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国際特許分類[A61K9/06]の内容

国際特許分類[A61K9/06]に分類される特許

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【課題】胃食道逆流や栄養剤リークなどが発生せず、また投与時にチューブ詰まりを起さず、長期間の保存においても離水などの品質に問題ないゲル状の経腸栄養剤を提供する。
【解決手段】寒天とアルギン酸および/またはその塩類を配合するこにより、胃内での固形物(ゲル)の形状保持力に優れ、pHの変動によっても容易に崩壊・溶解せず、長期保存においても離水などの物性の変化はほとんどみられず、加熱滅菌が可能で、しかも経管チューブの通過性も良好なゲル状経腸栄養剤が調製できる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の活性化合物、この活性化合物の存在下にて分子インプリントされた少なくとも1種のポリマー、及び少なくとも1種の脂肪相を含む、化粧又は皮膚科用配合物に関する。 (もっと読む)


式1の化合物、並びにその医薬的に許容される塩、溶媒和物、キレート、非共有結合複合体、プロドラッグ、及び混合物から選択された少なくとも1種の化学物質が記載されている。担体、アジュバント、及び賦形剤から選択された少なくとも1種の医薬的に許容される媒体と一緒に、本発明の少なくとも1種の化学物質を含む、医薬組成物が記載されている。Btk活性/B細胞活性の阻害に対して応答する或る疾患の患者を治療する方法が記載されている。試料中のBtkの存在を判定する方法が記載されている。
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式(1)の化合物ならびにその製薬上許容可能な塩、溶媒和物、キレート化合物、非共有結合複合体、プロドラッグおよび混合物から選択される少なくとも1つの化学物質が、本明細書中に記載される。本発明の少なくとも1つの化学物質を、担体、アジュバントおよび賦形剤から選択される少なくとも1つの製薬上許容可能なビヒクルと一緒に含む製剤組成物が記載される。Btk活性および/またはB細胞活性の抑制に応答するある種の疾患に罹患している患者の治療方法が記載される。試料中のBtkの存在を確定するための方法が記載される。
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本発明は、四級化窒素含有モノマーを基礎とし、アニオン生成基/アニオン基と比較してモル過剰のカチオン生成基/カチオン基を有する両性コポリマー、このような両性コポリマーの少なくとも1種を含んでいる化粧品または医薬組成物、さらに、これらのコポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、大腸癌及び/又は大腸腺腫性ポリポーシス(APC)の少なくとも1つの症状を治療又は軽減する方法及び組成物に関する。例えば、本発明の方法及び組成物のいくつかの実施形態は、大腸腺腫の再発を減少させ、かつ/あるいは大腸癌及び/又はAPCになった患者の寿命を延長することができる。本発明のいくつかの実施形態は、大腸癌及び/又はAPCになった患者の全体重を維持することを含む。いくつかの実施形態において、本発明の方法は、胆汁酸組成物を対象に投与することを含む。いくつかの実施形態において、前記胆汁酸組成物は、沈殿物や粒子がない又は実質的にない水溶液を含む。前記水溶液は、(1)胆汁酸、胆汁酸の水溶性誘導体、胆汁酸塩、及び/又は7−ケトリトコール酸と、(2)炭水化物と、(3)水とをさらに含んでよい。水性組成物はアルカリをさらに含んでもよい。
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局所適用に好適なテルル含有化合物の新規の製剤が開示される。製剤は、高い化学的安定性および物理的安定性によって特徴付けられ、扱いやすく、使用しやすい。本発明の例示的製剤は、少なくとも1個のテルルジオキソ部分を有するテルル含有化合物を約25重量パーセントまでの量で含み、かつ医薬的に許容されうるキャリアを含む局所適用のための製剤であって、前記キャリアは、前記テルル含有化合物が10重量パーセントの濃度で製剤中で溶解可能であり、分散可能であり、および/または懸濁可能であり;かつ製剤が少なくとも30日の間の室温での保存で化学的および物理的に安定であるように選択される製剤である。 (もっと読む)


本発明は、ホスホジエステラーゼ阻害剤(PDE)、具体的には、ホスホジエステラーゼタイプ4阻害剤(PDE IV)およびホスホジエステラーゼタイプ10阻害剤(PDE10)として有用である新規複素環式化合物に関し、またそれらの製剤のための製法、それらを含む薬剤組成、およびアレルギーおよび炎症性疾患の治療におけるそれらの使用、ならびに腫瘍壊死因子(TNF−α)産物を阻害するためのそれらの使用に関する。
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【課題】医薬を包含する疎水性物質及び/又は疎水性巨大分子を保持しかつ徐々に放出するのに適したヒドロゲル、その製造方法を提供。
【解決手段】トリブロック共重合体と水を含有するヒドロゲルが記載されている。共重合体は、式(I):X−G−Y[式中、Gはp個の反復単位を含有する非ヒドロキシル化親水性線状重合体ブロックであり、pは10から150まで変動し得る数であり、X及びYは、それぞれ、m個及びn個の反復単位からなるポリエステルブロックであり、比(m+n)/pは上記共重合体が水に不溶性であるのに十分な大きさでありかつ比(m+n)/pは上記共重合体の水混和性有機溶剤中の溶液に水を添加することにより、上記共重合体の重量と少なくとも等しい量の水を保持することのできる軟質ヒドロゲルが形成されるように選択される]で表される。 (もっと読む)


式(1)で表されるアセトアミノフェン、アセトアミノサロール及び関連化合物の新規な正荷電プロドラッグを設計し、合成した。これらのプロドラッグの正に荷電されたアミノ基は、薬物の溶解性を大いに増大させるだけでなく、膜のホスファート頭基上の負電荷と結合し、プロドラッグを細胞質ゾルの中に押し込む。プロドラッグは、アセトアミノフェン、アセトアミノサロール及び関連化合物よりも〜150倍速く人の皮膚を通して拡散する。プロドラッグは、人又は動物におけるNSAIA治療可能な状態の治療に使用され、どんな種類の薬物治療のためにも経口投与だけでなく経皮投与でも医薬的に使用され、NSAIAのたいていの副作用を回避し得る。プロドラッグの制御経皮投与システムは、アセトアミノフェン、アセトアミノサロール及び関連化合物が絶えず最適治療血中レベルに達することを可能にし、効能を増大させ、その副作用を減少させることを可能にする。
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