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国際特許分類[A61M16/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | ガスの取扱によって患者の呼吸器系に影響を与える装置,例.口うつし呼吸;気道管 (2,177)

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室を有する弁ハウジング、入口開口21および呼吸開口22を含む呼吸弁。下部から室の上部に延在するアーチ形または傾斜した内壁部分(18)によって、室が限界づけられ、呼吸開口の下でこの室の前記上部で終る。出口開口23が内壁部分に設けられている。室の下部に固定した弾性板部材形の細長い弁フラップ32が室の上部で終る。フラップは、出口開口を覆うに十分広く、休止位置で、内壁部分から離れて、および、作動位置で、内壁部分の一部と接触して配置されるようになっている。作動位置で、フラップは、出口開口を実質的に覆い且つ閉じ、および呼吸開口と入口開口の間に通路を形成する。
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本発明は、侵襲性呼吸に適した人工呼吸器(13)のための3アーム型チューブシステム(11)に関する。この種の人工呼吸器は、能動的吸気弁と能動的呼気弁(29)とを有する。チューブシステム(11)は、吸気チューブアーム(17)と、呼気チューブアーム(27)と、マスク(57)に接続させるための呼吸チューブアーム(37)と、流量センサ(23)とを有している。本発明によれば、前記呼吸チューブアーム(37)に所定の漏出部(39)が形成され、前記流量センサ(23)は前記漏出部(39)と前記マスク(57)との間に配置されている。本発明は、さらに、このようなチューブシステムを備えた人工呼吸器及び人工呼吸器の作動方法にも関わる。
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本発明は、呼吸補助器械内に存在する内部導管をクリーニングする便利且つ有効な方法を実施できる呼吸補助器械を提供する。呼吸補助器械は、好ましくは、ガス供給及び加湿装置である。クリーニング方法は、特にガス供給及び加湿装置内に存在する内部エルボ導管を消毒するのに必要な訓練が最小限であるように自動化された消毒方法である。したがって、ガス供給及び加湿装置を取り外す必要は無く、したがって、ガス供給及び加湿装置の内部部品の不注意による損傷が回避される。本発明は又、加熱呼吸導管及び患者インターフェイスを消毒する方法を提供する。
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【課題】 人工呼吸器のガス供給機構の制御における安定度の余裕を大きくすることができる人工呼吸器の制御方法を提供する。
【解決手段】 支援ガスの流量Fを検出するとともに、オブザーバ54によって支援ガスの流量^Fを推定する。次に、検出流量Fと推定流量^Fとの流量偏差ΔFを求め、患者の自発呼吸圧力Pmusに関する情報を取得し、この情報に基づいて、ガス供給機構20を制御するための目標圧力Pinを演算する。前記流量偏差ΔFに基づいて、目標圧力Pinを演算するとともに、調整用伝達関数によってパラメータを適切に選択することによって、全体の系14の安定限界に対する余裕を大きくすることができる。これによって実際の全体の系が変動した場合であっても、ランナウェイを生じにくくすることができる。また従来のPAV方式に比較して、アシストの応答性を改善することができる。 (もっと読む)


第1および第2の流体流通回路を定める生成器本体を備えており、それぞれの流体流通回路が、チューブと第1および第2のノズルを備えているnCPAP装置において、チューブが軸方向の中心線を形成している通路を定めている。第1および第2のノズルは、チューブに組み合わせられ、それぞれ入口および出口を定めている。入口は流体の供給源へと開いており、出口は通路へと開いている。それぞれのノズルは、出口から流れの方向の軸に沿って流体ジェット気流を発するように構成されている。ノズルは、流れの方向の軸がお互いに対して非平行であるとともに、軸方向の中心線に対して非平行であるように、配置されている。この構成は、呼気の段階の際に渦の発散を容易に生じさせ、ジェットの流体流の中断を促進して、患者の呼吸の労苦を軽減する。
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【課題】構成が簡単で操作が容易であるとともに安価に製作でき、気管接続チューブ等の接続管が人工呼吸器等の取付孔から抜脱方向に移動されたことを即座に検知して知らせることができる抜管検知装置を提供する。
【解決手段】接続管30が挿入される取付孔32を有する取付部31に配置され、接続管30が抜脱方向に移動されたことを検知する抜管検知装置10であって、少なくとも一対の発光素子15及び受光素子16を備え、これら発光素子15及び受光素子16が、発光素子15から発信された光が取付孔32を交差して受光素子16に入射するように取付部31に対向配置されるとともに、前記光が入射された際に受光素子16から出力される受信信号を処理して接続管30が前記抜脱方向に移動されたことを検知する受信回路13と、前記受信信号を受けて、接続管30が前記抜脱方向に移動されたことを伝達する伝達手段14とを具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


