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国際特許分類[A61M16/20]の内容

国際特許分類[A61M16/20]に分類される特許

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【課題】 ブリーズ用チューブから放出チャンネルへの吐き出しガスの流れを制限する。
【解決手段】 投与されるべきガスの量を受けるための室を備え、室は源から室ヘガスを供給するためのガスラインと室内のガスを手動で加圧するための手段とを有しており、室は室から人又は動物へ加圧ガスを供給するためのブリーズ用チューブに接続されており、ブリーズ用チューブは、人又は動物により吐き出されたガスを放出するために、バルブ経由で放出チャンネルに接続され、バルブは、吐き出し中ブリーズ用チューブ内のガス圧力を増強するためにブリーズ用チューブから放出チャンネルまでの吐き出しガスの流れを制限し、放出部の端が、吐き出されたガスの排気のための排気コーンを備えている。 (もっと読む)


【課題】 麻酔及び/又は補助及び人工呼吸中の新鮮ガス(例えば、麻酔薬及び酸素)の利用を最適化する換気システム、このシステムを形成するための構成部品、及び使用方法を提供する。
【解決手段】 吸気バルブ(28)後の新鮮ガス流入口を有する麻酔又は補助換気を供給するためのシステム。好ましい実施形態では、新鮮ガス流ダイバータバルブ(30)が設けられ、オペレーターが吸気バルブ(28)より近位側又は遠位側に新鮮ガス流を供給することを可能にする。アダプタ(130)及び本発明のシステムを形成するための他の呼吸回路構成部品もまた開示される。低流量の新鮮ガスを用いて麻酔又は補助換気を供給する方法も開示される。
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本発明は、特に医学的エーロゾル治療のために用いられる流体(2)のアトマイザ(1)に関する。アトマイザの使用を単純化するために、アトマイザは、マウスピース(13)に設けられた空気開口部(15)を閉鎖できるように弁装置(24)を有する。
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気体動作式蘇生器は、手動動作式バルブアセンブリ(16、25)を経て患者のバルブ(41)に連結された出口(23)を有する振動式タイミングバルブ(14)を具えている。タイミングバルブ(14)は、気体がこのバルブを通って流れるのを阻止する前方位置と、気体がこのバルブを通って流れうるようにする後方位置との間で孔(141)に沿って移動しうる封止用ロッド(145)を有する。このロッド(145)の後方端部(151)はピストン(146)内に装着され且つばね(148)により後方に向けて開放状態に押圧されている。可撓性ダイアフラム(149)がそのエッジ(158)を囲むようにしてバルブのハウジング(140)に連結されており、バルブの後部(159)を前部(160)から分離させ、ピストン(146)の後方端部上に延在している。バルブ(14)の制御入口(34)がバルブの後部(159)内に開口し、この制御入口に与えられる気体圧力が前記ダイアフラム(149)の一方の側に作用して、ピストン(146)及びロッド(145)を前方に向けてばね(148)の作用に抗して閉成状態に押圧されるようになっている。
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定量噴霧式吸入器中で使用される1以上の抽出性化合物を含む弾性ガスケット材料を、前記1以上の抽出性化合物の少なくとも1つの少なくとも一部を前記弾性ガスケット材料から抽出するのに十分な条件下で有機溶媒を含む溶液と接触させることを含む、定量噴霧式吸入器中で使用するための弾性ガスケット材料の製造方法が記載されている。この方法により作製したシーリングガスケット並びに前記ガスケットを含む計量弁、定量噴霧式吸入器及び医薬製品も記載されている。
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医薬的又は獣医学的組成物であって、デヒドロエピアンドロステロン及び/又は硫酸デヒドロエピアンドロステロン、又はそれらの塩から選択される第一活性剤、並びにホスホジエステラーゼ4阻害剤を含む第二活性剤を含み、喘息、慢性閉塞性肺疾患又は他の呼吸器疾患を治療するための組成物に関連する。この組成物は、様々な剤形及びキットの形態で提供される。この特許の製品は、喘息、慢性閉塞性肺疾患、又は他の呼吸器疾患に適用される。
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【課題】 ボンベ交換時に静電気の発生を起すこと無く、安全に交換作業が出来る呼吸用気体供給装置を提供する。
【解決手段】 酸素ボンベ、ヨーク取付け式の流量設定手段を備え、使用者のカニューラに酸素を供給する呼吸用気体供給装置において、該酸素ボンベの容器弁と該流量設定手段の接続部にシール部材及びその外周に該シール部材保護用の導電性部材を備え、該導電性部材と該流量設定手段及び/又は該容器弁に電気的に接続する接続手段を備えることを特徴とする呼吸用気体供給装置。 (もっと読む)


【課題】 麻酔器の流量調節弁において、フレッシュガスの流量が少ないとき酸素を追加するバイパスを設け、且つ該バイパスの構成を簡単なものとする。
【解決手段】 弁本体2にガス調節弁3と酸素調節弁4の弁座室7,17、停止縁8,18、弁室9,19を設け、弁座室7,17に移動弁座11,21を気密に摺動できるように設け、その弁孔111,211に弁体13,23を共同させる。酸素調節弁4には弁座室17の前部から流出路20に通じるバイパス25を設ける。弁体13,23を連動させて同時に後退させると、移動弁座11,21も同方向に停止縁8,18に向けて動いてバイパス25が開き、少量の酸素が流出する。弁体13,23を更に後退させると、移動弁座11,21は停止縁8,18で停止しているため弁孔111,211が開き、ここから所定の比率がガスと酸素が流出する。 (もっと読む)



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