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国際特許分類[A61L2/02]の内容

国際特許分類[A61L2/02]の下位に属する分類

超音波
電流,例.電気分解
 (486)
照射 (509)
プラズマ,すちわち,イオン化したガス (97)

国際特許分類[A61L2/02]に分類される特許

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【課題】1 化学プロセスの効率をあげること。 2 螺旋状の疑似マイクロ反応流路を形成する狭い間隙を有するCT(Couette-Taylor)反応器の殺菌および・または洗浄作業を軽減すること。 3 マイクロバブルからナノバブルを安定して生成すること。
【解決手段】 1 マイクロバブル発生器とCT(Couette-Taylor)反応器とを結合してマイクロバブル圧壊によるラジカル発生やバブル衝突の物理作用で反応器の間隙を殺菌および/または洗浄できるようにした。 2 マイクロバブル発生器と電極付きCT(Couette-Taylor)反応器とを結合して、放電や電解でナノバブルを抽出・生成できるようにした。 3 同軸回転する内筒との共通の回転軸と水平面ないしは鉛直線とのなす角度を自在に変化させる手段をさらに具備して装置内の反応を安定化する装置傾斜を確保できるようにした。 (もっと読む)


【課題】放電によるアークを小さくでき、放電により生ずる圧力波のエネルギーを大きくできて、殺菌対象物を効率的に殺菌できる電極装置などを提供する。
【解決手段】間隔gを隔てて配置された正負の電極4;5からなる放電電極部6と、非電解質液7と、非電解質液7を収容するとともに放電電極部6を非電解質液7中に位置させた状態に保持する容器(密閉容器8)とを備えた。また、放電電極部6と非電解質液7を収容した容器(密閉容器8)とを液体41中に入れ、放電電極部6の電極4;5に電圧を印加して電極4;5間で放電を生じさせ、放電により生じた圧力波によって殺菌対象物中の菌を殺菌する。 (もっと読む)


【課題】加熱処理による方法では、長時間の加熱が必要であり、処理に時間がかかり、殺菌効果も低いという問題点があったので、処理時間が短く、かつ、殺菌効果も高い血液製剤の殺菌方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る血液製剤の殺菌方法は、血液製剤を封入した血液製剤封入容器45中の菌を放電により生じた圧力波により殺菌する。具体的には、上部開放の容器19内に水道水のような液体41を入れ、液体41中に、電極装置2の放電電極部6を設置し、血液製剤封入容器45を放電電極部6の近傍に位置させる。放電電極部6の電極4;5間での放電により生じた圧力波が圧力波伝達媒体としての液体41を介して血液製剤封入容器45内に伝達され、当該伝達された圧力波によって血液製剤封入容器45内の細菌を死滅させることができる。 (もっと読む)


【課題】大腸菌又はウィルスを死滅又は増殖抑制し、食品分野、医療分野、健康分野、化粧品分野、洗浄分野等において多大な貢献がなされる技術を提供する。
【解決手段】マイクロバブルを大腸菌又はウィルスに接触ないし近接させることにより、大腸菌又はウィルスを死滅又は増殖抑制する。マイクロバブルが、発生後に収縮する気泡で、かつ発生時に直径10〜30μmで−100〜−40mvの負電位のピークをもち、収縮にともなって電位が増加することを特徴とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質を含有する下水、産業排水、下水汚泥、産業排水汚泥、生ゴミ等の廃棄物を原料としてエタノール製造する場合に、メタン発酵菌と競合することなく、エタノール生産量の高いエタノール製造装置を提供する。
【解決手段】 排水、汚泥、廃棄物のうちの少なくとも1つを含む原料を供給するための原料供給装置と、エタノール発酵反応に寄与する微生物としてエタノール発酵菌が予め投入され、原料供給装置から供給される原料とエタノール発酵菌とを混合培養させるエタノール発酵槽と、エタノール発酵槽内のエタノール発酵菌の培養条件を、嫌気性微生物の培養条件と相違させる培養条件分離手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】
紫外光源と紫外光活性光触媒による殺菌・消臭システムを提供する。
【解決手段】
二酸化チタン等を主成分とする光触媒物質に無機酸化物等を添加することにより複合化した光触媒粒子を媒質中に分散させることにより、紫外線波長254nm(光子エネルギー4.9eV)の励起光によって光触媒の活性化を効率よく達成することを可能とする複合光触媒を用いて、紫外線の殺菌効果と光触媒物質の持つ消臭効果を同時に組み合わせたことを特徴とする殺菌・消臭装置 (もっと読む)


【課題】天然品ならではの芳醇な香気と高い品質とを有する天然バニラ香料を衛生的かつ安定に提供可能な天然バニラ香料の製造方法を提供する。
【解決手段】天然バニラ香料の製造方法は、バニラ属植物又はその交配種の果実に含まれる酵素のうち、少なくとも果実中の香気成分の前駆体を分解し香気成分を生成する作用を有するものを失活させない条件下で果実を殺菌する第1工程と、少なくとも一部が開閉可能な通気性の容器に第1工程において殺菌した果実を入れ、温度条件及び光照射条件を制御した無菌環境下でキュアリングする第2工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】マスク等に付着したウイルスを効果的に不活性化もしくは死滅させる空気清浄機、を提供する。
【解決手段】空気清浄機100は、プラスイオンH(HO)n(nは0を含む任意の整数)およびマイナスイオンO(HO)m(mは0を含む任意の整数)を発生するイオン発生装置を備え、イオンにより空気中のウイルスを不活性化もしくは死滅させる機能を有する。空気清浄機100は、本体部10と、ハンガー部60とを備える。本体部10には、イオン発生装置で発生したイオンを外部空間に向けて吹き出す吹き出し口14が形成される。ハンガー部60は、吹き出し口14の近傍に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】プリオンを不活性化するための方法およびそれに使用する組成物を提供する。
【解決手段】PrPScプリオン蛋白またはその代用物で汚染された表面、懸濁液または溶液を(1)プリオン蛋白を、非感染性分子量を有するフラグメントに開裂するのに有効な1種以上の酵素と、(2)前記PrPScプリオン蛋白を高次構造変性するが、1種以上の前記酵素を変性しないように選択される1以上の作用因子との組み合わせを用いて処理する工程を含む方法、およびこの方法に使用される前記(1)および(2)の組み合わせを含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】 インフルエンザウイルスをはじめ雑菌等を口腔からの侵入防止にマスクを用いるが、殺菌まで至らず、噴霧等の消毒は一時的な効果しかなく、継続的に殺菌可能な殺菌装置は大型かつ据え置き型が一般的により、継続的な電力供給が難しく、手軽に持ち運べなかった。
【解決の手段】 耳掛け部本体1に光触媒部2を設ける。 (もっと読む)


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