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国際特許分類[A61M5/24]の内容

国際特許分類[A61M5/24]に分類される特許

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薬物送達装置(111、211)に連結可能なペンニードル(113、213)を取外して処理する取外し装置(121、221)は、当該ペンニードルのニードル(115、215)の患者側端部(116、216)が本体で覆われるように、薬物送達装置のペンニードルを受け入れるキャビティ(141、241)を有する本体(123、223)を含んでいる。エジェクター(151、251)が、受け入れられたペンニードル(113、213)に係合しそして係合されたペンニードルを本体から選択的に放出するべく、本体(123、223)に移動自在に連結されている。ペンニードル(113、213)は、当該ペンニードル(113、213)が鋭利物容器内などで適切に処理されるまで、当該ペンニードルのニードル(115、215)を露出させずに当該取外し装置(121、221)内にしっかりと保持されており、それによって偶発性のニードル穿刺を実質的に防止する。
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薬物送達デバイスは、ハウジング(2)及びハウジング内に配置されたピストンロッド(13)を含む。ピストンロッド(13)は、軸方向に沿って移動して流体を投与するように適合される。ハウジング(2)に配置された駆動部材(5)は、ピストンロッド(13)に機能的に連結され、そして第一の動きに応答して投与するための流体の用量を設定するよう適合される。駆動部材(5)は、また、第二の動きに応答して、ピストンロッド(13)を移動させて用量を投与するように適合される。薬物送達デバイスは、また、駆動部材(5)及びハウジング(2)に機能的に連結され、そしてその第一及び第二の動きの間、事前投与の距離だけ少なくとも駆動部材(5)を動かすように適合される事前投与駆動部材(18)を含む。 (もっと読む)


薬剤を収容し、分注するためのカートリッジ(100)であり、このカートリッジ(100)は、内側に内部空洞(108)を有するカートリッジ本体(104)と、内部空洞(108)の中に移動可能に配置されたストッパ(112)と、内部空洞(108)の、ストッパ(112)とは反対の端に配置され、内部空洞(108)内に薬剤を収容するための栓(116、148)と、を備える。カートリッジ(100)はまた、カートリッジ本体(104)と一体構造として一体形成される連結用ねじ山(120)を含み、ねじ山(120)は、カートリッジ本体(104)の第1の端に配置され、ペンニードルをカートリッジ本体(104)に直接連結して、栓(116、148)が穿刺され、薬剤とペンニードルの患者側端とが連通されるようにする。
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自己注射装置(100、200)はペンニードル(10)に接続可能なペン本体(108、208)、および当該ペン本体(108、208)に選択的に接続可能なキャップ(104、204)であって、当該ペン本体(108、208)に関して第1の方位において自己注射装置(100、200)の長さまたは体積を最小化し、そして第2の方位において当該ペン本体(108、208)に接続されているペンニードル(10)を収容するためにキャップ(104、204)の内部に十分な長さまたは体積をもたらすキャップ(104、204)を含んでいる。
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医薬品注射ペンは、ハウジング(218)、投与量設定ノブを収納するためのハウジング(220)、主ねじ(226)、ドライバー(224)、セットバック部材(222)、および投与停止部材(228)を含んで提供される。投与量設定ノブ(220)は、所望の注射投与量を設定するために、前記ハウジングに関して回転可能(218)であり、および少なくとも1つの雌ねじ(291)を含む。主ねじ(226)は、それによって主ねじが対応するねじ係合を介して第1の方向に前進可能であるねじ山要素を含み、前記第1の方向は、カートリッジ(36)から医薬品を放出する方向である。ドライバー(224)は、前記主ねじ(226)に対して、それらの間の相対的な回転を防止するために、回転が固定され、前記ドライバー(224)は、第1の方向に回転可能であり、前記主ねじ(226)を回転させおよび前記第1の方向に前進させる。セットバック部材(222)は、それらの間の相対的な回転を防止するために、前記ドライバー(224)に対して回転が固定される。
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【課題】ペン型注入装置用ハブ・アセンブリは、注入前に、針が複数の位置のうちの少なくとも1つの位置に配置されることを可能とする。
【解決手段】ハブ・アセンブリのハブは、ペン型注入装置に連結され、針は、ハブに収容される。遮蔽体は、ハブに移動可能に連結され、注入前に、針が、例えば、針が準備のため目に見える位置や針が目に見ることができない位置のような、いくつかの位置のうちの少なくとも1つの位置に配置されることを可能とする。ハブに連結されているタブは、遮蔽体に形成されている溝に収容され、遮蔽体の移動を制御する。 (もっと読む)


シリコーンオイル又は他の液体の潤滑剤を用いることなく、シリンジストッパーが、シリンジ内で使用するのに適する。本発明は、シリンジ内でエラストマーストッパー材料(10)と治療薬との間で低摩擦バリア(20)を提供する。バリアは、材料がエラストマー材料からの浸出及びエラストマーによる薬剤由来の化合物の抽出を防止する。また、エラストマーと適切に結合しながら薄いバリア層を成形することを可能とする方法が述べられる。
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本発明は、薬剤送達デバイスのためのカートリッジ・ホルダ・アッセンブリならびにこの薬剤送達デバイスおよびそれに対応する組み立て方法に関する。カートリッジ・ホルダ・アッセンブリが、薬剤送達デバイスによって、計量分配されるべき医薬製品で満たされるようになっているカートリッジ(12)を受け入れるようになっているカートリッジ・ホルダ(14、40) を含んでなり、カートリッジ・ホルダ(14、40)が、遠位端部のところに、カートリッジ(12)のシーリング隔壁(22)を突き通すようになっている穿孔エレメント(20)を受け入れるための少なくとも1つの貫通開口を含んでなり、また、隔壁(22)に対して軸線方向に当接するようになっており、穿孔エレメント(20)を受け入れる貫通開口(34、52)を含んでなる絞り部材(26、42)を含んでなり、前記貫通開口(34、52)が直径を調整可能である。
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本発明は、ハウジング(12、14)、投薬しようとする医薬品を含有するカートリッジ(17)のピストン(20)に作用する軸方向に変位可能なピストンロッド(88)を含んでなる駆動機構(16)を含んでなり、ハウジング(12)が、もっぱら需要に応じてカートリッジ(17)の遠位端面(24)を貫入するように適合される穿孔エレメント(29)を支持するように適合される、医薬品の用量を投薬するための薬剤送達デバイスに関する。さらにまた、薬物送達デバイスは、カートリッジ(17)をハウジング(12)に対して軸方向において、近位停止位置から遠位停止位置まで変位させる手段(17)を含んでなり、遠位停止位置において、カートリッジ(17)が穿孔エレメント(29)に連結し、そして、近位停止位置において、カートリッジ(17)のインサイドボリュームおよび穿孔エレメント(29)間の流体移送が中断されるようにカートリッジ(17)が穿孔エレメント(29)から連結を外される。
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シリンジ(14)を受容するためのハウジング(10)と、プランジャー(42)で中間部材(34)を介して協働して駆動する第一ばね及び第二ばね(30、32)を有する駆動機構とを具備する自動注射器。プランジャーは、トリガーによって拘束ポジションに固定される。トリガーの解放によって、第一ばねは、シリンジを拘束ポイントまで前進させ、次いで第二ばねが、シリンジ内部に伸張し、薬剤を吐出する。
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