分類[A61K6/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 歯科用製剤 (1,570)

国際特許分類[A61K6/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K6/00]に分類される特許

411 - 420 / 453


【課題】 接着性レジンセメントなどの(メタ)アクリレート系接着材を用いて充分な接着強度を得ることのできなかった複合修復材料に対する接着性を向上させ、レジンクラウンの装着や、破折したレジン前装冠の補修などを確実なものとでき、かつ歯科用として充分な保存安定性、操作性を有するプライマー組成物を得る。
【解決手段】 (A)酸性基含有重合性単量体、下記式(1)
【化1】


(R及びRはアルキル基を、Rはアルキル基等の電子供与性基を示し、nは0〜5の整数を表す。)で示される(B)芳香族アミン及び(C)揮発性有機溶媒を主成分とし、(A)成分及び(C)成分を含むが(B)成分を含まない包装と、(B)成分及び(C)成分を含むが(A)成分を含まない包装とに分割して保存、使用直前に混合して用いる。(B)成分としては、ジメチルp−トルイジン、ジエタノールp−トルイジン等が挙げられる。
(もっと読む)


フッ化物効果と知覚鈍麻効果の両方を有する、1成分系の処方用フッ化物処置組成物が開示される。該組成物は、少なくとも一つの金属フッ化物と、硝酸カリウムのような神経鈍麻剤を含む。本発明は、少なくとも一つの金属フッ化物の重量比約1.15%未満の少なくとも一つの金属フッ化物と、知覚鈍麻効果を有する少なくとも一つのアルカリ金属塩を約5%未満と、少なくとも一つのキャリアと、増粘特性を有する少なくとも一つの発泡剤とを更に含む。前記組成物は、ゲル、ペースト、または他の便利ないずれかの形態として生成され、そのいくつかは研磨剤を含む。 (もっと読む)


歯科および歯科矯正処置で使用される、方法および酸感受性色素を含有する水性液を含む組成物が開示されている。その水性液は、例えば、エッチング組成物、セルフエッチング接着剤、および粘着性組成物を含む酸性材料との接触を示すために、目に見える色の変化を提供するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】 骨腫瘍や骨髄炎等による病巣を取り除いた後の欠損部や自家骨移植後の欠損部の補填、又は歯科用インプラント埋入の際の顎骨の補強,補填等に用いる孔径が5〜50μmの小孔構造を有し粒径が100〜3000μmである生体吸収性高分子体から成る顆粒状多孔質骨補填材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 生体吸収性高分子が有機溶媒に溶解された溶液に該有機溶媒には溶解せず且つ該生体吸収性高分子を溶解しない液で溶解する粒径が100〜2000μmの粒子状物質を混合し凍結した後に乾燥して該有機溶媒を取り除くことによって粒子状物質を含有した孔径が5〜50μmの小孔構造を有する高分子体を作製し、該高分子体を粉砕してから該粒子状物質を前記生体吸収性高分子を溶解しない液で溶解して取り除いた後、篩にかけて100〜3000μmの粒径の生体吸収性顆粒状多孔質骨補填材を製造する。 (もっと読む)


【課題】 好適な漂白効果を得ることが可能な歯牙漂白用トレー及び歯牙漂白剤を提供する。漂白後の再着色を抑制することが可能な歯牙漂白方法を提供する。
【解決手段】 歯牙漂白用トレー10は、歯牙の表面を覆う凹部11を有している。この凹部11には歯牙を漂白するための歯牙漂白剤が注入される。また、凹部11の内面には歯牙漂白剤を含浸させるための浸潤材12が歯牙の表面に密着するように設けられている。歯牙漂白剤は、漂白成分及び再石灰化成分の各成分を含んでおり、前記漂白成分は過酸化水素及び過ホウ酸ナトリウムであり、前記再石灰化成分はフッ化ナトリウムである。歯牙漂白方法は、始期漂白過程と終期漂白過程とを備える複数の漂白過程からなり、前記終期漂白過程では前記始期漂白過程に比べて前記漂白成分の含量を減らし、且つ前記再石灰化成分の含量を増やした歯牙漂白剤が用いられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は口腔内の状態を確認する為の方法及びその材料に関する。 特に口腔内に残った歯垢や食物残を染色させ、口腔内の清潔状態確認や歯磨き後の磨き残しの確認、歯磨き前の磨き場所の表示などに使用することができる方法や歯垢染色材に関する。
【解決手段】発色性がよく、人体に優しい歯垢染色材であり、また染色材の飛び散り等による汚染を容易に除去できる天然色素を用いた歯垢染色材の提供。 (もっと読む)


【課題】 作業性が良く、重合収縮率が少なく、重合硬化後の強度、硬度、靭性、耐衝撃性に優れたバランスのとれたコンポジットレジンとなる基礎床用レジン組成物を提供することを目的としている。
【解決手段】 a)少なくとも1個の不飽和二重結合を有しウレタン結合を持たない(メタ)アクリレート5〜50重量%、b)40℃以下で結晶質あるいは非晶質の固体であり、少なくとも1個の不飽和二重結合を有しウレタン結合を持つ(メタ)アクリレート10〜60重量%、c)無機質充填材10〜50重量%、 d)有機質充填材5〜30重量%、および、e)光重合開始剤0.03〜3重量%を有することを特徴とする。 (もっと読む)


高くとも3のpHを有する一成分系歯科用接着剤組成物であって、(a)重合性アクリレートモノマー又はプレポリマー、(b)光開始剤、及び(c)t−ブタノールを含有する溶媒を含む歯科用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】口腔内粘膜面に対する密着性、装着感が良好で、義歯床用レジンの製作工程の途中で簡単に加熱重合型、化学重合型および光重合型義歯床用レジンの粘膜面に接着でき、短時間で重合反応が完結し、気泡のない、滑沢な義歯床面を得ることが可能な光重合型義歯床粘膜処理材を提供する。
【解決手段】ラジカル重合可能なウレタン系オリゴマー49.8〜99.6wt%とメタクリル酸エステル0〜49.8wt%とメタクリル酸エステル重合体あるいはメタクリル酸エステル共重合体0〜49.8wt%と光増感剤0.2〜2wt%と還元剤0.2〜2wt%とを配合したことを特徴とする光重合型義歯床粘膜面処理材である。該光重合型義歯床粘膜面処理材を容器から筆で取り出し、患者口腔内を複製した石膏模型上で口腔内の目的の位置に適量を塗布し、光を照射し、化学重合型、加熱重合型または光重合型義歯床用レジンを加え重合することで、義歯床を作製できる。 (もっと読む)


表面に硬化性歯科用接着剤を塗布し、該歯科用接着剤に2番目の硬化性歯科用コンポジットを塗布するステップを含む、歯科用材料を形成する方法。硬化性歯科用コンポジットは、光開始剤の濃度の異なる少なくとも2つの隣接する部位、異なる光開始剤を有する少なくとも2つの隣接する部位、又はその両方を含む。 (もっと読む)


411 - 420 / 453