説明

国際特許分類[A61M5/24]の内容

国際特許分類[A61M5/24]に分類される特許

81 - 90 / 355


本発明は、薬物送達デバイス(10)においてカートリッジ栓(44)を前進させるためにビストンロッドを形成するアセンブリに関し、アセンブリは第一の部材(20)及び第二の部材(22)を含み、ここで、第一の状態において、第一の及び第二の部材(22)は、ピストンロッドの長さを調整するために互いに対して可動であり、そしてここで、第二の状態において、第一の部材(20)は、ピストンロッドの固定長さを規定するために、第二の部材(22)に関連する位置にロックされる。更にその上、それはアセンブリを含む薬物送達デバイス(10)及びそのような薬物送達デバイス(10)を組み立てる方法に関する。 (もっと読む)


係合手段及びレバー(5)を有するプランジャ(4)は本体(1)内に配置される。レバーは、本体に対して軸方向に固定の第1のピボット、第2のピボット、及びレバーの係合エレメントによって形成される第3のピボットを有する。ピボットは、第1のピボットに対するレバーの回転が、第2のピボット及び第3のピボットを軸に対して同じ方向に移動させるような方法で配置される。係合エレメント及び係合手段は、第2のピボットがプランジャに対して近位方向(30)に移動するとき、レバーがプランジャから係合を外され、第2のピボットが遠位方向(20)に移動するときプランジャがレバーと係合する方法で形成される。
(もっと読む)


薬物送達システムは、ハウジング(1)及びカートリッジ(2)を含む薬物送達デバイス(22)を含む。薬物送達デバイス(22)は、近位端及び遠位端を有する。薬物送達システムはさらに、薬物送達デバイス(22)に取り付け可能なニードルアセンブリ(10)を含む。ニードルアセンブリ(10)及び薬物送達デバイス(22)は、ニードルアセンブリ(10)が薬物送達デバイス(22)に取り付けられるとき、カートリッジ(2)がハウジング(1)に対して近位方向に移動するように構成される。
(もっと読む)


薬物送達デバイス(1)用のリセット可能な駆動機構は、ピストンロッドアセンブリ(32)及び相互作用部材(23)を含む。ピストンロッドアセンブリ(32)は、ピストンロッドアセンブリ(32)に沿って続くガイドトラック(18)を含み、ガイドトラック(18)は、少なくとも一つの送達セクション(18A)及び少なくとも一つのリセットセクション(18B)を含んでなる。リセットセクション(18B)は、送達セクション(18A)に続くように配置される。送達セクション(18A)は、少なくとも一つのブロッキング手段(19)を含む。相互作用部材(23)は、ガイドトラック(18)と協動するように構成される。薬物(24)の用量を送達するために、ピストンロッドアセンブリ(32)は、軸始動位置から離れて用量の送達方向の軸方向に変位可能であり、相互作用部材(23)は送達セクション(18A)と協動し、そしてブロッキング手段(19)は、ピストンロッドアセンブリ(32)が用量送達方向に変位するとき、相互作用部材(23)を通過する。ピストンロッドアセンブリ(32)の軸始動位置に向かう変位は、相互作用部材(23)が送達セクション(18A)と協動するとき、ブロッキング手段(19)及び相互作用部材(23)の機械的相互作用により阻止される。薬物送達デバイス(1)をリセットするために、相互作用部材(23)は、リセットセクション(18B)と協動するように構成され、ピストンロッドアセンブリ(32)は、軸始動位置に向かって軸方向に変位し、ブロッキング手段(19)は、相互作用部材(23)からオフセットされ、そしてピストンロッドアセンブリ(32)が軸始動位置に向かって変位するとき、相互作用部材(23)の軸位置を通過する。また、ピストンロッドアセンブリ(32)が提案される。 (もっと読む)


薬物送達デバイス用のアセンブリ(1)は、ハウジング(2)、用量部材(22)、案内軌道(42)及びばね部材(26)を含む。用量部材(22)は、薬物(5)の用量を設定するために、ハウジング(2)に対して用量設定方向に回転されるように、そして設定された用量を送達するために、ハウジング(2)に対して用量送達方向に回転されるように適合される。用量部材(22)は案内機構(46)を含む。案内軌道(42)は、案内機構(46)と機械的に協動するように構成される。案内軌道(42)は、連結領域(55)を介して互いに連結される第一のセクション(43A)及び第二のセクション(43B)を含む。第一のセクション(43A)は、案内機構(46)用の角度始動位置(54)を画成し、そして第二のセクション(43B)は、案内機構(46)用の軸停止位置(56)を画成する。用量部材(22)が用量設定方向に回転されるとき、案内機構(46)は、角度始動位置(54)から連結領域(55)に向かって角度的に変位され、ばね部材(26)は捩じり的に付勢され、ここで、ばね部材(26)は、案内機構(46)を角度始動位置(54)に向かって角度的に変位させる傾向にある。案内機構(46)が連結領域(55)を通過したとき、案内機構(46)は第二のセクション(43B)に入り、そして軸停止位置(56)に向かってハウジング(2)に対して近位方向に軸方向に変位される。軸停止位置において、案内機構(46)及び第二のセクション(43B)の機械的協動によって捩じれバイアスの減少が防がれる。 (もっと読む)


