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国際特許分類[A61M5/24]の内容

国際特許分類[A61M5/24]に分類される特許

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少なくとも2つの薬剤を同時送達する注射方式のために、薬用モジュール(4)に用いる少なくとも1つの可撓性セクションを備えたリザーバ(31)が開示され、ここでは第1の薬剤を含む1番目の送達デバイス(7)は第2の薬剤(2)の単回用量を含む薬用モジュール(4)を受けて、そして両方の薬剤は単一中空ニードル(3)を通して送達される。リザーバ(31)は第1及び第2の薬剤の送達を可能にするのに1つ又はそれ以上のスリット弁(44、45)を含む。薬用モジュール(4)はまた、スリット弁(44、45)を開口するのにリザーバ(31)のハウジング(43)に係合するニードルガード(22)をも含む。 (もっと読む)


遠位端及び近位端を有するカートリッジホルダ(2)は、カートリッジが少なくとも部分的に挿入できるカップリングハウジング部分(14)を含む。カップリングハウジング部分(14)は、薬物送達デバイスの部材と連結するように構成される。カートリッジホルダ(2)は、さらにカップリングハウジング部分(14)と連結する取付け部材(21)を含む。取付け部材(21)は、取付け部材(21)がカートリッジの遠位方向の変位に抗してカートリッジを固定するのに適した位置に半径方向内側に可動である。
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低用量の薬物を投与する薬剤送達デバイス(100)は、筐体(111)と、筐体(111)内に配置された薬剤リザーバ(101)とを含む。薬剤リザーバ(101)には、針(135)が接続される。筐体(111)には圧力を印加する部材(113)が可動式に接続され、第1の位置と第2の位置との間を動くことができる。圧力を印加する部材(113)は、第1の位置では薬剤リザーバ(101)に圧力を印加しないが、第2の位置では薬剤リザーバ(101)に圧力を印加して、薬剤リザーバ(101)内に貯蔵された薬物を分注する。低用量のインスリンを投与して膵臓の第1相インスリン応答を刺激する方法も開示される。
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薬剤リザーバ(20)用の識別子(50)が提供され、ここで、識別子(50)は、展性可能なシート材料(164)を含む。シート材料(164)は、上面(54、104)及び底面(56、112)を含む。底面(56、112)は、薬剤リザーバ(20)の表面に、識別子(50)を適用するために使用し得る。第一の三次元機能(60)は、シート材料(164)に取り付けられる。三次元機能(60)は、リザーバ(20)に含まれる薬剤(26)を代表し得て、そして、更に、心合わせ機能(224,228)を含んでもよい。また、三次元機能(60)は、特別な薬物送達デバイス(10)のためにコード化され得る。そのような薬物送達デバイス(10)は、ペン形薬物送達デバイスを含んでもよい。 (もっと読む)


薬物送達デバイス(100)と一緒に使用するためのコード化されたカートリッジホルダ(200、300)が提供される。カートリッジホルダ(200、300)は、部分的に、カートリッジ(120)の長さ又はカートリッジ(120)の直径に基づいて操作可能になる締結具(212、216、308、310、402、404)を含む。一つの実施態様において、カートリッジホルダ(200、300)は、薬物送達デバイス(100)に連結される。カートリッジホルダ(200、300)は、第一のブロッキング機能(202、204)を含む。薬物送達デバイス(100)は、第二のブロッキング機能(210)を含むカートリッジ検出器(206、208、210)を含有する。この機能(210)は、カートリッジ(120)がカートリッジ検出器(206、208、210)に作用するとき、カートリッジホルダ(200、300)の第一のブロッキング機能(202、204)と係合するためのピン(210)であってもよい。カートリッジホルダ(200、300)は、更に、第二のブロッキング機能(210)が第一のブロッキング機能(202、204)と係合するとき、カートリッジホルダ(200、300)を薬物送達デバイス(100)にのみ締結するように構成された締結機構を含み得る。 (もっと読む)


駆動アセンブリは、ガイドナット(4)、ロッキング手段(9)、及びファスナ(14)を含み、ファスナは、ロッキング手段をガイドナットと係合させる位置内へ、及びその位置から、ロッキング手段に対して可動である。 (もっと読む)


