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国際特許分類[A61M21/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 意識の状態に変化を起こさせるその他の装置または方法;機械的,光学的または音響的手段によって眠りを生起または終わらせる装置,例.催眠のためのもの (626)

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【課題】 患者に対して即効性のある睡眠導入および覚醒を提供することができる睡眠促進/覚醒装置を提供すること。
【解決手段】 脳波測定装置20の測定結果に基づき、患者が睡眠中か覚醒中かを判定し、この判定結果を携帯電話端末10を通じて医療機関に通知するとともに、医療機関からの指示を携帯電話端末10を通じて受信し、この指示に応じて薬物注入装置30〜36を動作させて、睡眠導入剤および精神賦活剤または興奮剤を患者の体内に直接的に注入する。
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【課題】 自動車の運転席や飛行機の操縦席などに使用される椅子やシートは、長時間の運転や操縦を行っても疲れを少なくするため快適性が求められると共に、快適性を重視すると、当該椅子やシートに座っている人間に眠気を起こさせてしまい、居眠りによる重大な事故などを引き起こす可能性があるので、快適性の眠気を起こさないという、相反する2つの特性を実現することが必要となる。
【解決手段】 本発明では、現状の硬さやさわり心地により快適性を実現した椅子やシートに対して、音波発生装置や発光装置を埋め込み、人間の本来持つ特性を生かし、音波発生装置にて、眠気を防止できる15ヘルツから40ヘルツの音を発音すると共に、発光装置にて、動脈部分に光を照射することで眠気を除去する椅子やシートを実現する。 (もっと読む)


【課題】光センサにより生体信号を安定して検出すると共に該生体信号に基づいて、快適に被験者を覚醒させる覚醒装置及び覚醒制御装置を提供する。
【解決手段】生体からの生体信号を検出する検出装置2と、前記生体に与える刺激を発生する刺激発生装置62と、前記刺激発生装置を制御する制御装置4と、を備える、前記生体を覚醒させる覚醒装置であって、前記制御装置4は、前記生体信号から前記生体の睡眠深度を解析する睡眠深度解析手段81と、該睡眠深度に基づいて浅眠時の睡眠深度の基準となる睡眠基準深度を学習する睡眠状態学習手段82と、前記睡眠深度と前記睡眠基準深度とに基づいて前記生体に与える刺激の大きさ及びタイミングを演算する演算手段83と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】就寝者の睡眠状態に応じて適切な態様で就寝者に刺激を与える。
【解決手段】いびき検知用マイク11で就寝者のいびきを検知し、呼吸検知用センサ13で就寝者の呼吸状態を検知する。いびき検知用マイク11および呼吸検知用センサ13からの入力信号に基づいて、就寝者の睡眠状態が、いびき状態または無呼吸状態であるかどうかを検知する。この検知結果に応じて異なる態様で頭受け部3を左右方向にスライド変位させて、頭受け部3により受けられている就寝者の頭部Hを揺動させることにより、就寝者に刺激を与える。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、睡眠時の無呼吸や低呼吸が検出でき、被験者の身体の複数箇所での検出により、閉塞性無呼吸症(OSAS)と中枢性無呼吸症(CSAS)及び混合性無呼吸症(MSAS)を検出することもできる無呼吸、低呼吸検出装置を提供する。
【解決手段】 この発明は、被験者の身体の特定箇所、例えば胸部下に位置する寝具上に設けられ、胸部下における被験者の呼吸状態を示す胸部波形信号を検出する胸部呼吸波形検出手段と、被験者の胸部から所定の距離離れた被験者の部位下に位置する寝具上に設けられ、その位置における被験者の呼吸状態を示す比較波形信号を検出する比較呼吸波形検出手段と、前記胸部波形信号と前記比較波形信号とを比較し、その結果から被験者の睡眠時の無呼吸低呼吸を検出する無呼吸低呼吸検出手段とを具備することにある。 (もっと読む)


