説明

国際特許分類[A61K9/107]の内容

国際特許分類[A61K9/107]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K9/107]に分類される特許

971 - 980 / 1,340


【課題】1種以上のアゼチジノン系コレステロール吸収阻害剤と、オメガ−3脂肪酸の混合物との組み合わせ、かかる組み合わせを投与する方法、及びかかる組み合わせの単位調剤を提供すること。
【解決手段】医薬組成物であって、a.天然若しくは合成のオメガ−3脂肪酸又はその薬学的に許容できるエステル、誘導体、接合体、前駆体若しくは塩、又はそれらの混合物、並びに任意に可溶化剤を含む単位投薬形態と、b.該単位投薬形態上の、1種以上の外側コーティング(少なくとも1種の外側コーティングは、1種以上のアゼチジノン系コレステロール吸収阻害剤を含む)と、c.任意成分として、該単位投薬形態と1種以上の外側コーティングの間の1種以上のバリアコーティングと、d.任意成分として、該単位投薬形態上のシールコーティングと、を含む医薬組成物による。 (もっと読む)


【課題】ビタミンA類を安定に配合した液状または半固形状の製剤を提供すること。
【解決手段】(A)ビタミンA類を1万IUに対して、(B)卵白アルブミン、平均分子量が300以上の卵白アルブミン加水分解物、羊毛ケラチン、および平均分子量が300以上の羊毛ケラチン加水分解物からなる群より選択される少なくとも一種を0.03mg〜6mg含有する、液状または半固形状の製剤。特定の実施形態において、本発明の製剤は、液剤、軟膏剤、クリーム剤またはエアゾール剤などであり得る。 (もっと読む)


【課題】
皮膚外用剤または皮膚化粧料として油分量が少なく、基剤の保湿性能と温度安定性を高め、使用性(感触)に優れるラメラ構造を有する液晶乳化型組成物を提供する。
【解決手段】
油分に溶解しない固形高級アルコール、油分に溶解しない固形脂肪酸、油分、親油性非イオン界面活性剤、親水性非イオン界面活性剤、油分と混和しない水溶性多価アルコール、アミノ酸及び水の所定量を乳化し、適切な撹拌又は温度条件を選択することによって、明確な乳化粒子を認めず、光学異方性による屈折光を認める液晶乳化型組成物を調製する。 (もっと読む)


本発明は、プロポフォール及び界面活性剤系を含み、且つ静脈内注射による安全投与に特に使用可能である透明な薬学的水性エマルジョン組成物に関する。本発明による組成物は、上記界面活性剤系が、炭素数5〜23を有する脂肪酸の薬学的に許容可能な少なくとも1つの一価金属塩、及び少なくとも1つのポリエチレングリコールヒドロキシステアレートを組み合わせて含むことを特徴とする。この組合せにより、4未満、好ましくは2.8以下である質量比(w/w)界面活性剤系/プロポフォールを使用することが可能となると同時に、このような透明な組成物が得られる。 (もっと読む)


本発明は、油滴の容量による母集団の90%のサイズが200nm以下である、少なくとも、スクアレン、水性溶媒、ポリオキシエチレンアルキルエーテルである非イオン界面活性剤、および熱可逆性疎水性非イオン界面活性剤を含む水中油型アジュバントエマルションに関する。本発明はまた、少なくとも1つのワクチン抗原を水中油型エマルションと混合する、免疫原性組成物の製造方法に関する。本発明は、温度変化による転相法によって水中油型エマルションが得られることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はアレルギー性眼疾患を予防又は治療するための、有効成分としてエピナスチン又はその塩を含む経皮吸収型製剤を提供する。加えて、本発明はエピナスチン又はその塩を含む経皮吸収型製剤を眼瞼の皮膚表面を含む皮膚表面に適用することを含む、アレルギー性眼疾患を予防又は治療するための方法であって、それによって治療有効量のエピナスチン又はその塩を全身血流ではなく眼瞼の皮膚を通して製剤から前眼部へと移行させる、方法を提供する。本製剤は点眼剤等の従来の製剤に比して、1回の適用によって長時間にわたる薬理効果を発揮できる。 (もっと読む)


本発明は、a)長鎖脂肪酸を有するアスコルビン酸エステル、b)エトキシル化ソルビタン脂肪酸エステル、およびc)糖脂肪酸エステルを含有する乳化剤系、ならびに本発明の乳化剤系を用いて調製されたエマルジョンに関する。 (もっと読む)


本発明は、生物学的活性薬剤と非共有結合的に複合したポリマーを特徴とする。このポリマー複合体は、少なくとも一つの生物学的活性薬剤と複合している少なくとも一つの複合部分に共有結合的に連結した少なくとも一つの遮蔽部分を含む。 (もっと読む)


本発明は、a) ホエータンパク質および/またはホエータンパク質加水分解物と、b) HLB値が10〜18のショ糖脂肪酸エステル、を含有する乳化剤系に関する。本発明はさらに、該乳化剤系を用いて調製したエマルジョンに関する。 (もっと読む)


本発明は、水中油型エマルジョン中の魚油及びプロバイオティクスを含む安定していて味の良い飲料に関する。前記プロバイオティック細菌は、好ましくはアシドフィルス菌である。該飲料を調製する方法もまた開示されている。 (もっと読む)


971 - 980 / 1,340