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国際特許分類[A61K8/55]の内容

国際特許分類[A61K8/55]に分類される特許

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本発明は、UV線の分野に活性のあるサンスクリーン剤として、シンナマート、シンナマミド、ベンザルマロナミド又はベンザルマロナート官能基を有するメチルトリアルキルシラン類を含有する光保護組成物に関する。また本発明は、シンナマート、シンナマミド、ベンザルマロナミド又はベンザルマロナート官能基を有する新規のメチルトリアルキルシラン類、及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】しわの形成を予防又は改善することのできる薬剤又は化粧料を提供すること。
【解決手段】金属依存型エラスチン分解酵素阻害剤を有効成分とするしわ形成予防剤。 (もっと読む)


組成物における水分変動抑制力法、水分変動が抑制された組成物及び組成物における水分変動抑制剤を提供することを課題とし、組成物に、有効成分として、α,α−トレハロースの糖質誘導体を含有せしめる水分変動抑制方法を提供し、この糖質誘導体を含有する水分変動抑制された組成物及びこの糖質誘導体を有効成分として含有する水分変動抑制剤とその用途を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】チキソトロピー性を有するゲル状を呈することから使用性が良好で、塗布時のみずみずしさ、後肌のエモリエント感等の優れた使用感を示し、化粧持続性が良好で、且つ、経時安定性が良好なゲル状化粧を提供する。
【解決手段】次の成分(a)〜(c);
(a)全カルボキシル基に対するメチルエステル基のモル分率が5〜50%のペクチン
(b)多価陽イオンを生成する塩
(c)リゾリン脂質
を配合することを特徴とするゲル状化粧料。 (もっと読む)


本発明は、(i)ATP(アデノシン三リン酸)の安定型の水溶液及び、任意成分として一種のATP前駆体例えばGpG(ジグアノシン四リン酸)若しくはApA(ジアデノシン四リン酸)と、(ii)皮膚ポリペプチド若しくは皮膚タンパク質又は上記ポリペプチド若しくはタンパク質に関する阻害薬若しくは拮抗薬として作用する生体分子を模倣した、最大6個のアミノ酸を有する少なくとも一種の生体模倣ペプチドとを組合わせた生物活性系を有する化粧用組成物に関する。本発明に係る組成物は油中水型又は水中油型エマルジョンの形式を有し、その生物活性系は水相に含まれている。 (もっと読む)


【課題】 アミノ酸系油剤を油分とする乳化型化粧料において、本来の皮膚が持つ保湿機能に近い状態を持続的に付与できるようにする。
【解決手段】 乳化型化粧料は、アミノ酸系油剤、レシチン、多価アルコールおよび水を含むとともに、アミノ酸系油剤の含有量が1〜20重量%、レシチンの含有量が0.5〜5重量%、多価アルコールの含有量が1〜10重量%の範囲にあり、該乳化型化粧料の平均粒子径が30〜200nmの範囲にある。アミノ酸系油剤は、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(フィトステリル、2−オクチルドデシル)を用いたり、或いは、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジエステルを用いても良い。多価アルコールとしては、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−へプタンジオールなどが挙げられる。
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局所適用化合物のためのデリバリーシステムが開示されている。 このデリバリーシステムは、脂肪酸、リン脂質、および油脂を含み、そして、水を加えることによって活性化される。 皮膚または毛髪への使用に適した組成物を得るために、このデリバリーシステムは、局所適用化合物および水と共に混合される。 デリバリーシステムを構成する成分の相対量は、表皮および真皮への局所適用化合物の浸透を許容する可撓性の円形小胞、表皮および真皮への局所適用化合物の制御送達のためのものであって、その一部が破裂している膜を有する小胞、角質層での局所適用化合物の保護を許容する層状シートの形状の完全に破裂した小胞、およびこれらの組み合わせでもってして提供される。 (もっと読む)


本発明は、シリコーン-ポリアミド型の少なくとも一の構造化ポリマーで構造化された少なくとも一の液状脂肪相、特に該ポリマーが室温で固体状であり、25〜250℃の温度で液状脂肪相に溶解するものと、少なくとも一の結晶性シリコーン化合物を含有し、該油が、該構造化ポリマー及び/又は結晶性シリコーン化合物との親和性を有し、さらに該液状脂肪相、ポリマー、及び結晶性シリコーン化合物が生理学的に許容可能な媒体を形成している、生理学的に許容可能な組成物、特に化粧品用組成物に関する。この組成物は、滲出がなく、適用されて、経時的に良好な保持力を有する光沢のある付着物を作り出す、安定したスティック形態のリップスティックであってよい。 (もっと読む)


スキンライトニング剤として式(I):
【化13】


[式中、各X及び/またはXは独立してH、または式(A):
【化14】


(式中、RはC1−18飽和もしくは不飽和の直鎖または分枝鎖炭化水素である)
で表されるCOR、CORまたはCONHR基であり、各R及び/またはRは独立してC1−18飽和もしくは不飽和の直鎖または分枝鎖炭化水素基である]
を有する化合物を用いる化粧品組成物及びスキンライトニング方法。
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【課題】
パーマネント・ウェーブ用第一剤や縮毛矯正剤第一剤において毛髪に対する損傷を少なくしてパーマ臭や刺激臭が低減できる優れた特性を提供することにある。
【解決手段】
特定のリン酸エステルとしてリン酸ジセチル、ポリオキシエチレンセチルエーテルリン酸及び脂肪族アルコールを組み合わせて含有することを特徴とする毛髪処理用組成物。前記のリン酸エステルと脂肪族アルコールを組み合わせてパーマネントウェーブ用剤及び縮毛矯正剤に配合することで、毛髪の損傷の少ない優れた特性をパーマネント・ウェーブ用第一剤や縮毛矯正剤第一剤に提供する。また、縮毛矯正剤においては同時にパーマ臭や刺激臭を低減する効果を付与する事が可能である。 (もっと読む)


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