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国際特許分類[A61K9/36]の内容

国際特許分類[A61K9/36]に分類される特許

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本発明は、コーティング装置内のコーティングパン(50)内で用いるバッフル(10)と、バッフル(10)を製造する方法とを提供する。本発明はさらに、本発明のバッフル(10)とコーティングパン(50)とを用いて薬剤をコーティングする方法を提供する。
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本発明は、アンジオテンシン−II−受容体遮断剤とHMG-CoA還元酵素阻害剤を含む、放出性が制御された薬学的複合組成物およびそれらの調製方法に関する。前記組成物は、組成物のそれぞれの活性成分の体内における放出が特定の速度に制御できるように、異なった設定時間によって複合組成物のそれぞれの成分が投与される異種薬物代謝学理論に基づいて設計される。また、前記組成物は、糖尿病、肥満症、高脂血症、冠状動脈疾患等を示す代謝症候群を有する患者の高血圧治療と合併症の予防に非常に効果的である。さらに具体的には、前記組成物は、それぞれの薬剤の放出が特定の速度に制御でき、かつ体内吸収時に最も理想的な効果を示せるように設計された薬剤送達システムである。
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【課題】 光保護層が上に被覆されている圧縮コアを含む医薬錠剤の提供。
【解決手段】 圧縮コアは、(i)1−[9−(4−クロロ−フェニル)−8−(2−クロロ−フェニル)−9H−プリン−6−イル]−4−エチルアミノ−ピペリジン−4−カルボン酸アミドの薬学的に許容しうる塩、(ii)少なくとも1つの増量剤(例えば、延性増量剤(例えば微結晶セルロース)及び/又は脆性増量剤(例えばラクトース一水和物又はマンニトール);(iii)崩壊剤(例えば、デンプングリコール酸ナトリウム)及び(iv)滑沢剤(例えば、ステアリン酸マグネシウム)を含み、光保護層が上に被覆されている。 (もっと読む)


【課題】水系フィルムコーティング液による固体分散体の優れたコーティング方法を提供する。
【解決手段】固体分散体のフィルムコーティングを、コーティング液として水系コーティング液を用い、コーティング装置の排気温が30℃より高く、かつ60℃より低くなるような温度管理下で行うことを含む、フィルムコーティング方法。 (もっと読む)


【課題】臭いを有する有効成分を含む固形医薬組成物を用いても臭いが充分にマスキングされた固形医薬製剤を得ることを課題とする。
【解決手段】臭いを有する固形医薬組成物をセルロース系コーティング剤でコーティングして第一層を形成し、次いで、ポリビニルアルコール系コーティング剤でコーティングして第二層を形成する、臭いの防止された固形医薬製剤の製造方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


ビスホスホネートまたは薬学的に許容可能なその類似体または誘導体のコーティングされた粒子を含む、固形剤型。 (もっと読む)


本発明は経時治療用組合せ医薬製剤に関し、いわゆる経時治療の原理に基づき予め決定される速度にて組合せ薬物の各成分の放出を制御するよう設計され、薬物が投与されて予め決定された時間間隔にて薬理活性を示す。本発明の製剤は、有効成分としてシトクロムP450酵素およびスタチン(脂質低下剤)に影響を及ぼすジヒドロピリジン(カルシウムチャネル遮断薬)を含む。さらに、上記成分のそれぞれの放出速度が制御され、それにより拮抗作用および副作用を防いで上記成分の相互作用をもたらすが、相乗効果を維持し、容易な投薬を提供することができる方法にて製造される。
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【課題】色素沈着症の予防または治療に有用な、経口用の医薬組成物の提供。
【解決手段】色素沈着抑制作用を有する活性成分としてアズレンもしくはその誘導体またはそれらの塩およびビタミンCもしくはその誘導体またはそれらの塩、またはこれらとシステイン、ビタミンB、Bまたは/およびビタミンEとを組み合わせてなる医薬組成物。 (もっと読む)


徐放経口投薬処方物中にフェニレフリンを含有する薬学的組成物。組成物は、単独のフェニレフリン、または抗ヒスタミン薬および/もしくは鎮痛薬などのさらなる薬学的に活性な物質と組み合わせたフェニレフリンを含有し得る。一局面において、本発明は、1用量がヒト被験体に投与された後に少なくとも8時間にわたる治療有効用量のフェニレフリンの徐放のために処方された薬学的組成物をさらに提供し、この組成物は、ヒドロキシプロピルメチルセルロースを含有するポリマーマトリックス中にフェニレフリンを含有し、この組成物は、ヒト被験体において、10mgのフェニレフリンを含有する標準即時放出処方物の2用量が投与される場合に得られるAUCおよび/またはCmaxの50%〜125%に等価である平均AUCおよび/またはCmaxを示す。
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本発明は、組成物が結腸での吸収を介してフェニレフリンまたはその薬学的に許容可能な塩を送達する経口投与のためのフェニレフリンまたはその薬学的に許容可能な塩および浸食層を含む薬学的組成物を開示する。この薬学的組成物は、フェニレフリンまたはその薬学的に許容可能な塩を含むコアと、コアを露出させ、結腸にフェニレフリンを放出するために分解する時間依存性、pH依存性または結腸特異的酵素依存性浸食層である浸食層とを含む。1つの好ましい実施形態において、この浸食層はコアを包み込む。この組成物は、浸食層または他の追加の層にフェニレフリンをさらに、場合によって含む。この薬学的組成物は、抗ヒスタミン剤、鎮痛剤、解熱剤および非ステロイド性抗炎症剤からなる群のうちの1つまたは複数から選択される1つまたは複数の追加の治療活性薬物をさらに含みうる。
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