説明

国際特許分類[A61M37/00]の内容

国際特許分類[A61M37/00]に分類される特許

111 - 120 / 1,015


【課題】洞粘膜に達する刃物を使用することなく、洞粘膜を上顎骨(洞底骨)から安全に広範囲に剥離することを可能とする上顎洞粘膜剥離装置を提供する。
【解決手段】上顎骨Bに液体22を圧入して、上顎骨Bから上顎洞粘膜Aを剥離する装置であって、上顎骨Bに対して水密状態を形成可能な先端中空部材20と、先端中空部材20から液体22を所定圧力で注出するための注出手段16と、一端が先端中空部材20に連結されると共に他端が注出手段16に連結される柔軟性を有するチューブ18とを備えた上顎洞粘膜剥離装置10である。 (もっと読む)


【課題】薬物がマイクロニードルの先端部分(貫入部)に集中したマイクロニードルシートの製造方法を提供する。
【解決手段】スタンパ6の第1の表面Stから、当該第1の表面Stに対向する第2の表面Sbに向かって、第1の所定長だけ先細りに延在する錐状の凹部7に、第1のマイクロニードル原料21を充填し;前記凹部7に充填された第1のマイクロニードル原料21を、60%以上99%以下である、所定の相対湿度の環境下で乾燥させて、前記第1の所定長より短い第2の所定長だけ延在するニードル先端層25bを形成し;前記ニードル先端層25bの上に、第2のマイクロニードル原料24を充填し;前記充填された第2のマイクロニードル原料24を乾燥させて、前記ニードル先端層25bに連続するシート基体27を形成する。 (もっと読む)


【課題】整形外科用インプラント、具体的には薬物送達および診断のシステムを有する整形外科用インプラントを提供する。
【解決手段】薬物送達および診断のシステムは、外部取り付け面114を有する整形外科用インプラント110を備えていてもよい。導管112がこの外部取り付け面114に結合されてもよい。導管112は、注入口、および導管112の長さ方向に沿って形成された複数の穴を有していてもよい。導管112は、注入口と複数の穴との間で流体を通過させるように構成されてもよい。皮下口部14は、流体が流れるように注入口と結合され、流体が注入口を通り、導管112に沿って流体が流れ、さらに整形外科用インプラント110の外部取り付け面114の周りおよび沿って配置された複数の穴の外へ流体が流れるように構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】モジュールの装着時に患者の動きの妨げずに快適性を得る。
【解決手段】モジュールM1は、可撓性を有する絶縁樹脂50に覆われ、複数の導体配線32上に夫々配設された複数の台座120と、台座120上に形成され先端部が絶縁樹脂50から突出し露出する複数の突起電極12と、を備え、台座120は、ばね性を有するミアンダー形状の蛇行配線38によって相互に結線されている。モジュールM1が患者の人体に沿って貼り付けられた状態のときに、突起電極12が患者の動きに合わせて個々に揺動する。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】迅速に体内に吸収されるマイクロニードルパッチとその使用法を提供する。
【解決手段】本発明のマイクロニードルアレイの迅速溶解方法は、マイクロニードルアレイの背部に貼付する粘着テープに空孔を設け、マイクロニードルアレイの背面から水分を補給し、マイクロニードルアレイを迅速に膨潤させ溶解することを特徴とする。これによりマイクロニードルの構成成分は、迅速に体内に吸収される。水分の供給には、化粧水もしくは美容液含有ガーゼ、不織布、若しくはテープ又は水性ゲルのパックを用いることができる。従来法で約1〜3時間要したマイクロニードルの溶解時間を10〜30分に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロニードル・アレイのパッチを製造した後使用するまでの間、密封条件下でマイクロニードル・アレイ・パッチの性能を損なわないように衛生的に保ち、かつ輸送過程における破損を防止する医薬品の包装形態を取った、取り扱いの容易なマイクロニードル・アレイ・パッチ用包装容器。
【解決手段】マイクロニードル12・アレイ・パッチ11包装容器は、PTP包装容器とPTP包装容器内でマイクロニードル・アレイ・パッチ周辺部と接触する球面に加工した円盤を有する。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】 生体内への投与物の所定量の投与、及び/又は、生体内からの被採取物の所定量の採取を、容易且つ正確に行うことができる医療用針を提供する。
【解決手段】 生体内に侵入可能な穿刺部10を備える医療用針1であって、穿刺部10は、外周面に互いに平行な一対の平面部12,12を有しており、一対の平面部12,12にそれぞれ開口するように貫通し穿刺部10の内部に画定される保持チャンバ18が形成されている。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

111 - 120 / 1,015