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国際特許分類[A61K8/60]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702) | 糖類;その誘導体 (1,436)

国際特許分類[A61K8/60]に分類される特許

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【課題】クレンジング効果が高く、かつクレンジング後の洗い流しが容易で手軽に使用することができ、しかも皮膚に対して低刺激な安全性の高い乳化型クレンジング化粧料組成物を提供する。
【解決手段】(1)HLB11以上の多価アルコール脂肪酸エステル、(2)二価アルコール、(3)油分、および(4)水、を含有する乳化型クレンジング化粧料組成物。成分(1)と成分(2)との配合重量比(成分(2)/成分(1))が0.8以上、また、前記多価アルコール脂肪酸エステルが、ショ糖脂肪酸エステルであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】SOD様作用、過酸化水素消去作用及びラジカル消去作用からなる群より選ばれる1種又は2種以上の作用を有する物質を有効成分とする抗酸化剤、ヒアルロニダーゼ阻害作用及び/又はヘキソサミニダーゼ遊離抑制作用を有する物質を有効成分とする抗炎症剤、チロシナーゼ阻害作用を有する物質を有効成分とする美白剤又はチロシナーゼ阻害剤、線維芽細胞増殖促進作用及び/又は表皮角化細胞増殖促進作用を有する物質を有効成分とする抗老化剤を提供することを目的とする。
【解決手段】抗酸化剤、抗炎症剤、美白剤、チロシナーゼ阻害剤、抗老化剤又は皮膚化粧料に、ピセアタンノール4’−O−β−D−グルコピラノシド(piceatannol 4'-O-β-D-glucopyranoside)を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】 クルミ科コウキ(Engelhardtia chrisolepis)、カバノキ科シラカバ(Betura japonica)又はユリ科バクモンドウ(Opiopogon japonicus)の多価アルコール抽出物を含有する皮膚外用剤において、高温保存安定性を向上させる手段を提供する。
【解決手段】 1)高温保存時に着色性を呈する植物抽出物と、2)ハイドロキノン及び/又はその誘導体と、皮膚外用剤に含有させる。前記高温保存時に着色性を呈する植物抽出物としては、クルミ科コウキ(Engelhardtia chrisolepis)、カバノキ科シラカバ(Betura japonica)又はユリ科バクモンドウ(Opiopogon japonicus)の抽出物が例示でき、前記高温保存時に着色性を呈する植物抽出物としては、多価アルコール抽出物であることが例示できる。
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【課題】種々の機械的特性を有する自己組織化ペプチドゲル及び該ゲルの機械的特性を制御する新たな方法を提供すること。
【解決手段】化合物(a)が自己組織化ペプチドと結合してなる結合体(A)と、化合物(b)が自己組織化ペプチドと結合してなる結合体(B)とを含有してなり、2種の化合物(a)と(b)由来基が互いに親和性を有する、組成物、及び、2種の化合物(a)と(b)の一方が自己組織化ペプチドと結合してなる結合体(C)と、他方の化合物とを含有してなり、自己組織化ペプチドと結合された化合物由来基と他方の化合物とが互いに親和性を有する、組成物。 (もっと読む)


【課題】マルトトリオース高含有組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】Saccharomyces属の酵母であって、マルトトリオースよりグルコース及び/又はマルトースを優先的に資化しうる酵母の菌体を、優先資化上有効な糖濃度の澱粉糖化液に作用させること特徴とする、マルトトリオース高含有組成物の製造方法。本発明の方法により、マルトトリオースが65%以上であり、かつグルコース及びマルトースが合計15%以下である、マルトトリオース高含有組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】天然物由来の安全で、副作用の少ない抗炎症剤、鎮痛剤を提供する。
【解決手段】ケンフェロール3‐O‐ラムノシド及びクエルシトリンのうちの少なくとも一方を有効成分とする。これらの化合物は、脱脂したキウイ種子を含水エタノールにより抽出することにより得ることができる。したがってキウイ種子抽出物を有効成分とすることができ、好ましい。更に、これらを有効成分とする抗炎症剤、鎮痛剤は、食品、医薬品、皮膚外用剤に含有させることができる。 (もっと読む)


【課題】 天然由来の成分を用いることにより、より安全で副作用の少なく、更に、効果的に関節炎等を予防・治療することができる抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 本発明の抗炎症剤は、アントシアニジンと、ジンゲロールとを有効成分とすることを特徴とする。また、上記アントシアニジン及びジンゲロールは、アカショウガから抽出されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 皮膚に対して刺激が少なく安全で、待ち時間をとることなく角栓を除去することができ、剥離後粘着剤が皮膚に残ると簡単に洗浄除去することができ、更に除去した角栓等を視覚認知できる角栓除去剤、並びに角栓除去方法の提供。
【解決手段】 10糖以下の糖類と水とを含有し、20℃、1.0Hzにおける複素粘度が10,000〜500,000Pa・sのペースト状である角栓除去剤、この角栓除去剤と、その使用方法を記載した指示書とを含むキット、並びにこの角栓除去剤を皮膚に500gf/cm2以上の力で押しつけ、10cm/秒以上の速さで剥離する角栓除去方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題はタンパク質−還元糖架橋物質の架橋部分を切断する作用がN-フェナンシルチアゾリウムブロマイドよりも優れた有効成分を新たに提供することである。
【解決手段】ロズマリン酸又はその塩、ミリセチン、エピガロカテキン、エピガロカテキンガレート、バイカリン及びバイカレインがタンパク質−還元糖架橋物質の架橋部分を切断する作用を有しており、かつその作用がN-フェナンシルチアゾリウムブロマイドと同等あるいはより優れていることを見いだし、新たなメイラード反応生成物であるタンパク質−還元糖架橋物質を分解する製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】強度が高いにもかかわらず、水への崩壊性に優れた粉末圧縮成型物からなる速崩壊性タブレットを提供すること。
【解決手段】崩壊性タブレット1は、原料粉末と常温で固体で融点が100℃以下である高分子結合剤との混合物の圧縮成型物からなり、高密度の外殻2と、外殻2に取り囲まれ且つ外殻2よりも低密度の内部域3とから構成される。外殻の密度及び内部域の密度が、下記の式(1)の関係を満たすことが好ましい。
(x−y)/z>0.10 (1)
(式中、xは外殻の密度を表し、yは内部域の密度を表し、zはタブレットの平均密度(タブレット全体の体積と重量から計算した平均化した密度を表す。)) (もっと読む)


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