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国際特許分類[A61M5/24]の内容

国際特許分類[A61M5/24]に分類される特許

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注射器装置は、カートリッジもしくは注入器のためのハウジング(101、102)と、使用に際して上記カートリッジもしくは注入器と協働して順次的な回分量を圧出するプランジャ(40)と、回分量体積を選択する回分量設定機構(16、20)と、上記順次的な回分量を圧出する夫々の所定の規模の段増分にて上記プランジャを前進させるべく解除可能な駆動機構(22、24)と、を備える。上記駆動機構は上記プランジャ(40)に対して直接的もしくは間接的に運動を付与する駆動スプリング(22)を含み、上記回分量設定機構は、回分量設定作業において運動することで所定回分量に対する上記プランジャの移動の段増分の規模を定義し得る回分量設定要素(16)を備える。上記駆動機構は更に、上記回分量設定作業の間に作用し得るクラッチ機構(56)であって、上記プランジャの前方移動を阻止し、及び/または、上記駆動スプリングの力から上記回分量設定要素を隔離するというクラッチ機構(56)を含む。 (もっと読む)


本発明は、その遠位端に開口部(12)を含むカートリッジホルダ(10)、ニードルホルダ(30)及び1つ又はそれ以上の中間エレメント(16、40、44)を含む、薬物送達デバイスに使用するための配置に関し、ここでニードルホルダ(30)がカートリッジホルダ(10)に取り付けられたとき、1つ又はそれ以上の中間エレメント(16、40、44)がカートリッジホルダ(10)の開口部(12)に配置され、それにより開口部(12)内の空き空間の大きさが減少する。さらに本発明は、上記配置を含む薬物送達デバイス、及び薬剤カートリッジ(20)の遠位端に位置するセプタム(22)を安定化するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
注射前に患者が針を見なくてすむようにしたペン注射装置用のハブアセンブリを提供する。
【解決手段】
ペン注射装置用のハブアセンブリによって、注射の間、患者がハブアセンブリの針を見なくてすむようになる。ハブは、ペン注射装置に連結される。針はハブに受けられる。圧縮性部材は、ハブに連結され、前記針を完全に覆う第1の位置と注射のために針を露出する第2の位置との間で圧縮可能である。 (もっと読む)


本発明は、中に軸方向に摺動可能に配置されるピストン(20)を有する医薬品含有カートリッジ(18)用のホルダ(14)、医薬品の用量を投与するために、カートリッジのピストン(18)と操作可能に係合されるピストンロッド(22;52)、ピストン(20)とピストンロッド(22;52)の間の軸方向のクリアランスを除去するように適合された調整アセンブリ(30;68);
を含んでなる、医薬品の用量を投与するための薬物送達デバイス用の駆動機構に関し:
ここで、調整アセンブリ(30;68)は、ピストン(20)とピストンロッド(22;52)間の相対距離に関係なく、ピストン(20)とピストンロッド(22;52)を適切な位置に相互にロックするため、少なくとも一つの半径方向に伸びるスパイクエレメント(34;56)を含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのハウジング部材(2)、中に摺動可能に配置されたピストンを有する医薬品含有カートリッジ(3)を受け取るためのカートリッジホルダ部材(4)、医薬品の用量を投与するため、カートリッジ(3)のピストンと操作可能に係合可能な駆動機構部材を含んでなり;
医薬品の事前に定義された量を投与するための薬物送達デバイスに関し:
ここで、該部材(2、4、6)の少なくとも一つは、プラスチック材料の分解過程を改質するよう適合された少なくとも一つの添加剤を含む生分解性プラスチック材料を少なくとも部分的に含む。 (もっと読む)


注射デバイスのためのロックアウト機能は、使用者に所定の時間間隔に先立って、薬物の用量を投与することを阻止する時限錠を含む。ロックアウト機能は、キャップの取り外しを阻止するためキャップ及び用量設定モジュールとのインターフェースとなり得て、又、それは、注射が実施されることを阻止するために、用量送達モジュールを無力にするよう機能することができる。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(14)、投与すべき医薬品を含有するカートリッジ(18)を受けるように適合された、ハウジング(14)に連結可能である、カートリッジホルダ(16)、医薬品の事前に定義された用量の設定及び/又は投与のためにカートリッジ(18)に操作可能に係合される駆動機構(12)、を含んでなる、医薬品の事前に定義された用量を投与するための薬物送達デバイスに関し、駆動機構(12)は、駆動機構(12)とカートリッジ(18)間の軸方向のクリアランスを補償するため、ハウジング(14)内に軸方向に摺動可能に支持され、そして駆動機構(12)は、ハウジング(14)に対して軸方向に固定可能である。 (もっと読む)


本出願は、二つの明確なモード、プライミング前状態から始動するプライミングモード、及びプライミング後状態において作動する投与モード、において作動するように配置された、薬物送達デバイス用のアセンブリ、及びこのアセンブリを含む薬物送達デバイスに関する。アセンブリは、用量部材(2)、作動部材(3)及び薬物を含有する組み立てカートリッジ(9)の栓(8)上に作用するように構成されるピストンロッド(7)を含む。プライミング前状態において、作動部材(3)は、作動部材(3)の動きが用量部材(2)の動きを引き起こすように、使用者によって動かされ、そして用量部材(2)の動きがピストンロッド(7)の動きを引き起こすように構成される。プライミング後状態において、用量部材(2)は、薬物送達デバイスの設定及び投与動作を行なうために、作動部材(3)の動きを引き起こすことなく、使用者によって動かされるように構成される。 (もっと読む)


薬物の一つ又はそれ以上の用量を投与するための薬物送達デバイス(4)が供される。デバイス(4)はピストンロッド(5)を駆動するための駆動部材(1)、及び駆動部材(1)を作動するための用量部材(46)を含む。ピストンロッド(5)は、駆動部材(1)及びピストンロッド(5)の相対的な併進運動が可能で、そして相対的な回転運動が防がれるように、駆動部材(1)に連結される。駆動部材(1)は、用量部材(46)によって、互いに対して反対の、第一の回転方向(110)及び第二の回転方向(111)に縦軸の周りに駆動されるように構成される。更に、薬物送達デバイス(4)が供され、ここで駆動部材(1)は安定な状態及び不安定な状態を有し、そしてここで、不安定な状態において、駆動部材(1)は偏り手段(3)によって安定な状態に向かって偏らされる。 (もっと読む)


薬物送達デバイスのアセンブリは、遠位端(11)及び近位端(12)を有する本体(10)、 医薬品の投与を容易にするために、実質的に本体(10)内に配置された駆動アセンブリ(4)、及び本体(10)の近位端(12)に配置され、そして駆動アセンブリ(4)に作用するように適合されたボタン部材(5)を含む。駆動アセンブリ(4)は、初期の事前準備状態、過渡状態及び準備完了状態を含み;事前準備状態そして過渡状態において、ボタン部材(5)は、駆動アセンブリ(4)に作用するために本体(10)に対して捩じることができ、そしてここで、準備完了状態において、ボタン部材(5)は、医薬品の用量を投与すべく駆動アセンブリ(4)に作用するために、本体(10)に対して軸方向に可動であるが、実質的に捩じることができない。 (もっと読む)


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