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国際特許分類[A61K9/36]の内容

国際特許分類[A61K9/36]に分類される特許

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【課題】 本発明は、医薬品や食品のような経口投与用組成物等の品質を損なわずに優れた識別性を有する経口投与用組成物を得ることができ、かつ、生産性にも優れたマーキング方法の提供する。
【解決手段】 本発明に係るマーキング方法は、経口投与用組成物へのマーキング方法であって、変色誘起酸化物を経口投与用組成物に分散させる工程と、前記変色誘起酸化物の粒子を凝集させて変色させるように、波長が200nm〜1100nmであり、平均出力が0.1W〜50Wであるレーザー光を、前記経口投与用組成物の表面に走査させる工程とを含む。本発明で用いる変色誘起酸化物は、酸化チタン、黄色三二酸化鉄及び三二酸化鉄からなる群から選択される少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】タイプ1又は2の糖尿病患者における血糖管理を達成する。
【解決手段】本発明は、アミノ基を有するDPP IVインヒビターの医薬組成物、その調製及び糖尿病を治療するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】嚥下機能が低下した小児や高齢者にとっても飲みやすく、かつ1日1回投与型徐放性製剤として有効性および安全性が保証された、塩酸アンブロキソールの小型化された製剤を提供する。
【解決手段】少なくとも3層の層状構造を有する顆粒であって、核粒子、核粒子を被覆する塩酸アンブロキソール、崩壊剤および結合剤を含む第1の層、水不溶性高分子および水溶性高分子を含む第2の層、ならびに塩酸アンブロキソールおよび結合剤を含む第3の層を含んでなる顆粒。 (もっと読む)


【課題】オピオイド拮抗薬の放出を実質的に防止するオピオイド拮抗薬を含有する経口剤型の提供。
【解決手段】下記を含有する医薬製品:a)第1疎水性物質内に分散したオピオイド拮抗薬を含有する押出成形した粒子、及び押出成形した粒子それぞれの周囲に配置した第2疎水性物質を含有する層であって、該第2疎水性物質が、たとえば、押出成形した粒子重量の約5%〜約30%を含有する複数の粒子;b)第3疎水性物質内に分散したオピオイド作動薬を含有する複数の粒子;及びc)複数個のオピオイド作動薬粒子及び複数個のオピオイド拮抗薬の押出成形した粒子を含むカプセル。 (もっと読む)


【課題】酸に不安定な胃関連疾患の予防および治療薬オメプラゾールを活性成分として含有し、種々の経時的放出速度が得られ、剤形の保存期間を延長できる、腸溶性コーティング経口医薬製剤の提供。
【解決手段】オメプラゾールを活性成分とし、結合剤、充填剤および/または崩壊剤のような製薬上許容しうる賦形剤1つ以上との混合物であるコア物質上に、分離層および腸溶性コーティング層があり、系の光透過率が96%となる温度として決定される曇り点が少なくとも38℃であるヒドロキシプロピルセルロース(HPC)を分離層の成分として使用し、曇り点を以下の方法、即ち、pH6.75〜6.85の7:3の比率のリン酸水素2ナトリウム緩衝液0.086Mと塩酸0.1Mの混合液中1.0%(w/w)の濃度でHPCを溶解することにより測定する上記製剤。該腸溶性コーティング層としては、メタクリル酸共重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、パロキセチンまたはその生理学的に許容される塩(以下、単に「パロキセチン」と記載する。)を含有するフィルムコーティング経口製剤に関する。本発明の目的は、安定性の向上したフィルムコーティングを施したパロキセチン経口製剤を提供することである。
【解決手段】 本発明のパロキセチン経口製剤は、パロキセチン原薬または賦形剤等により製造された造粒物、素錠の表面に、実質的に可塑剤を含まないフィルムコーティング層を有するパロキセチン経口製剤である。 (もっと読む)



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【課題】医薬現場の今後要求される可能性のある種々の要求に合致する、さらに優れたミゾリビンを含有する錠剤を提供する。
【解決手段】有効成分としてミゾリビン無水物を含有する芯体と、該芯体を被覆し、窒素酸化物によるミゾリビンの変色を防止するための薬学的に許容されるフィルムコーティング基剤(ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース蓋レート、ヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート、カルボキシメチルエチルセルロース、又はヒドロキシプロピルメチルセルロースとエチルセルロース若しくはエチルセルロース分散液との混合物である)とから構成され、崩壊時間が30分以内であることを特徴とする、無包装状態で25ppmの窒素酸化物の雰囲気下に1時間放置した後における放置前との芯体表面の色調変化として、色差計の測定における色差ΔEが3以内となるミゾリビン錠剤。 (もっと読む)



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【課題】本発明は、沈殿や結晶成長等が生じない安定な糖衣液と、当該糖衣液を用いて表面に凸凹やザラツキのない良好な外観を有する糖衣物を提供することを目的とする。
【解決手段】還元パラチノース100重量部に対し500〜30重量部の水を含む含水エタノールに、糖衣液に対して5〜67重量%の還元パラチノースを加え、還元パラチノースを固体粒子として分散させて糖衣液を製造する。本発明の糖衣液は、沈殿や結晶成長等が生じない安定な糖衣液である。又、良質な塗膜を形成する為、優れた外観の糖衣物を製造することができる。 (もっと読む)


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