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国際特許分類[A61K9/36]の内容

国際特許分類[A61K9/36]に分類される特許

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この開示は、NSAID関連潰瘍を発症するリスクがある患者の疾患又は障害を処置する方法であって、それを必要とする前記患者にナプロキセン、又はその製薬学的に許容される塩、及びエソメプラゾール、又はその製薬学的に許容される塩を含んでなる単位投与剤形の医薬組成物を投与し、それによって潰瘍を発症する患者のリスクを低下させる方法を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の活性成分を含有する層が表面に堆積している浮遊コアをそれぞれ含む多数の放出制御コーティング微小粒子を含む医薬組成物であって、前記層が放出制御コーティングで被覆されており、前記浮遊コアがセルロースアセテートフタレートからなり、かつ0.6g/mL以下の嵩密度を有することを特徴とし、かつ、前記コーティング微小粒子が0.7g/mL以下の密度を有する、医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】
圧縮成形性の悪い水溶性糖類の流動性と圧縮成形性を高め、口腔内速崩壊性圧縮製剤用の賦形剤として適するようにし、それを用いて、適度な硬度を有し、速崩壊性に優れた、口腔内速崩壊性圧縮製剤を開発すること。
【解決手段】
圧縮成形性の悪い水溶性糖類をキサンタンガムで被覆することにより水溶性糖類の流動性及び圧縮成形性を向上させ、該キサンタンガム被覆水溶性糖類を賦形剤として使用することにより、適度な硬度を有し、速崩壊性に優れた、口腔内速崩壊性圧縮製剤を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、複数の味マスキングされた非オピオイド/オピオイド鎮痛薬含有マイクロ粒子を含む医薬組成物、そのような医薬組成物を含む剤形(口腔内崩壊錠など)、ならびに本発明の医薬組成物および剤形の作製方法に関する。本発明の医薬組成物を含む剤形は、合剤のより好都合で好ましい味による投与を提供する、非オピオイドおよびオピオイド鎮痛薬の改良された均質なブレンドであり、例えば疼痛の治療のためのものである。 (もっと読む)


【課題】糖衣液の粘度を低下させ、製造時間の短縮や製造工程中の取扱いを容易にする。
【解決手段】ヒドロキシプロポキシル基含量が9〜12%、メトキシル基含量が19〜24%、20℃における2質量%水溶液の粘度が10mPa・s以下のヒドロキシプロピルメチルセルロースを0.5〜2.0質量%と、フィラーを31〜45質量%と、糖類と、水とを少なくとも含み、60℃の粘度が1000〜4500mPa・sである糖衣液を提供する。また、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、糖類、フィラー及び水を少なくとも含む糖衣コーティング液を調製して、糖衣コーティングを行い糖衣錠を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


(6−(5−クロロ−2−ピリジル)−5−[(4−メチル−1−ピペラジニル)カルボニルオキシ]−7−オキソ−6,7−ジヒドロ−5H−ピロロ[3,4−b]ピラジン)の被覆錠剤を提供する。錠剤は薬剤の知覚される苦味を最小にする。コア材料のサブマイクログラム量の即時溶出を分析する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】膨張ポリマーを使用しない抗過血糖薬の放出制御錠剤を提供する。
【解決手段】(a)(i)コアの重量に基づき75〜95重量%の塩酸メトホルミンと、(ii)コアの重量に基づき3〜15重量%の水溶性結合剤と、(iii)コアの重量に基づき2〜20重量%の吸収増強剤とを含むコアと、(b)任意選択で前記コアを囲む水溶性シールコートと、(c)メトホルミンの放出を制御するように、前記コアまたは前記任意選択的シールコートによって囲まれるコアを覆う修飾ポリマー膜とを含む、放出制御錠剤。 (もっと読む)


【課題】患者に投与してから薬剤放出を遅延させた後、薬剤を迅速に放出する遅延放出医薬製剤の提供。
【解決手段】低置換のヒドロキシプロピルセルロースなどの崩壊剤と、球状体化促進剤である微結晶セルロースと共に薬剤を製剤して核を生成し、前記核をヒドロキシプロピルメチルセルロースまたはメチルセルロースなどの水溶性のゲルを形成する重合体及びアルキルセルロースなどの非水溶性のフィルムを形成する重合体からなる調節膜でコーティングした遅延放出医薬製剤。 (もっと読む)


【課題】薬効成分を製剤中に長期間安定となるように配合させ、かつ薬効成分を徐放させるべく、その放出性を制御できる技術の提供。
【解決手段】平均粒径が50nm〜1mmで薬効成分を含有する多孔性粒子が、正電荷を有する多糖重合体と負電荷を有するアクリル酸系重合体とを交互に吸着させて形成した重合体・積層膜により被覆された多層被覆粒子を用いる。該重合体・積層膜はその多孔性粒子を保護するシェルとしての機能を有しており、積層膜の厚さや密度を変化させることにより、その薬効成分の加水分解等に対する経時安定性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】内皮性NO−シンターゼの発現をアップレギュレートする化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)


[式中、R1〜R4は互いに独立して、H・非置換および少なくとも一置換のC−C1b−アルキル、等からなる群から選択され、AはCH2、CHOHおよびCH−(C1−C3−アルキル)からなる群から選択され、BはCH2およびCH−(C1−C3−アルキル)からなる群から選択され、R5はアリール基またはヘテロアリール基である]で表されるアシル化インダニルアミン、その製薬上許容される塩等、並びにそれらを含む、特に心臓血管疾患を治療するための医薬製剤。 (もっと読む)


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