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国際特許分類[A61M16/20]の内容

国際特許分類[A61M16/20]に分類される特許

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【課題】人工呼吸装置に適したポンプと排気バルブアセンブリを提供する。
【解決手段】ベンチレータ装置に適した往復ポンプは、シリンダ10の中を軸方向に往復でき、その内部を吸入チャンバと排出チャンバとに分割するピストン13と、吸入チャンバの中に固定された壁12と、壁に固定された駆動収納部16とからなっている。駆動収納部は、モータMと、モータによって回転させられる回転子17と、駆動収納部内で回転するナット18と、ナットの一端にねじ込まれ、ピストンの他端に固定されたスクリュー21とからなる。ピストンは実質的に軸方向あるいは回転方向に動けるようになっており、モータによってナットが前後方向に回転させられると、スクリューとピストンはシリンダ内を軸方向に往復運動し、また、シリンダに対しスクリューとピストンが回転して、ピストンとシリンダの間での磨耗を平均化するようにできる。 (もっと読む)


接着性鼻用装置を記載する。特に、本明細書に記載される接着性鼻呼吸装置は、患者の鼻腔と連通して着用されるように構成されており、枠体を通る通路を有する枠体と、枠体の通路と連通する空気流抵抗器と、枠体の周縁から外向きに延びる可撓性の接着性固着部層とを備えることができる。枠体区域は、多数の部品(たとえば第1のおよび第2の枠体区域など)で形成することができ、枠体を形成する部品の間に、空気流抵抗器を固定することができる。これらの接着性鼻用装置の、製造方法および組立て方法もまた記載される。
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鼻用呼吸装置および方法が本明細書で説明される。こうした装置の使用によって、いびきおよび睡眠時無呼吸を含む医療の対象となる様々な疾患を治療する。概して、これらの装置は、フラップ弁(32)などの空気流抵抗器(4)と、装置を患者の鼻腔(16)と連通した状態で固定する留め具(5)とを含む。装置は、患者が着用するときに呼息圧力を調整するリークパスを含むように構成されてよい。こうした装置を使用する方法は、装置を患者の鼻腔の上にまたは少なくとも部分的にその内部に(あるいは上と内部の両方に)固定するステップを含むことができる。
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【課題】流体(液体およびガス)のための調整可能な、常閉の外在型スリット弁における流量制御装置および方法を提供する。
【解決手段】スリット102を有するダイヤフラム98が、このダイヤフラム98の両側における差圧によって、患者側の遠位端方向および装置側の近位端方向に撓む。1個またはそれ以上の調整部材82,74を、ダイヤフラム98の一方の側または両側に設け、スリット弁20を開放するに必要な差圧の量を選択的に調整するようにする。 (もっと読む)


【課題】各種表示や状態を使用中に容易に認識することができ、簡単な構造で、重量増もほとんどなく、操作性や携行性に悪影響を与えることがない医療用酸素ガス容器用の容器弁を提供する。
【解決手段】医療用酸素ガス容器12に取り付けられる容器弁11において、前記医療用酸素ガス容器から供給するガス流量を調節する流量設定手段15の流量表示部(流量表示板15b)、医療用酸素ガス容器内のガス残存量を表示する残量表示部17、及び、医療用酸素ガス容器からのガス供給路を開閉する供給弁の開閉状態を表示する開閉表示部(開弁表示16b)の各表示を、一方向から認識可能な位置にそれぞれ設けた。 (もっと読む)


さまざまなバルブ、アダプター、人工呼吸器回路、および方法が開示される。一つ以上の実施形態において、バルブは、複数の開口を含む支持体を備える。支持体は、中心部および外縁を含む。複数のフラップは、各開口のためにフラップを含む。各フラップは、支持体の中心部に近位に接続される端を有する。各フラップは、閉鎖位置と開放位置との間で動作可能である。本発明は、エアロゾルを投入するためのバルブ、デバイス、器具、システム、部品、およびアダプターを人工呼吸器回路などにおいて導入または使用する気管支内治療のための方法に関する。
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【課題】リラックス状態で常に快適に使用できる使用性の良い酸素富化機を提供する。
【解決手段】空気中の酸素濃度を高める酸素富化手段2と、使用者に酸素富化空気を供給するための吐出手段7と、前記酸素富化手段2を通して空気を吸引し得られた酸素富化空気を前記吐出手段7に送出する吸引手段5と、音を出力する発音手段24とを備え、前記吐出手段7からの前記酸素富化空気の吐出の開始及び/又は終了に連動させて、前記発音手段24からの音の出力の開始及び/又は終了を行うようにしたもので、使用者は、酸素富化空気を摂取しリラックスしながら、同時に音楽や効果音等の音を聞くことで、酸素富化空気のみを単独で摂取する時より、よりリラックス感を高めることができ、使用性が向上する。 (もっと読む)


携帯用の液体酸素給付装置(10)と携帯用の液体酸素再充填装置(12)とを有する携帯用液体酸素医療供給装置(5)。液体酸素給付装置は、初期量の液体酸素を収容する。液体酸素給付装置は、外来通院患者が携帯できる重量を有しかつ液体酸素を受ける充填口を有する。液体酸素再充填装置は、追加の液体酸素量を貯蔵しかつ外来通院患者が携帯できる重量を有する。液体酸素再充填装置は、液体酸素給付装置に追加の液体酸素量を給付する液体酸素給付装置に液体酸素再充填装置を接続する接続部を有する。 (もっと読む)


【課題】便秘の原因となるストレスや緊張を改善することで、排便を促進することを目的としている。
【解決手段】圧電センサー15によって使用者の生体情報を収集し、使用者のストレスや緊張弛緩状態により、酸素富化手段7の運転を制御し、酸素富化空気を供給することで、酸素富化空気によりストレスを緩和し使用者をリラックスさせることができ、リラックスさせることで便秘の原因を取り除き、排便を促進することができる。 (もっと読む)


気管支吸引装置(10)のための気管支気管アクセスバルブ(13)。該バルブ(13)は、所与の方向(F1)への、第一の部材(20)に対する第二の部材(21)の回転が、カテーテル(16)の終端部分(16a)を洗い流すために、バルブ(13)を、コンジット(23)がスリーブ(35)と水圧的に連絡している構成から、該コンジット(23)が、ダクト(36)およびチャネル(30)を介してフラッシュコンジット(24)と連絡している構成に動かすことを特徴とする。
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