【課題】注射針が患者中に注射される最適な角度に関する案内を提供する傾斜指示器を伴う着脱可能な注射針組立体を備えている注射器組立体を提供する。
【解決手段】注射器ピストンの展開及び患者の体内への注射器中の物質の注射の後におけるデッドスペースを最少にするように構成されており、また注射針6が患者中に注射される最適な角度に関する案内を提供する傾斜指示器11を伴っている。傾斜指示器11は、ハブ3の表面のそれと対比される色,外観,又は模様の少なくとも一部である塗られた線であり、使用者は、患者への注射針6の注射の準備が整った時にハブの実質的な頂にそれを直線状に配置することが出来る。 (もっと読む)


本発明は、薬剤送達装置であって、対向する遠位端および近位端を有するハウジングと;上記ハウジングに解放可能に接続された薬剤容器ホルダと;上記薬剤容器ホルダ内に配置された薬剤容器と;ハウジングの第1の内壁を通るように配置され、薬剤容器内のストッパに対して作用するように配置されたねじ切りプランジャロッドと;共同で作用する第1の摺動可能かつ回転可能にロックされた手段によってねじ切りプランジャロッドに同軸に接続された親ねじ部材とを備え、上記装置はさらに、螺合によってねじ切りプランジャロッドに同軸に接続され、共同で作用する非摺動・回転手段によって親ねじ部材に接続され、共同で作用する第2の摺動可能かつ回転可能にロックされた手段によってハウジングに接続されたナットと;装置が非作動状態にあるときには親ねじ部材上で同軸に回転可能であり、装置が作動状態にあるときには、共同で作用する第3の摺動可能かつ回転可能にロックされた手段によって親ねじ部材に接続される一次投与量部材と;ハウジングに固定して接続され、共同で作用するロック手段によって親ねじ部材に解放可能に接続されたロック部材と;ハウジングの第1の内壁とナットとの間に配置された第1のばね力手段とを備え、第1のばね力手段は、上記ロック手段が係合されて装置が非作動状態にあるときには、予め張力がかかった状態にあり、上記装置はさらに、ピニオンギヤを介して上記一次投与量部材に回転可能に接続された二次投与量部材と;装置が非作動状態から作動状態に設定されると、予め定められた方向に手動で操作され、それによって、ロック手段が解放されて、設定すべき投与量の大きさとは無関係に、第1のばね力手段によって親ねじ部材が予め定められた距離だけ遠位方向に移動させられるように、共同で作用する第4の摺動可能かつ回転可能にロックされた手段によって一次投与量部材に接続された投与量設定手段とを備える、薬剤送達装置に関する。
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【課題】液剤用量の復元・投与用の、医療用装置、および、この医療用装置とともに使用する流れ制御デバイスを含む一回使い切りキットの提供。
【解決手段】医療用装置は、流れ制御デバイス、注射器、1つ以上のバイアルを有する一回使い切りキットとともに使用される。流れ制御デバイスは、入口ポートを有するコア部材と、コア部材に回転自在に取り付けられ、バイアルを取り付ける少なくとも1つのバイアルポートおよび出口ポートを有する流れ制御部材とを備える。流れ制御デバイスは、コア部材に対する流れ制御部材の2つ以上の所定の流れ制御位置の各流れ制御位置で、入口ポートが1つのポートと流れ連通する。医療用装置は、注射器を水平支持する注射器支持体と、流れ制御デバイスを水平支持する流れ制御デバイス支持体とを有するハウジングを備える。医療用装置は、手動作動式または自動作動式のいずれかである。 (もっと読む)


第一と第二の構成部分(2、4)の間の相対運動を制限するように設計された第一及び第二の最大用量停止機能(1、3)を備えた、薬物送達デバイスの第一の構成部分(2)上に、第一の最大用量停止機能(1)、及び薬物送達デバイスの第二の構成部分(4)上に対応する第二の最大用量停止機能(3)を含んでなる、薬物送達デバイス用の用量設定機構が提供される。選択可能な最大用量を制限するために、第一と第二の最高用量停止機能(1、3)の間の第一の構成部分(2)上に挿入された最大用量制限スリーブ(5、10、10’、10’’、10’’’)が提供される。 (もっと読む)


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