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国際特許分類[A61L9/14]の内容

国際特許分類[A61L9/14]に分類される特許

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【課題】アーク放電が生じることを抑制しつつ多量のラジカル又は窒素酸化物を生成でき、生成したラジカル又は窒素酸化物を効率良く利用できるラジカル発生装置及び窒素酸化物発生装置を提供する。
【解決手段】高周波電圧を放電電極2に印加して放電を生じさせる放電領域4に空気を供給するファン10を備える。放電領域4に供給される空気の流速値と、ラジカルがファン10によって放電領域2より下流側に供給される供給量との関係において、空気流速値の増加に伴ってラジカル供給量がピーク値から低下して定常状態に移行したときにおけるラジカル供給量及び空気流速値の夫々の値を閾値とする。ファン10によって放電領域4に供給される空気流速値を、空気流速値の閾値よりも小さく、ラジカル供給量がラジカル供給量の閾値よりも高くなるときの空気流速値に設定する。 (もっと読む)


【課題】除菌エレメントに雑菌が繁殖することを防止し、安定した除菌効果を有する空気清浄装置を提供する。
【解決手段】殺菌用液17を除菌エレメント16に滴下して含浸させる滴下装置18と、殺菌用液17を貯留する浸漬槽19とが備えられ、除菌エレメント16の下端部が浸漬槽19内の殺菌用液17に浸漬され、除菌エレメント16は、乾燥してくると、毛細管現象によって浸漬槽19内の殺菌用液17を吸い上げる。 (もっと読む)


【課題】操作することが容易であり、確実に液体チャンバを密閉し、製造性を向上させるような再充填可能な液体スプレー・ディスペンサを提供すること。
【解決手段】フレグランス・アトマイザーとして有用である再充填可能な液体スプレー・ディスペンサが、液体リザーバの排出ノズルと協働する再充填用の弁装置を含む。液体により充填され得る、液体スプレー・ディスペンサ内の主チャンバが、液体注入時に同時に再充填用の弁装置を介して繰り返し通気される。このようにして、液体スプレー・ディスペンサは液体充填作業中に正確且つ効率的に通気される。 (もっと読む)


【課題】本発明が解消しようとする課題は、次亜塩素酸殺菌水の噴霧により、薬害を発生させることなく天井や壁はもちろん空中も同時に殺菌ができ、しかも、水滴を生じない湿度で充分に殺菌効果が得られる屋内殺菌方法を提供することにある。
さらに次亜塩素酸溶液を室内に噴霧する装置において、室内全域に向けて大量に噴霧することができ、かつ雰囲気に応じて噴霧される次亜塩素酸溶液粒子の粒径を簡易な手段により制御することである。
【解決手段】 次亜塩素酸溶液を超音波振動子により霧化し、得られた霧化粒子を気流に搬送して室内に噴霧するにあたり、超音波振動子により次亜塩素酸溶液が霧化されてなる霧化粒子を気流により搬送すると共に、その霧化粒子を羽根に衝突させることにより、大径の霧化粒子を搬送する気流から除去する、微細粒子を室内に噴霧する噴霧方法及びその装置。 (もっと読む)


【課題】芳香、消臭、殺虫、防虫等の各種有効成分を噴霧する噴霧装置であって、複雑な操作を要することなしに、過剰な噴霧を避けることができ、安全性と使い勝手に優れる、小空間での使用に適した据え置き型定量噴霧装置、及びこれを用いた小空間への薬液散布方法を提供する。
【課題の解決手段】
噴霧手段として、一動作で一定量の噴霧が可能な定量噴霧型ポンプを用いることにより、過剰噴霧の危険性を避け、さらには噴霧の方向を水平方向より上向きに制御する工夫によって、薬液の効果が充分に発揮され、安全性の問題を生じない利便性の高い噴霧装置、及びこれを用いた薬液散布方法の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】アーク放電が生じることを抑制しつつ、多量の帯電微粒子水を発生させることができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】放電電極1を備える。放電電極1に液体10を供給する液供給手段を備える。放電電極1に供給された液体10に電圧を印加して静電霧化を生じさせる電圧印加手段4を備える。電圧印加手段4が高周波で且つ中心値が負である電圧を液体10に印加する。 (もっと読む)


【課題】オゾンの発生を抑制しつつ、多量の帯電微粒子水を発生させることができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】放電電極1を備える。放電電極1に液体13を供給する液供給手段を備える。放電電極1に供給された液体13に電圧を印加して静電霧化を生じさせる電圧印加手段4を備える。電圧印加手段4による電圧印加時において、前記電圧印加によって生じる電界の強度を周期的に変化させる電界強度制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水に高電圧を印加することにより帯電微粒子水を生成し、この帯電微粒子水による空気浄化装置に関するもので、細菌の抑制能力の更なる向上ができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と吹出口3を有する本体ケース1内に設けた送風手段4と、帯電微粒子水を生成する静電霧化手段5と、この帯電微粒子水とは、逆の極性をもつイオンを放出するイオン発生手段6とを備え、イオン発生手段6は、放電電極24は対向電極25よりケーシング部8の第2の側面15側に設け、イオン発生手段6は、ケーシング部8の第2の側面15寄りに位置すると共に、イオン発生手段6の放電電極24とケーシング部8の第2の側面15との間で、放電電極24の先端から放電電極24が延びる方向に磁石27を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ダブルチャンバータイプの薬液装置において、薬液を適量自動補給することで、薬液の濃度低下を抑え、噴霧される薬液のミストの薬剤成分濃度を一定に維持することを可能にする。
【解決手段】薬液噴霧装置(1)は、振動を伝達する媒体液を貯留する媒体液容器(32)と、媒体液容器内に配置されて薬液を貯留する薬液貯留カップ(33)と、媒体液を介して薬液貯留カップ内の薬液に超音波振動を伝えて薬液を霧化させる振動発生器(31)と、予測される薬液使用量を自動補給する薬液供給手段(22)と、を備える。これにより、カップ内の薬液が霧化するまでに超音波振動を受ける時間が短くなるので、薬液の濃度低下を抑え、噴霧ミストの薬剤成分濃度を高レベル、かつ、一定に維持することができる。 (もっと読む)


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