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国際特許分類[A61L2/18]の内容

国際特許分類[A61L2/18]に分類される特許

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【課題】 家畜伝染病の防除に際し、設置場所の制限がなく、タイヤ又は靴底接地面全体に十分かつ簡便に消毒用の薬液を塗布することが可能な消毒マットの提供。
【解決手段】 路面等に設置する消毒マット10であって、薬液を吸収して保持する薬液保持層16と、前記薬液保持層を収容する防水性素材の収容手段12と、薬液が透過する素材のカバー部14を具備し、マット10上を車両又は人が通過した際、荷重で滲み出した薬液がタイヤ又は靴底等の接地面に塗布され、且つ余剰の薬液はカバー部14内に留まり、荷重から解放された際に薬液保持層16に再吸収されるようにする。 (もっと読む)


【課題】適切な消毒作業ができる車両消毒装置を提供する。
【解決手段】車両消毒装置1は、水噴射手段6、第1風噴射手段7、消毒液噴射手段8および第2風噴射手段9を備える。水噴射手段6は、車両Sに向けて温水を噴射し、車両Sを洗浄および加熱する。第1風噴射手段7は、車両Sに向けて温風を噴射し、車両に付着した温水を除去して車両Sを乾燥する。消毒液噴射手段8は、車両Sに向けて消毒液を噴射し、車両Sを消毒する。第2風噴射手段9は、車両Sに向けて温風を噴射し、車両Sに付着した消毒液を除去して車両Sを乾燥する。 (もっと読む)


【課題】安定性が悪く自然劣化が速い二酸化塩素希釈液を消毒作業毎に作成する、構造が簡単で耐久性が高く安価な希釈装置を提供する。
【解決手段】PVC製円筒型の密閉された希釈槽の底部に二酸化塩素原液吸引口と給水口を設け、希釈槽上部に水吸引口および希釈液出口を設け、希釈槽上部の希釈液出口に接続したチューブをPVC製チェックバルブ2を介して器具消毒槽に接続し、強耐酸性電磁弁5を開くと同時にポンプ3を作動させて指定量の水を希釈槽から吸引してPVC製チェックバルブの出口に流し、それによって生じる陰圧により二酸化塩素原液タンク6内の液を指定量希釈槽内に吸引し、強耐酸性電磁弁とポンプの作動が停止したら、給水電磁弁7を開いて水を指定量希釈槽に注入し、二酸化塩素原液を希釈しながらPVC製チェックバルブを経由して器具消毒槽に供給する。 (もっと読む)


【課題】殺菌剤が高温状態の持続で分解されるのを抑制し、補充のために注入する高濃度の殺菌剤或いは添加剤の消費量を低減するとともに、前記分解抑制を低いエネルギー消費量で実現できる殺菌剤溶液の処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る殺菌剤溶液の処理方法は、殺菌剤溶液が循環タンク5から殺菌機4へ加熱装置6で加熱された後に供給され、包材を殺菌した後の殺菌剤溶液が、殺菌機4から循環タンク5へ回収される殺菌剤溶液の処理方法において、包材を殺菌した後の殺菌剤溶液が、循環タンク5への循環回路の途中に設けた冷却装置11を経由することによって、所定温度まで冷却されて循環タンク5へ回収されるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】人工透析装置における透析液ラインの汚れを除去して確実に殺菌でき、透析液ラインに介在する中空糸膜型の透析液フィルターの劣化及び機能低下を効果的に抑制し得る洗浄方法を提供する。
【解決手段】中空糸膜束の少なくとも一端側をポリウレタン系樹脂層にて結着した透析液フィルターが介在する透析液ラインに対し、次亜塩素酸を含まない苛性アルカリ水溶液による洗浄と、過酢酸水溶液による洗浄とを施す。 (もっと読む)


【課題】多くの院内感染は、自分達の手を適切に消毒しなかった医療スタッフとの接触によって起こることが分かってきた。職員が消毒し忘れのないようにする設備を提供する。
【解決手段】部屋の壁114に対してヒンジ112により装着されるドア100は、手の消毒を促すための装置102を備える。装置102は、消毒剤供給器106に結合されるアセンブリ104を備える。アセンブリ104は、ハンドル116を備えるとともに、壁114に対してドア100を開閉するために操作され得るラッチ110を備える。消毒剤供給器104は、消毒剤を収容するリザーバ108を備える。消毒剤はアセンブリ104のハンドル116によって供給され、そのため、ドア100を開閉するためのアセンブリ104の操作により、消毒剤がユーザの手に供給される。 (もっと読む)


【課題】過酢酸系滅菌剤にかかるコストの増加を抑制し、且つ濃度管理が容易にできる滅菌装置を提供する。
【解決手段】本発明の滅菌装置において、過酢酸系滅菌剤を収納した薬液タンク3と、薬液タンク3から過酢酸系滅菌剤を滅菌機5、7へ導出する往路管9と、往路管9に設けて過酢酸系滅菌剤を加熱する加熱器19と、滅菌機5、7で使用した後の過酢酸系滅菌剤を薬液タンク3へ戻す復路管11とを備え、薬液タンク3には、冷却用ジャケット31を設けて薬液タンク3内の過酢酸系滅菌剤を冷却しており、復路管11には、薬液タンク3と滅菌機5、7との間に往路管9の過酢酸系滅菌剤と熱交換する熱交換器17を設けている。 (もっと読む)


【課題】携帯可能で、使用する消毒液の量を削減することができ、患者宅でも内視鏡の洗浄、消毒が容易にでき、消毒後に消毒液から内視鏡を取り出すときに内視鏡が容器に触れて内視鏡が汚染されるのを防ぐことができる内視鏡消毒用容器。
【解決手段】内視鏡挿入部122を収容する挿入部収容溝112、内視鏡操作部121を収容する操作部収容溝111、及び内視鏡光源部123を収容する光源部収容溝113を有し、挿入部収容溝が、底部の幅よりより消毒液面部分の幅が広くなるように形成され、より好ましくは、内視鏡挿入部が収容される本体溝部と、本体溝部よりも大きな径となって本体溝部の上部に連結した消毒液の受け入れ溝部と、によって形成される。内視鏡消毒用容器100の外側面に着脱可能に設けられた内視鏡洗浄用容器と、内視鏡消毒用容器と内視鏡洗浄用容器とを収容するキャリアを備える往診時携帯用内視鏡消毒装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】処理水を通過させることにより微生物を除去することができ、安価で再生可能な水処理フィルタ用濾材を提供する。
【解決手段】第四級アンモニウム塩の自己組織化膜であるカチオン系表面処理を施したポリエステル繊維で構成される製綿状の構造物により水処理フィルタ用濾材1を作成する。 (もっと読む)


【課題】適切な消毒作業ができる車両消毒装置を提供する。
【解決手段】車両消毒装置1は、車両Sに向けて温水や温風である加熱用流体を噴射する加熱用流体噴射手段121を備える。車両消毒装置1は、加熱用流体で加熱した後の車両Sに向けて消毒液を噴射する消毒液噴射手段41を備える。車両消毒装置1は、消毒液で消毒した後の車両Sに向けて空気を噴射する空気噴射手段122を備える。 (もっと読む)


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