説明

国際特許分類[A61K9/48]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445) | カプセル製剤,例.ゼラチン製のもの,チョコレート製のもの (3,900)

国際特許分類[A61K9/48]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K9/48]に分類される特許

981 - 990 / 2,359


本発明は、薬用植物から収得した抗肥満活性抽出物に関し、より詳しくは、伝統的に東洋で用いられてきた薬用植物である零陵香からの、脂肪細胞分化を阻害して肥満動物において体重及び体脂肪を減少させ肥満の原因となる脂肪の蓄積を阻害できる活性抽出物を有効性分として含有する、肥満予防及び治療用の原料、機能性食品、化粧品、生薬剤に関するものである。

(もっと読む)


酸含有の医薬組成物であり、医薬活性剤がペプチド化合物(分子構造中に、複数のアミノ酸と少なくとも一つのペプチド結合をもつ)である。保護バリヤー層および/またはコーティングされた酸粒子が使用されて、組成物中の酸と他の成分との好ましくない相互作用を減らしている。保護バリヤー層および/またはコーティングされた酸粒子の使用は、従来の酸保護技術より、組成物中の成分のより同時の放出を促し、活性ペプチド剤の生体有用性を確固たるものに高めている。 (もっと読む)


高麗人参の実抽出物を有効成分として含有する血行促進用組成物、血管老化防止用組成物、血管炎症治療用組成物、血管生成促進用組成物、虚血性心疾患治療用組成物、局所の血流不足改善及び治療用組成物、皮膚美容増進用組成物及び男性の性機能改善用組成物を開示する。より詳しくは、高麗人参の実抽出物を有効成分として含有し、血管内皮細胞において一酸化窒素(NO)の生成を促進させ、血管内皮細胞の生存を増進させ、血管内皮細胞の移動性増加と血管チューブ生成による血管新生を促進させ;抗酸化効果、コラーゲン生合成の促進、MMP−Iの抑制による皮膚老化防止及びしわ改善効果を示し、メラニン合成の阻害による皮膚美白効果を示し且つ皮膚保湿効果を示し;陰茎海綿体平滑筋を弛緩させるとともに陰茎の勃起を増進させ、この結果、男性性機能を改善させることができ、また一酸化窒素生成酵素の基質であるL−アルギニンを高麗人参の実抽出物と併用することにより一酸化窒素生成効果をより向上させることができる組成物を開示する。
(もっと読む)


本発明は,2位で置換され,治療活性を有するオメガ−3脂質化合物を少なくとも含む組成物に関する。より詳細には,本発明は,オメガ−3脂質化合物の官能基(X)から数えて2位で置換されているオメガ−3脂質化合物を少なくとも含む組成物に関し,ここで,オメガ−3脂質化合物は,一般式(I)の化合物:
【化121】


および式(II)の化合物:
【化122】


[式中,
およびRは,同じまたは異なり,水素原子,ヒドロキシ基,アルキル基,ハロゲン原子,アルコキシ基,アシルオキシ基,アシル基,アルケニル基,アルキニル基,アリール基,アルキルチオ基,アルコキシカルボニル基,カルボキシ基,アルキルスルフィニル基,アルキルスルホニル基,アミノ基,およびアルキルアミノ基から選択され;および
Xは,カルボン酸またはその誘導体,カルボキシレート,無水カルボン酸,ヒドロキシメチル(−CHOH)またはそのプロドラッグ,またはカルボキサミドを表し,
ただし,RおよびRは同時に水素ではない]
の化合物,またはその薬学的に許容しうる複合体,塩,溶媒和物,またはプロドラッグを含む。
(もっと読む)


少なくとも(a)1種のジプラシドン化合物と(b)少なくとも賦形剤成分とを含有するジプラシドン製剤であって、賦形剤成分(b)は、(i)各脂肪酸基が互いに独立して選択されるC12〜C24脂肪酸とグリセロールの1種または複数のモノエステル、ジエステルまたはトリエステル、またはそれらの混合物;および/または(ii)各脂肪酸基が互いに独立して選択されるC12〜C24脂肪酸とポリC2〜C3アルキルグリコールの1種または複数のモノエステルまたはジエステル、またはそれらの混合物;および/または(iii)TPGS(トコフェロール-コハク酸-ポリエチレングリコール)の少なくとも1種を含み;この成分(b)は、任意選択で、(iv)遊離していてもよいポリC2〜C3アルキルグリコール;(v)遊離していてもよいグリセロール;および(vi)12〜24個の炭素原子を有する遊離していてもよい脂肪酸;ならびに(vii)それらの混合物を含んでよく;前記製剤は、更に(c)アニオン性界面活性剤および非イオン性界面活性剤から選択される少なくとも1種の界面活性剤を含み、なお更に(d)各アルキル基および各ヒドロキシアルキル基が独立して1〜4個の炭素原子を有する少なくとも1種のヒドロキシルアルキルアルキルセルロースを含む、ジプラシドン製剤。前記製剤においては、前記製剤の溶出性および生物学的利用能の向上が達成される。また、副作用プロファイルの減少、ならびに更なる適応症における有効性および有用性の増大についても開示される。 (もっと読む)


本発明は、スピロラキシンまたはログリタゾン、ピオグリタゾンおよびロシグリタゾンからなる群から選択されるグリタゾン誘導体からなる群から選択される PPAR-ガンマ アゴニストの使用に起因する有害作用、例えば骨粗鬆症、体重増加および浮腫の防止のための、アセチル L-カルニチンまたはその医薬上許容される塩の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、脂質分解を促進し、アンチセルライト効果があり、皮膚の張りと弾力を向上させ、または痩身効果がある希土類元素の使用法に関し、ランタン(La)、セリウム(Ce)、プラセオジム(Pr)、ネオジム(Nd)、プロメチウム(Pm)、サマリウム(Sm)、ユウロピウム(Eu)、ガドリニウム(Gd)、テルビウム(Tb)、ジスプロシウム(Dy)、ホルミウム(Ho)、エルビウム(Er)、ツリウム(Tm)、イッテルビウム(Yb)、ルテチウム(Lu)、スカンジウム(Sc)及びイットリウム(Y)、及びその混合物、または塩またはその酸化物からなる群から選択されることを特徴とする希土類元素の使用法である。 (もっと読む)


本発明は、生物学的界面活性剤の消炎剤および組織保存液としての用途に関する。より詳しくは、本発明は、炎症誘発因子を乳化させて前記炎症誘発因子と受容体との反応を遮断する生物学的界面活性剤を含む消炎剤および組織保存液に関する。
(もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、トピラマート含有固形製剤の物理的外観の変化を抑えて、安定なトピラマート含有固形製剤を提供すること等である。
【解決手段】 トピラマート結晶を含有し、該結晶の体積平均粒子径が1.0〜100.0μmであることを特徴とするトピラマート含有固形製剤等を提供する。 (もっと読む)


本発明は、共沈及び熱溶融押出により形成される難溶性化合物の固体分散体に関し、それにより改善された安定性及びバイオアベイラビリティが得られる。本発明はまた、そのような固体分散体を製造するために使用する熱溶融押出方法にも関する。 (もっと読む)


981 - 990 / 2,359