カートリッジ(4)を薬物送達デバイス(1)用の本体(2)に固定する方法が提供され、デバイス(1)の組立中にカートリッジ(4)と本体(2)の間で偶発的相対運動を防止するように、カートリッジ(4)を解除可能な連結部(7)によって本体(2)に固定する工程を含む。後に、カートリッジ(4)が恒久的に本体(2)に固定されるように、解除可能な連結部(7)は解除不可能な連結に不可逆的に改変される。更に、薬物送達デバイス(1)用の組立体が提供され、カートリッジ(4)、本体(2)、第1の連結手段(9)及び第2の連結手段(17)を含む。第1の連結手段(9)及び第2の連結手段(17)は、解除可能な連結部(7)を形成するために機械的に協動するように構成される。解除可能な連結(7)はカートリッジ(4)を本体(2)に解除可能に固定するのに好適である。解除可能な連結部(7)はデバイス(1)の組立中にカートリッジ(4)と本体(2)の間の偶発的相対運動を防止する。第1の連結手段(9)及び第2の連結手段(17)は、互いに不可逆的に解除不可能に固定される。
(もっと読む)


第一の入力部材(6)及び第二の入力部材(7)が、第一の軸(4)に沿って配置され、そして、第一の軸に沿った第一の入力部材の運動が、本体(1)に対して第二の入力部材の回転運動に転換されるように連結される。第一の出力部材(8)及び第二の出力部材(9)が、第二の軸(5)に沿って配置され、そして、第一の出力部材の回転運動が、本体に対して第二の軸に沿って第二の出力部材の運動に転換されるように連結される。第二の入力部材及び第一の出力部材は、解放可能なように回転連結される。 (もっと読む)


【課題】複数のペン型針を取り外し可能に互いに接続する接続部材によって、ユーザが複数のペン型針を携帯する上での簡便性を提供する。
【解決手段】接続部材は、ペン型針の外カバーと一体に形成されていてもよいし、ペン型針を取り外し可能に受容する別部材であってもよい。ペン型針の外カバーに把持手段を設けることで、外カバーの把持および取り扱いを行う上での助けとなる。リッドが外カバーに接続され、外カバーを封止する。リッドもまた把持手段を有することで、リッドの把持および取り扱いを行う上での助けとなる。外カバーの第1端を受容するための第1開口および外カバーの第2端を受容するための第2開口を有するキャップが設けられる。 (もっと読む)


同じ技術基盤に基づく第1および第2の薬剤送達装置(1)を含むシステムであって、各薬剤送達装置が、ある種類の薬剤を保持する液だめ、薬剤放出口、および、薬剤放出口を介して液だめから薬剤を放出するための薬剤放出手段を有する主要部(3)と、薬剤放出口を密閉するために主要部に取り外し可能に取り付け可能なキャップ(100)であって、各々が対応する種類の薬剤を示す固有の使用者識別可能なマークを含むキャップとを含む。各薬剤送達装置のキャップおよび主要部は、第2主要部への第1キャップの取り付けおよび第1主要部への第2キャップの取り付けを防ぐ一対の対応する鍵構造を含む。 (もっと読む)


カートリッジ挿入アセンブリは、その内部に形成されている通路(15)を有している装置(10)、および当該通路(15)に挿入可能なカートリッジ(12)を備えており、当該カートリッジ(12)は、上記カートリッジに収納されている物質を、計量して当該カートリッジから排出させることが可能な上記装置(10)に配置されている駆動手段(18)と接続可能なカートリッジ連結要素(16)を含んでいる、カートリッジ挿入アセンブリであって、上記装置(10)に設けられている、ドア連結要素(20)を含んでいるドア(14)によって特徴付けられており、上記ドア連結要素(20)は、当該ドア(14)が完全に閉じられているときに、当該ドア連結要素(20)上記カートリッジ連結要素(16)を上記駆動手段(18)の連結要素(22)と連結させるように、上記カートリッジ(12)に対して配置されている。
(もっと読む)


81 - 90 / 355