nCPAPシステムにおいて使用するための幼児用鼻インターフェイス・プロング装置は、第1および第2の経鼻プロングとベースとを備えている。それぞれのプロングは、ベローズ部、チップ、および管腔を備えている。チップは、ベローズ部からチップ端部まで延びており、幼児の鼻孔に挿入されるように構成されている。管腔は、チップおよびベローズ部を貫いて延びている。偏向させられていない状態において、ベローズ部に沿った管腔の中心軸が、チップ端部における管腔の軸から横断面の方向にオフセットされている。ベースは、経鼻プロングのそれぞれへと接続されており、CPAP生成器へと連結されるように構成されている。ベローズ部は、対応するプロングをベースに対してきわめて柔軟にしている。チップ端部のオフセット配置により、患者に対するベース/CPAP生成器の所望の配置を容易にするとともに、予想される鼻孔の生体構造により密に適合する。
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マスク本体とベース部を含む経鼻持続的気道陽圧(nCPAP)システムに使用するための幼児用の経鼻インタフェースマスクにおいて、マスク本体は、空洞を形成するとともに、前縁部と中間外殻部と後縁部で構成されている。前縁部は前縁部で終端し、前縁部は空洞に通じる開口を形成するとともに、患者の鼻を覆うように装着される略三角形状を有する。後縁部は、中間外殻部に比べて可撓性を大きくしたベローズ部を含む。ベース部は後縁部から前縁部と逆方向に延在して少なくとも1つの縱方向の通路を形成し、この通路はベース部の厚み方向に通過して延在し、空洞と連通している。中間外殻部は、ベローズ部を介して、ベース部に対してその前面で横向きに枢動することができる。
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患者の呼吸により発生する気体流量を決定する過程と、患者の呼吸により発生する気体流量に基づいて呼吸事象の始期と呼吸事象の終期を特定する過程と、呼吸事象の始期を特定した後に、呼吸事象の終期を特定するとき、呼吸事象を特定する過程とを含む一実施の形態による患者監視装置及び患者監視法。 (もっと読む)


能動的呼吸療法装置であって、患者の腔洞、気管、気管支通路及び肺における呼吸通路を清浄し、粘液栓や痰を緩和及び破壊すると共に、患者は該装置を通じて正常な呼吸を行なうことができる装置である。装置は、好ましくは、C字形状の屈曲した中空ハウジングを含んでおり、該ハウジングは、閉塞端部と、螺刻された開口端部を有している。開口端部は、音響カップリングチャンバーの少なくとも一部を形成する。略漏斗形状のテーパ状マウスピースは、患者の口に挿入されることができる大きさに形成あれた小端部の方へテーパ状である。マウスピースは、音響カップリングチャンバーの他方の部分を形成している。中空ハウジング内に収容された音響信号発生器は、音響振動を発生し、発生した音響振動はカップリングチャンバーへ送られる。マウスピースは、患者の呼吸が可能となるように動作可能なバルブを含んでおり、バルブ開口から吸い込み、バルブの周囲にあるバイパス用孔から吐き出されるようになし、同時に、音響カップリングチャンバー(110)を患者の気道に接続する。 (もっと読む)


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