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国際特許分類[A61L9/01]の内容

国際特許分類[A61L9/01]の下位に属する分類

特殊な形態であることに特徴があるもの,例.ゲル,エマルジョン
動物または植物の抽出物,あるいは植物成分を含有するもの
吸着物質,例.活性炭素,を含有するもの

国際特許分類[A61L9/01]に分類される特許

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【課題】汗臭(アンモニア、酢酸、イソ吉草酸)に対しての消臭効果に優れ、かつ吸水性にも優れたインナーやスポーツ、アウトドア素材に好適な織編物を提供する。
【解決手段】カチオン可染合繊繊維を80g/m以上の割合で含む織編物において、カチオン系第4級アンモニウム塩と炭素数が8以上20以下の脂肪酸のエステル誘導体またはアミド誘導体とが、繊維重量に対して0.5%owf以上かつ5.0%owf以下の割合で付着しており、pHが3.5以上かつ6.5以下であり、吸水速度が10秒以下であることを特徴とする織編物。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、かつ効率良くアンモニアおよびアミン類等の臭気を除去することができ、刺激臭などがない油溶性消臭剤組成物を提供する。
【解決手段】ダイマー酸類およびトリマー酸類の少なくとも一方を有効成分として含有する油溶性消臭剤組成物。 (もっと読む)


【課題】大気中又はタバコの煙等に含まれるペルオキシラジカルを気相で有効に消去でき、かつ人体に安全に使用できるペルオキシラジカル消去剤を提供する。
【解決手段】チオレドキシンを有効成分として含有することを特徴とするペルオキシラジカル消去剤。 (もっと読む)


【課題】オゾン分解機能有害ガス成分除去性と難燃性に優れる活性炭シートを提供する。
【解決手段】活性炭層と、その両面に設けられた布帛とを含む難燃性脱臭フィルタにおいて、前記布帛が少なくともセルロース繊維、ポリビニルアルコール繊維、ポリアクリルニトリル繊維、フェノール繊維から選択される一種以上の繊維比率が30%以上であり、布帛重量に対してリン系難燃剤を10〜80重量%含有し、活性炭粒子はポリエステル樹脂またはポリアミド樹脂バインダー粒子によって固着されており、活性炭目付が50〜400g/mであることを特徴とする難燃性脱臭フィルタ。 (もっと読む)


【課題】ゴム臭に対するより優れた消臭効果を発揮し、特にアルデヒド類に対する消臭効果に効果的なゴムの消臭方法及び浄化空気の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のゴムの消臭方法及び浄化空気の製造方法は、ゴムの臭気成分を、ベタイン関連化合物とスルホン酸塩との混合物(A)、及び両性高分子ポリアクリルアミド(共)重合体(B)と反応させる工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光触媒に用いた場合、大気浄化、脱臭、防汚、抗菌等の優れた光触媒機能を実現することが可能な多孔質酸化チタン構造体、及び、該多孔質酸化チタン構造体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】酸化チタンを含有し、かつ、アスペクト比が1.35以上の扁平状空孔と、アスペクト比が1.1以下の球状空孔とを有し、前記扁平状空孔の平均長径が300〜1000nmであり、前記球状空孔の平均長径が1〜100nmである多孔質酸化チタン構造体。 (もっと読む)


【課題】脱臭剤、特に、モノリシックな形態に形成された多孔性担体材料を有する脱臭剤基板、および多孔性担体材料の中のにおいを中和する組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態は、におい脱臭剤である。におい脱臭剤は、45〜100ミクロンの範囲にある孔を有する細孔の高密度ポリエチレンの円盤状の多孔性担体材料と、多孔性担体材料の中のウンデシレン酸および/またはその誘導体のにおいを中和する組成物と、靴にフィットするように寸法設定され、複数の穴を有し、かつ多孔性担体を収容する、円盤状でタルクを混ぜられた射出成形可能なポリプロピレンのハウジングであって、ハウジングは、開いた構成と閉じた構成との間で可動である、ハウジングとを備えている。 (もっと読む)


【課題】学校や企業の制服として好適な被服に関するものであり、着用者の周囲を除菌することができ、且つ洗濯することも可能であり、さらに色落ちしない被服を提供することを目的とする。
【解決手段】被服1は、小学校の制服であり、小児用の上着である。被服1は、前見頃2,3、後ろ見頃(図示せず)、右袖5、左袖6、ヨーク7、襟8及び前たて15,16によって構成され、これらが縫製されて作られたものである。左袖6に挿入空間21が設けられている。挿入空間21には、内張り32が設けられている。挿入空間21に、ガス放出部材10が内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】集塵機能、脱臭機能を発揮できながら、脱臭部におけるバグフィルターの破損によっても粉状活性炭が容易に外部に排出されることがなく、且つ、運転に際してもその騒音が大幅に減少されるようにすること。
【解決手段】脱臭粉状体としての粉状活性炭を脱臭部に対して循環供給し、排風機により吸引口から吸引した脱臭対象外気を脱臭する脱臭装置であって、前記脱臭部に対して、バグフィルター部を備えた補助ろ過部が付設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、木質粉炭・珪藻土・ゼオライト等に植物抽出液を混合和してなる有機質の臭気基材開発である。食品残渣臭気・生活臭気・農業臭気・産業臭気・家畜臭気・下水臭気等から起因する有機質の消臭は、有機質臭気分解技術を提供することにある。しかも、高度な設備費用を必要としない容易に製造できることを特徴とした。
【解決手段】植物抽出物を多孔質体に加工、物理的処理をすることによって臭気の脱臭は、多孔質体を媒体に実現できた。有機質臭気の分解消滅処理剤は能力技術の開発である。蛋白質の腐敗・動物の排泄物質等の分解・吸着分解・有害物質の吸着・静菌作用等有効微生物の生息環境を整えることによって優れた効果を発揮する。産業上の利用拡大の観点からすると、多孔質の天然素材の木質粉炭・珪藻土・ゼオライト等に単一、または、複合として植物抽出液を適量割合に混合和とした技術は臭気を分解し、雑菌の繁殖に脱臭効果を提供する。本発明は、環境改善・環境保護・環境保全に貢献することを特徴とする。 (もっと読む)


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