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国際特許分類[A61K8/72]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機高分子化合物を含むもの (10,174)

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【課題】 環境ストレスの過負荷による皮膚の保湿機能の低下を補完する為に有用な化粧料を提供する。
【解決手段】 1)セラミドと2)次に示すポリマー又はコポリマーをマイクロエマルション剤形の粘度5000〜15000mPsの液状化粧料に含有させる。(ポリマー又はコポリマー)ポリ(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリン、(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・(メタ)アクリル酸アルキルコポリマー、ポリ(メタ)アクリロイルリジン、ポリ(グルコシルエチルアクリレート)前記セラミドとしては、セラミドタイプ2であることが好ましく、前記ポリマー又はコポリマーとしては、ポリ(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリンであることが好ましく、環境ストレスの過負荷による皮膚の保湿機能の低下を補完する作用を有することが好ましい。
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【課題】 乳化剤として脂肪酸石鹸を使用する、安定なマイクロエマルションを提供する。
【解決手段】 マイクロエマルション剤形の粘度100〜4000mPsの液状化粧料に、1)脂肪酸石鹸と、2)アルキル変性カルボキシビニルポリマー及び/又はその塩とを含有させる。前記エマルションの平均粒径は、0.01〜0.2μmであることことが好ましく、油脂成分の含有量は0.1〜5質量%であることが好ましく、高機械力乳化工程を含む製造工程で製造されるものであることが好ましい。
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【課題】 従来のカチオン性ポリマーのもつ毛髪や皮膚に対する吸着性を改善し、毛髪処理用組成物に配合した時のすすぎ時のコンディショニング効果の弱さを改善すると共に、乾燥後には保水性に基づくパサツキ感の無い潤いの有るしっとりしたあるいはさっぱりとした使用感を持つ化合物を提供すること。
【解決手段】 ペクチンに含まれる水酸基の一部が、所定の第4級窒素含有基で置換されたカチオン変性ペクチンであって、該第4級窒素含有基由来のカチオン電荷量が0.1〜3.0meq/gであるカチオン変性ペクチン。 (もっと読む)


【課題】保湿効果及び使用感に優れ、経時的に臭気が発生せず、エマルジョン製剤としたときには長期にわたって安定なエマルジョンを保持する化粧料組成物を提供する。
【解決手段】下記の成分A)を、組成物全量に対し0.01〜50重量%の割合で含有することを特徴とする化粧料組成物。
A) 式(I)で示されるポリオキシアルキレンポリオールイソステアリン酸エステル


(式中、Zは炭素数5以上、かつ水酸基を5個以上有する多価アルコール残基、aは5≦aを満たし、EOはオキシエチレン基、POはオキシプロピレン基、Rはイソステアリン酸残基あるいは水素原子で、エステル化率は15〜85%である。m及びnはそれぞれオキシエチレン基、オキシプロピレン基の平均付加モル数で、1≦m+n≦10、m/(m+n)≧0.8を満たす。) (もっと読む)


【課題】チロシナーゼ阻害剤等を提供する。
【解決手段】繊維芽細胞増殖因子5若しくは繊維芽細胞増殖因子5Sの、全部若しくは一部からなるペプチド、該ペプチドの修飾ペプチドであってチロシナーゼ阻害活性を有するペプチド、またはそれらの塩を含むチロシナーゼ阻害剤。 (もっと読む)


【課題】 環境ストレスに対抗しうる保護機能を有する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 1)部分的に変性されていても良い架橋型メチルポリシロキサンを含有する水中乳化剤形の皮膚外用剤であって、2)多価アルコール15〜35質量%と、3)水20〜35質量%とを、皮膚外用剤に含有させる。前記部分的に変性されていても良い架橋型メチルポリシロキサンとしては、架橋型メチルポリシロキサン、架橋型フェニルメチルポリシロキサン及びポリエーテル変性メチルポリシロキサンから選択されるものが好ましく、前記部分的に変性されていても良い架橋型メチルポリシロキサンの含有量は、1〜10質量%であることが好ましい。
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【課題】 環境ストレスの過負荷による皮膚の保湿機能の低下を補完する為に有用な化粧料を提供する。
【解決手段】 次に示す抱水性の液状油性成分を含有するマイクロエマルション剤形の粘度100〜4000mPsの液状化粧料を提供する。(抱水性の液状油性成分)ダイマー酸とダイマージオールとのエステル、N−アシルグルタミン酸のジエステル、(ピロリドンカルボン酸/脂肪酸)グリセリル(PCAオレイン酸グリセリル)またはPCAラウリルまたはPCAジメチコン
前記抱水性の液状油性成分として、ダイマー酸とダイマージオールとのエステルとPCAオレイン酸グリセリルとをともに含むことが好ましく、前記抱水性の液状油性成分の含有量が、化粧料全量に対して、総量で0.005〜1質量%であることを特徴とする。環境ストレスの過負荷による皮膚の保湿機能の低下を補完する為の化粧料であることが好ましい。
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【課題】生体親和性を有し、医用材料、化粧品添加物、食品添加物、衛生材料等として使用することができる新規ポリマーとして、環状四糖が結合した新規ポリスチレン−マレイン酸コポリマー誘導体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリスチレン−マレイン酸コポリマー誘導体の4級アンモニウム塩と、モノトシル化環状四糖またはモノヨード化環状四糖と反応させることにより得られる環状四糖が結合した新規ポリスチレン−マレイン酸コポリマー誘導体、及び、ポリスチレン−無水マレイン酸コポリマー誘導体と環状四糖と反応させることにより得られる環状四糖が結合した新規ポリスチレン−マレイン酸コポリマー誘導体。 (もっと読む)


【課題】 過重なストレスの付加に起因する、肌荒れ、乾燥などに有用な処置方法を提供する。
【解決手段】 下記に示す抱水性のダイマー酸とダイマージオールとのエステル、N−アシルグルタミン酸のジエステル、(ピロリドンカルボン酸/脂肪酸)グリセリル等の液状油性成分を、マイクロエマルション剤形の粘度1000〜4000mPsの液状化粧料に含有させる。別途、1)セラミドと2)ポリ(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリン、(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・(メタ)アクリル酸アルキルコポリマー、ポリ(メタ)アクリロイルリジン、ポリ(グルコシルエチルアクリレート)等のポリマー又はコポリマーを、マイクロエマルション剤形の粘度5000〜15000mPsの液状化粧料に含有させる。これらの化粧料をセットとする。
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【課題】 副作用が弱く、優れた中性脂肪減少作用を呈するアリイン脂肪酸結合体、それからなる食品製剤、化粧品及び抗肥満剤を提供する。
【解決手段】 ここでいうアリイン脂肪酸結合体は、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、ガンマ−リノレン酸、エイコサテトラエン酸、テトラコサペンタエン酸、テトラコサヘキサエン酸又はアルファ−リポ酸のいずれから選択される脂肪酸の側鎖がアリインのスルホニル基と結合したものである。また、アリイン脂肪酸結合体は、ギョウジャニンニク、タマネギ又はニンニクの粉砕物、食用魚類の粉砕物、大豆粉砕物及び納豆菌を添加して発酵させた発酵物をアルカリ還元化後、柿の葉エキス含有大豆油により分離される油溶性部分を採取して得られるものである。食品製剤、化粧品及び抗肥満剤は、アリイン脂肪酸結合体を含有するものである。 (もっと読む)


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