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国際特許分類[A61K8/36]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702) | 酸素を含むもの (9,452) | カルボン酸;その塩または無水物 (2,130)

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【課題】泡立ちに優れ、体から泡が垂れ落ちにくく、耐皮脂性が高く、洗浄力に優れ、すすぎ時にぬるつかず、さっぱりした使用感が得られる皮膚洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(1)
【化1】


(式中、R1は炭素数4〜22のアルキル基を示し、nは0〜20の数を示し、Mは水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム又は有機アンモニウムを示す)
で表されるアルキルエーテルカルボン酸又はその塩であって、R1の平均炭素数が10.8〜12.8であり、n=0の成分を9.6質量%を超え27質量%以下、n=1の成分とn=2の成分を合計で21質量%以上40質量%未満含むアルキルエーテルカルボン酸又はその塩 0.1〜20質量%、
(B)アシル化アミノ酸塩 0.1〜20質量%、
(C)水
を含有する皮膚洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】化粧品の組成成分の配合を効率化し、さらなる美容効果を目指す石鹸の製法の提供。
【解決手段】美容効果が期待できるシルクアミノ酸、ラウリン酸を効果的に真皮層にまで浸透させるため、化粧品使用後の泡を人体に付着させたままでも人体への影響がないよう、HPLC法による試験方法測定において含有化学物質であるフェノキシエタノールを100グラム中0.007グラム以下とし、メチルパラベンを100グラム中0.001グラム以下の配合とした。 (もっと読む)


【課題】 炭酸ガスの気泡と石鹸性泡との違いに着目し、二種類の泡の発生にてマッサージ効果等を向上した固形浴用剤とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 固形浴用剤は、浴用主成分2と浴用補助成分3と界面活性剤4との混合粉体10を加圧し、常温で固形化している立体物5であり、立体物は柱状体5aと多面体5b、及び球状体5cとキャラクタ体5dの1つであり、一定以上の衝撃で粉砕が可能であると共に、水からお湯までの液体により溶けて炭酸ガスの気泡Bと石鹸性泡Sの二様の泡を発生することを特徴とする。
また、立体物の肉厚tが1〜10cmで、その表面5aより内部に食い込む凹部6を備え、凹部によって表面積を増大すると共に、全体の密度を均一化したこと、及び立体物の表面側に外部より目視可能な装飾物7を備えている。 (もっと読む)


【課題】近年の消費者の多種多様なニーズにおいて、さっぱりした使用感を与える、泡の特性が良好で皮膚に対する刺激性が低い皮膚洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)R1−COOM1(1)[式中、R1は炭素数10〜22の直鎖状若しくは分岐鎖状の脂肪族飽和又は不飽和モノカルボン酸からカルボキシル基を除いて得られる残基を表す。またM1は、アルカリ金属イオン、アンモニウムイオン又は有機アンモニウムイオンを表す。]で表される高級脂肪酸塩と、一般式(2)


[式中、R2は炭素数10〜22の直鎖状若しくは分岐鎖状のアルキル基又はアルケニル基を表す。また2個のM2は、同一又は異なって、それぞれ水素原子、アルカリ金属イオン、アンモニウムイオン又は有機アンモニウムイオンを表す。]で表されるアスパラギン酸誘導体を含有する皮膚洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】化粧料用粉体に表面処理を施したときに、粉体の分散性と粉体の持つ機能、特に親油性液体への親和性が良く分散性や分散安定性に優れ、化粧料やその他の分野の粉体にも適用可能な被覆粉体を提供する。
【解決手段】化粧料に使用可能な粉体と、その粒子表面の少なくとも一部上に形成された下記A層及びB層の表面処理剤被覆層とを含有し、当該粒子表面の少なくとも一部上において、A層が被覆され、更にその上にB層が被覆される表面処理粉体、A層:脂肪酸の中から選択される化合物を含有する常温で固体状の表面処理剤被覆層;及びB層:片末端官能基変性オルガノポリシロキサン、片末端官能基変性アルキルシラン及び分岐脂肪酸の中から選択される化合物を含有する常温で液体状の表面処理剤被覆層。 (もっと読む)


【課題】ヒトの皮膚および毛髪の抗微生物処理のための、および硬質表面(hard surface)および織物繊維材料の処理のための界面活性組成物の提供。
【解決手段】(a)殺微生物活性を有する成分:(a1)ジフェニルエーテル化合物および(a2)フェノール誘導体の混合物0.01〜90重量%、(b)1種以上のヒドロトロープ剤0〜50重量%、(c)1種以上の合成洗剤、またはせっけん、またはこれら物質の組み合わせ、ならびに/あるいは飽和および/または不飽和C8〜C22脂肪酸の塩0〜80重量%、(d)アルコール0〜50重量%、(e)洗浄および消毒用組成物に用いられる典型成分0〜50重量%、ならびに場合により(f)総量を100%にするまでの量の水道水または脱イオン水を含む界面活性組成物が記載される。 (もっと読む)


【課題】皮膚有益剤(例えば、皮膚軟化剤および/または粒子)を安定化(例えば、相分離を防ぐ)するための新規な構造化系を含む個人向け製品の液体洗浄組成物、更に詳しくは、良好な安定性(例えば、目に見える相分離を伴わずに、室温および45℃の両方において3週間にわたり安定である)を維持しながら、良好な、消費者が要望する性質(例えば、泡立ち、糸引きなし、塊のない外観)を有する液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】構造化、および相分離を防ぐために、C〜C13線状脂肪酸と組み合わせて水溶性または水膨潤性デンプンを含む液体洗剤。 (もっと読む)


【課題】泡立ちが速く、泡量が多く、泡がクリーミーである等の泡性能に優れ、且つ、すすぎ時にぬるつき感がなく、すすぎ性能に優れる皮膚洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表される脂肪酸塩と、(B)下記一般式(2)で表されるアミンオキシドと、(C)ベタイン型両性界面活性剤と、を含有し、前記(A)成分が、前記一般式(1)におけるRが炭素数5〜12の一価炭化水素基である脂肪酸塩(A)と、前記一般式(1)におけるRが炭素数13〜21の一価炭化水素基である脂肪酸塩(A)とを含有し、前記(A)成分と前記(A)成分との質量比、前記(A)成分と前記(A)成分との合計含有量、及び前記(B)成分と前記(C)成分との質量比が、特定の比率又は量である皮膚洗浄剤組成物である。
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【課題】使用時の混合での溶解性または分散性に優れ、シート材等の力を借りずとも皮膚上に静止できる程度の粘性を確保できる含水粘性組成物作成用剤を提供する。
【解決手段】2以上の剤を有し、前記2以上の剤を混合すると二酸化炭素が発生して前記二酸化炭素を保有する含水粘性組成物が得られる含水粘性組成物作成用剤について、前記2以上の剤は、(1)第1剤:炭酸塩を含む液状又は粘性の組成物、第2剤:緩衝液を含む液状又は粘性の組成物、または、(2)第1剤:酸に組み合わせて緩衝液になる塩基性物質と炭酸塩を含む液状又は粘性の組成物、第2剤:酸を含む液状又は粘性の組成物、を含有するとともに、少なくとも1つの剤が増粘剤を含有するものとした。 (もっと読む)


【課題】 高いヒアルロニダーゼ活性阻害能を有する成分を含有し、皮膚結合組織のヒアルロン酸の分解を抑制する作用に優れる美肌用組成物を提供する。
【解決手段】 美肌用組成物は、白ウコンの抽出物を含む。この白ウコンの抽出物は、ヒアルロニダーゼの活性を阻害する機能を有する。 (もっと読む)


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