【課題】乗り物の運転操作者が眠気を催す環境または状態になることを事前に予測して最適な酸素富化空気を得る使用性の高い酸素富化機を提供することを目的とする。
【解決手段】酸素富化空気を発生させる酸素富化手段を備えた酸素富化機本体1を乗り物に配置し、この酸素富化機本体1を、乗り物の運転操作者が眠気を催す環境または状態になることを事前に予測する眠気予測手段10の情報にて動作させ、酸素富化空気の発生状態を変更するようにした。これによって、運転操作者が眠気を感じる前に、運転操作者に酸素富化空気を供給することができ、酸素濃度の高い空気を呼吸して、眠気が防止され、より安全に乗り物の運転操作ができる使用性の高い酸素富化機が提供できる。 (もっと読む)


【課題】 単一の生体情報センサにより視聴者の心理状態を推定する。また、その推定結果により最適な状態で映像や音響を再生可能な再生装置を提供する。
【解決手段】 映像信号および音響信号の少なくとも一方を再生する再生手段36と、対象者の複数の生体情報を有するアナログ生体信号を出力する単一の生体情報センサ11とを設ける。アナログ生体信号を解析して複数の生体情報の信号を分離して出力する解析回路12と、複数の生体情報の信号の測定値と、その初期値あるいは標準値とから対象者の心理状態およびその強度を推定する回路20とを設ける再生手段36により再生される映像信号および音響信号の少なくとも一方を、推定する回路20の推定結果により変化させる手段26を設ける。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン放送信号受信装置において、自動電源オフの処理に伴う視覚的、聴覚的な変化に起因してユーザが目を覚ましてしまうことを防ぐと共に、ユーザを確実、かつ快適に目覚めさせる。
【解決手段】ユーザが起きているか否かの確認メッセージを15分間隔で繰り返して表示し(S4乃至S6)、これに対する応答入力がなければ、確認メッセージの出力から30分後に、自動電源オフされるようにした(S7)。ここで、確認メッセージの出力から30分後には、ユーザは、確実にノンレム睡眠の状態に入っているため、自動電源オフの処理に伴ってユーザが目を覚ましてしまうことを防げる。また、自動電源オンの予定時間の選択画面に、直前に電源オフされた時刻の230分後、320分後、及び410分後を表示することにより(S2)、ユーザがレム睡眠の状態であるときに、自動電源オンすることができるので、ユーザを確実、かつ快適に目覚めさせられる。 (もっと読む)


【課題】自動車や危険な夜間作業では、居眠りによる悲惨な事故が後を絶たない。 この有効解決手段は未だなく、原因は、無意識の居眠りをセンサ−検知をし、自動で覚醒機器を駆動しようとする事に課題がある。
【解決手段】本発明は、眠いと感じたら、自己意志で起動スイッチを押し、覚醒刺激器を作動させ、然も、運転や危険作業に於ては吃驚して誤操作を起こさぬように、始動時は弱く作動し、順次強度を増し、身体が覚醒刺激になれた安全期に強力に作用をさせ、更に、瞬間的に急停止し、静寂に戻すショックで正気に戻す。
尚、危険を伴わない作業に於ては、身体をならす必要がないので、強刺激と瞬間静寂のの二動作のみとする。 (もっと読む)


本方法は、プレーヤー(44,46)の脳波周波数の測定のために各プレーヤー(44,46)にセンサ(30と32)を設置することにより、ゲーム(10)をするためのものである。プレーヤー(44)の脳波周波数が第1の周波数にあり、プレーヤー(46)の脳波周波数が、第1の周波数が第2の周波数より低い、別の周波数にある場合、プレーヤー(44)は、プレーヤー(46)の方へx方向に遊戯領域(12)の上のユニット(38)を移動させる。プレーヤー(44)の脳波周波数が第3の周波数であり、プレーヤー(46)の脳波周波数が第4の周波数であり、第3の周波数が第4の周波数より大きい場合、プレーヤー(44)は、x方向に垂直なy方向にユニット(38)を移動させる。
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