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国際特許分類[A61K8/31]の内容

国際特許分類[A61K8/31]に分類される特許

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【課題】
本発明は口唇用化粧料組成物を塗布時の発色に優れ、また、化粧もちも優れた口唇用化粧料組成物に関する。ここで述べる口唇用化粧料とは、口紅、リップグロス等を含み、その剤型としてスティック状、ペースト状および液状のものを含む。
【課題を解決するための手段】
(A)水添ポリイソブテンと、(B)分岐脂肪酸エステルと(C)ショ糖イソステアリン酸エステルを含有する口唇用化粧料組成物は発色に優れ、且つ化粧もちにも優れたスティック状、ペースト状あるいは液状の口唇用化粧料(口紅、リップコート等)を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来にない化合物を用いたバイオフィルム抑制剤を提供すること。
【解決手段】 特に、レデン、イソレデン、バレンセン、クパレン、カミグレン、ロンギピネン、クロベン、ネオクロベン、フネブレン、イソロンギフォレン、サチベン、シクロサチベン、ロンギシクレン、ツヨプセン、ブルボネン、キュベベン、カリオフィレン、イソカリオフィレン、カジネン、コパエンから選ばれる1種以上の多環式セスキテルペン炭化水素を含有するものが望ましい。本発明は、ストレプトコッカス属(Streptococcus)に属する口腔内細菌によるバイオフィルムの形成を抑制するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】固形粉末化粧料の品質や使用感を損なうことなく、剥離し難い強度で文字や模様を固形粉末化粧料表面に形成する方法を提供する。
【解決手段】
(a)固形粉末化粧料表面に、粉末原料と融点が50〜100℃である熱可塑性粉末との混合物を所望の文字及び/又は模様の輪郭に付着させる工程、(b)前記固形粉末化粧料表面を加熱し、前記混合物中の熱可塑性粉末を溶解させる工程、並びに(c)溶解させた熱可塑性粉末を再び固化させることにより粉末原料を固形粉末化粧料表面に固着させる工程を含む、固形粉末化粧料表面における文字及び/又は模様の形成方法。 (もっと読む)


【課題】特定の化学構造を有する油性成分を配合することにより、優れた使用感および耐落下衝撃性を奏する粉体固形化粧料を提供すること。
【解決方法】粉体とヒドロキシ脂肪酸エステルと溶媒とを混合してスラリー状にし、そのスラリーを型に充填した後に溶媒を除去して得られる粉体固形化粧料。 (もっと読む)


【課題】使用性が良く、使用時にゲル化せず、肌へののび、汚れとのなじみ性が良く、クレンジング力に優れ、洗浄後にさっぱりとした感触を付与することができ、さらには保存安定性に優れるクレンジング料の提供。
【解決手段】下記(a)〜(d)成分からなるクレンジング料。
(a)炭素数8〜20の炭化水素油を15〜35質量%
(b)HLB12〜16のポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル型非イオン性界面活性剤を15〜35質量%
(c)HLB14〜18のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル型非イオン性界面活性剤を25〜45質量%
(d)式(1)で示されるポリエーテル化合物を10〜30質量%
RO−(C2H4O)m(C3H6O)n−H ・・・式(1)
(式中、Rは炭素数2〜6のアルキル基を表わし、mおよびnは5〜20の整数を表わす。) (もっと読む)


【課題】肌にハリ感を付与する効果及び肌柔軟効果に優れ、さらに乳化安定性に優れた水中油型化粧料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)〜(F);
(A)炭素数12〜16の揮発性炭化水素
(B)25℃にて液状の高級アルコール
(C)融点が55℃以上〜65℃未満の油剤
(D)融点が65℃以上〜75℃未満の油剤
(E)HLB10〜16のオレイン酸系ノニオン性界面活性剤
(F)精製水を配合することにより、肌にハリ感を付与する効果及び肌柔軟効果に優れ、さらに乳化安定性に優れた水中油型化粧料を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】ジフェンヒドラミンを含む、臭気のない油性製剤を提供する。
【解決手段】
本発明は、油性基剤、ジフェンヒドラミン、および常温で液体である炭素数8以上の分岐型飽和脂肪酸を含む油性製剤に関する。常温で液体である炭素数8以上の分岐型飽和脂肪酸を、ジフェンヒドラミン100重量部に対して50重量部以上含有することが好ましく、200重量部以上含有することがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】経時安定性及び充填成形性が良好な、コウジ酸を含有する油性固形組成物の提供。
【解決手段】(A)コウジ酸、(B)ポリエチレングリコール、(C)IOB値が0.4以上の油剤、(D)固形油を含有する油性固形組成物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の水溶きアイメイクアップ化粧料は、水溶き性に優れ、発色が良く、滑らかで描きやすく、均一性のある仕上がりで、さらに化粧持続性の良い固形化粧料を提供するものである。
【解決手段】 粉体成分と油性成分とを含む化粧料基材に、溶剤を添加してスラリー状とし、これを容器に充填した後、該溶剤を除去して得られる化粧料において、該化粧料基材中に、次の成分(A)〜(D);成分(A)一種又は二種以上を総合したHLBが10〜15である非イオン性界面活性剤 0.1〜5質量%、成分(B)粒子径が1〜100μmである無水ケイ酸及び/又は結晶セルロース 2〜15質量%、成分(C)疎水化処理粉体、成分(D)不揮発性油性成分、を配合することを特徴とする水溶きアイメイクアップ化粧料。 (もっと読む)


【課題】長期の乳化安定性を有し、使用感が良好で保湿効果の持続性に優れる水中油型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】下記の成分(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)を含有し、全質量に対する成分(ア)の含有量が0.01〜30質量%、成分(イ)及び成分(ウ)の合計量が1〜60質量%、成分(エ)の含有量が1〜30質量%、かつ、成分(イ)と成分(ウ)の合計量100質量部に対する成分(イ)の量が10質量部以上である、水中油型乳化化粧料。
(ア)一般式(I)で表されるポリアルキレングリコール誘導体。
Z−{O−(EO)(AO)−H} (I)

(式中、Zは、水酸基を3〜6個有する水溶性多価アルコールから水酸基を除いた残基、EOはオキシエチレン基、AOは炭素数4〜8のオキシアルキレン基)
(イ)エステル油、トリグリセリドから選ばれる1種以上の極性油
(ウ)炭化水素油
(エ)炭素数2〜6の2価又は3価のアルコール (もっと読む)


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