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国際特許分類[A61K9/58]の内容

国際特許分類[A61K9/58]に分類される特許

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本発明は、薬理学的に活性な薬剤および生分解性ポリマーを含む微粒子を生成する装置および方法に関する。装置(100)は、その中心にリザーバー(708)を含むスピニングディスク(105)、および平坦な傾斜面を含む。この装置は、必要に応じて、セレーション(712)および/または上記ディスクの回転軸に平行であるディスクの周縁の下の平坦面を含む。本発明はまた、上記スピニングディスク装置を用いて薬理学的に活性な薬剤を含む微粒子を生成する方法に関する。眼科学的に活性な薬剤を含む処方物が提供される。0次放出速度を示す処方物もまた記載される。
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本発明は、モノマー全体の重量を100重量%として、0.05〜5重量%のアクリル酸もしくはメタクリル酸またはこれらの混合物と、0.001〜1重量%の少なくとも1種のイオン性乳化剤の存在下に酢酸ビニルをラジカル重合させることによって製造される水性ポリマーディスパージョンに関する。 (もっと読む)


本発明は、患者に投与すると2峰性、多峰性又は持続的態様でチクロピジンを送達する多微粒子改変放出組成物に関する。当該多微粒子改変放出組成物は第1要素と少なくとも1の後続要素を含み、当該第1要素が活性成分含有粒子の第1集団を含み、そして当該少なくとも1の後続要素が活性成分含有粒子の第2集団を含む。本発明はまたこのような多微粒子改変放出組成物を含む固形経口剤形及び患者の血小板凝集を抑制し、血液凝固を抑制し、そして発作の危険度を軽減する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、コポリマー、活性の医薬成分、存在する場合には芯および/または製薬学的に常用の助剤を、溶融、射出成形、押出、湿式造粒、注型、浸漬、塗布、噴霧または圧縮によって、通常の方法で加工することによって、被覆された薬剤の形および/または活性成分マトリックスを形成する、被覆された薬剤の形または活性成分マトリックスの形での医薬を製造するための方法において、この場合、この方法は、20〜33質量%のメタクリル酸、5〜30質量%のメチルアクリレート、20〜40質量%のエチルアクリレートおよび10質量%を上廻って、30質量%までのブチルアクリレートおよび必要である場合には、0〜10質量%の他のビニル共重合可能なモノマーから成るコポリマーを使用し、その際、ISO11357−2、節3.3.3によるコポリマーのガラス転移温度が55〜70℃であることを特徴とする。さらに本発明は、本発明によって製造された医薬、コポリマーおよびこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、改善されたバイオアベイラビリティを有する、ナノ粒子状のプロスタグランジン誘導体、好ましくはリマプロストまたはその塩もしくは誘導体を含んでなる組成物に向けられている。前記組成物のナノ粒子状のプロスタグランジン誘導体粒子は、約2000nm未満の効果的な平均粒子サイズを有し、虚血性の症状の治療において有用である。本発明は、リマプロストアルファデックスのようなプロスタグランジン誘導体、あるいはリマプロストまたはその塩もしくは誘導体のようなナノ粒子状のプロスタグランジン誘導体を含んでなる徐放性の組成物であって、作用において、虚血性の症状の治療のために、パルス状または二峰性の様式で薬物を送達する組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、フルオロシチジン誘導体、好ましくはカペチタビンを含む複数粒子性改変放出組成物、及び、改変放出コーティング、改変放出マトリックス物質又はその両方を含む改変放出組成物に関する。経口送達に続いて、該組成物は、操作において、投与後約6〜約12時間で、拍動性の様式で、該フルオロシチジン誘導体を送達する。 (もっと読む)


【課 題】 結晶セルロースの使用量にかかわらず、強度の点でも持続放出性の点でも充分満足しうる塩酸タムスロシン含有徐放性製剤を提供すること。
【解決手段】 個々の単位顆粒中に塩酸タムスロシン、結晶セルロース、セルロース誘導体およびメタクリル酸コポリマーが配合されており、かつ押し出し造粒法により得られる顆粒であることを特徴とする顆粒剤、および該顆粒剤を用いて得られるカプセル剤または錠剤。 (もっと読む)


【課題】水溶性薬剤の味を隠蔽したマイクロカプセル組成物の提供。
【解決手段】水溶性薬剤(例えば、H2アンタゴニストであるラニチジン)及びエチルセルロース、酢酸フタル酸セルロース、酢酸酪酸セルロース、ポリメタクリレート、フタル酸ヒドロキシプロピルメチルセルロースとカルボキシメチルエチルセルロースとポリ乳酸とこれらの組合せとからなる群より選ばれる1つ以上の重合材料との組成物であり、重合材料は組成物の30〜65重量%からなる水溶性薬剤の味隠蔽マイクロカプセル組成物。
【効果】有効な味隠蔽を行うことができ、薬剤は口を通り過ぎるとすぐに解放される。 (もっと読む)


第1の組成物のペレットおよび第2の組成物のペレットを含む経口剤形であって、各組成物は5−[4−[2−(N−メチル−N−(2ピリジル)アミノ)エトキシ]ベンジル]チアゾリジン−2,4−ジオンまたは医薬上許容されるその塩もしくは溶媒和物、および医薬上許容されるそのための担体を含んでおり、好ましくは剤形からの薬物の放出の速度が実質的にpHに非依存性であるように、投与に際して異なる放出速度で薬物を放出するように第1および第2の組成物が配置される、経口剤形;そのような剤形を調製するためのプロセス、ならびに医学におけるそのような剤形の使用。
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コアとコーティングの両方が有効成分を含み、コアが第1の有効成分を含み、コーティングが性質の異なる第2の有効成分を含む有効成分ベースの被覆粒子。 (もっと読む)


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