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国際特許分類[A61K9/22]の内容

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本発明は、気分障害、不安障害、及びこれらの障害の症状の治療における、クエチアピン、即ち、11−[4−[2−(2−ヒドロキシエトキシ)エチル]−1−ピペラジニル]ジベンゾ−[b,f][1,4]チアゼピンを含む、制御放出性医薬組成物に関する。クエチアピンは、また選択的セロトニン再取り込み阻害剤、例えば、パロキセチン若しくはフルオキセチンと併用して、又はジュロキセチンのようなセロトニン−ノルエピネフリン再取り込み阻害剤と併用して使用してもよい。 (もっと読む)


本発明は、ピリド[2,3−d]ピリミジン−7−オンの6−カルボン酸誘導体を製造する新規方法、ならびに8−(2,6−ジフルオロフェニル)−4−(4−フルオロ−2−メチルフェニル)−2−{[2−ヒドロキシ−1−(ヒドロキシメチル)エチル]−アミノ}ピリド[2,3−d]ピリミジン−7(8H)−オン、およびその塩を製造する新規方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の難点を克服するか、または少なくとも軽減し、更に、有効な薬物を頻繁に投与しなくてよい(例えば1日に一回)有利な特性を提供し、一方、少量の薬物を頻繁に(1日に2回以上)投与することで達成されるような血中(血漿)レベルを達成する可溶性の薬物、例えば11−[4−[2−(2−ヒドロキシエトキシ)エチル]−1−ピペラジニル]−ジベンゾ[b,f][1,4]チアゼピンまたは製剤学上認容性の塩の徐放性製剤を提供する。
【解決手段】ヒドロキシプロピルメチルセルロースおよび11−[4−[2−(2−ヒドロキシエトキシ)エチル]−1−ピペラジニル]ジベンゾ−[b,f][1,4]チアゼピンまたはその製剤上認容性の塩を、1種以上の製剤上認容性の賦形剤と共に含有する徐放性製剤によって解決される。 (もっと読む)


【課題】公知の作用機序では治療が困難であった難治性の痛みに対する治療薬の開発および麻薬性鎮痛薬で観られる薬物耐性、薬物依存あるいは解熱鎮痛薬に観られる胃腸障害等の副作用の問題を有さない、新規な作用機序を有する、安全でかつ効果的な鎮痛用組成物の提供。
【解決手段】生体内での硫化水素の産生を阻害、抑制または低下させる成分を有効成分として含有してなる鎮痛用組成物であり、特に、DL−プロパルギルグリシン(PAG)およびβ−シアノアラニン(BCA)等のシスタチオニンγ−リアーゼ(CSE)阻害剤を有効成分として含有する鎮痛用組成物。 (もっと読む)


本発明は、1以上の医薬的活性物質を送達するための持続放出型製剤に関する。この製剤は、架橋ハイアミロース澱粉及び少なくとも一つの医薬的活性物質を含んでなり、更に小さい製剤に細分割される際に、この更に小さい製剤はそれが誘導された元の製剤と実質的に同じ持続放出特性を有する。この製剤は、少なくとも24時間までの持続放出を提供することができ、またその分割可能性は、活性物質のレシピエント又は該活性物質を投与するヒトが該活性物質の投与量を用量設定することを可能にする。
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【課題】固形経口制御放出の経口剤形のヒドロコドンの提供。
【解決手段】剤形は、鎮痛効果を示す有効量のヒドロコドンまたは医薬上許容しうるその塩、およびヒト患者に対して一日二回投与に適当な剤形にさせるために十分な量の制御放出材料を包含し、0.55から0.85のC12/Cmax比を提供し、そして少なくとも12時間治療的効果を有し、所定の測定により、4時間で剤形からのヒドロコドンまたはその塩の51.7〜67.4重量%までインビトロ放出する。 (もっと読む)


【課題】 歯周病の治療および予防に関連し歯周病菌の退縮後、歯周細胞の増殖による歯周組織の再生が必要であるが、これらの歯周細胞の増殖剤および食品を作成する。
【解決手段】 コエンザイムQ10を水溶化したもの、または包接体で加えて各種製剤、食品を作成する。コエンザイムQ10は歯周細胞の増殖効果を示し、これらを配合した製剤、食品は歯周病の改善に有効であった。 (もっと読む)


いびき、閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)及び/又は中枢性睡眠時無呼吸(CSA)を治療又は予防する方法であって、アセチルホモタウリン(AcHT)の塩、例えばカルシウムアカンプロセート(CA)、の薬理学的有効量を患者に投与することを含む上記の方法。いびき、OSA及び/又はCSAを治療又は予防するための医薬、診断器具、キット又は組成物の製造への、AcHT及びCAの使用;AcHT又はCAを含む保護用パッチ;及びAcHT又はCA、及びいびき、OSA及び/又はCSAの作用を緩和することができる薬剤を、いびき、OSA及び/又はCSAの治療に有効な組み合わせた量、及び担体を含む薬学的組成物も開示される。 (もっと読む)


本発明は、有効物質3−(2−ジメチルアミノメチルシクロヘキシル)−フェノール、好ましくは(1R,2R)−3−(2−ジメチルアミノメチル−シクロヘキシル)−フェノール又はその薬学的に許容し得る塩のうちの1種を調節放出する投薬形に関し、上記投薬形は、(i) インビボで2〜10時間後に上記有効物質のピーク血漿レベルを達成し、及び(又は)(ii) インビトロで、欧州薬局方に従って、羽根撹拌装置を用いて、緩衝液中で(好ましくは900ml)6.8のpH値で、37℃の温度でかつ75U/分で測定して、上記投薬形中に当初から含まれる有効物質を、0.5時間後に3.0〜37重量%、1時間後に5.0〜56重量%、2時間後に10〜77重量%、3時間後に15〜88重量%、6時間後に少なくとも30重量%、12時間後に少なくとも50重量%、18時間後に少なくとも70重量%、24時間後に少なくとも80重量%を放出する。
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2−[[6−[(3R)−3−アミノ−1−ピペリジニル]−3,4−ジヒドロ−3−メチル−2,4−ジオキソ−1(2H)−ピリミジニル]メチル]−ベンゾニトリルおよびその医薬上許容され得る塩を含有する医薬組成物、該医薬組成物を含むキットおよび製造品、並びに該医薬組成物を使用する方法が提供される。 (もっと読む)


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