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国際特許分類[A61L29/00]の内容

国際特許分類[A61L29/00]の下位に属する分類

無機材料
高分子材料
コーティング用の材料
複合材料,例.層状のもの,またはある物質を同一もしくは異なる物質のマトリックスに分散させたもの
機能または物理的特性に特徴のある材料

国際特許分類[A61L29/00]に分類される特許

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【課題】カテーテルシャフトとバルーンとを接合し一体化させた後に十分な強度を有するだけでなく、接着部の硬度によりカテーテルシャフト剛性に不連続さを生じさせずに、屈曲血管に容易に追随し得るとともに、先端チップの柔軟性が硬化した接着剤によって損なわれないバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテルシャフトの先端部に折り畳み可能なバルーンを有するバルーンカテーテルであって、前記バルーンの遠位側を前記カテーテルシャフトの先端部付近に接合するのに使用される接着剤の硬化状態のデュロメーター硬度が、D硬度でD16以上、D70以下であるバルーンカテーテル。 (もっと読む)


【課題】引張り強度及び引裂き強度に優れたシリコーンゴムが得られる、シリコーンゴム系硬化性組成物を提供する。
【解決手段】ビニル基含有直鎖状オルガノポリシロキサン(A)、直鎖状オルガノハイドロジェンポリシロキサン(B)、及び、分岐状オルガノハイドロジェンポリシロキサン(C)を含有することを特徴とする、シリコーンゴム系硬化性組成物。 (もっと読む)


ポンプ(50)と患者(14)の循環系との間において流体を移動させるためのカニューレ(92)。カニューレ(92)は、近位部分(98)と遠位部分(100)との間の中間部分(96)と、近位部分(98)と遠位部分(100)との間に延在するルーメン(102)とを備えるライナ(94)を備える。ライナ(94)の少なくとも中間部分(96)は、内皮細胞成長を支援するための組織内部成長材料から構成される。ジャケット(110)が、ライナ(94)の少なくとも一部を囲む。
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【課題】インプラントに、バイオフィルムの形成ならびに血栓の形成をともなう血液凝集の活性化を強力に低減した表面を装備する。
【解決手段】インプラント基材が、コーティング材料の薄層でコートされていることを特徴とするインプラントであって、該コーティング材料が、周期系のIV A族の1種以上の金属(M)、窒素(N)および酸素(O)の化合物を含み、該コーティング材料において2〜45%の体積が、大きさが(0.4nm)3〜(50nm)3の範囲のボイドにより形成され、残部体積は、周期系のIV A族の金属:窒素:酸素が1:(0.1〜1.7):(0.1〜1.7)である組成物からなり、式MNxy(式中x、y=0.1〜1.7)を有する材料となっていることを特徴とする、インプラントによって解決される。 (もっと読む)


【課題】重合性基導入率の高い親水性マクロモノマーであって、重合後にポリマー鎖へ結合されない成分が少なく、しみ出しが起こりにくい親水性マクロモノマー混合物を得ること。
【解決手段】重合開始剤に由来する反応性基にさらに重合性基を導入した基を末端に有するマクロモノマーであるマクロモノマーA、および連鎖移動剤に由来する反応性基にさらに重合性基を導入した基を末端に有するマクロモノマーであるマクロモノマーBを含むことを特徴とするマクロモノマー混合物とする。 (もっと読む)


カテーテル(またはカニューレ)は、患者の体内に最小限の侵襲で配置するために十分小さい直径であるが、また前置された直径の小さくなったカテーテルを通過できるよりも高速で流量を補助する大径のカテーテルを配置するために配置後に拡張されてもよい。この拡張可能カテーテルは、1つ以上の形状記憶ポリマーを用いて構築され、1つ以上のステント様セクションおよび/または折り畳みローブとして形成されるカニューレの少なくとも一部を備えてもよい。各々のステント様セクションは、カテーテルの他の部分に比較してこのセクションの可塑性を増強し、それによって、このセクションが急屈曲に適合することを可能にし、患者の体内に挿入された場合に曲がるように構成する。この折り畳まれたローブはカニューレの少なくとも1つのセクションを構成する軸方向の折り畳みであり、それらはカテーテルの拡張の際に展開して、大きい断面形状を作成する。 (もっと読む)


微生物の付着を阻止するための隆起構造を有する基板を作製および使用する方法を記載する。
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【課題】インプラントに、バイオフィルムの形成ならびに血栓の形成をともなう血液凝集の活性化を強力に低減した表面を装備する。
【解決手段】インプラント基材が、コーティング材料の薄層でコートされていることを特徴とするインプラントであって、該コーティング材料が、周期系のIV A族の1種以上の金属(M)、窒素(N)および酸素(O)の化合物を含み、該コーティング材料において2〜45%の体積が、大きさが(0.4nm)3〜(50nm)3の範囲のボイドにより形成され、残部体積は、周期系のIV A族の金属:窒素:酸素が1:(0.1〜1.7):(0.1〜1.7)である組成物からなり、式MNxy(式中x、y=0.1〜1.7)を有する材料となっていることを特徴とする、インプラントによって解決される。 (もっと読む)


本発明は、活性剤を含むバイオフィルム耐性材料であって、活性剤が、バイオフィルム耐性材料の3〜10重量%濃度の不溶性酸化銅から実質的になる、バイオフィルム耐性材料、及びその使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、血管内皮細胞バリアの完全性の保存及び心筋梗塞を伴うノーリフロー現象における低下における使用のためのANGPTL4ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


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