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国際特許分類[A61M5/34]の内容

国際特許分類[A61M5/34]に分類される特許

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薬剤送出器具(100)と共に用いるためのペン針(101)は、薬剤送出器具(100)を収容する雌ねじ(216)を有するハブ本体(113)を含む。ポスト(121)がハブ本体(113)に結合される。針(103)がポスト(121)に強固に固定される。ポスト(121)はハブ本体(113)から分離可能であり、針(103)がポスト(121)と共に取り外されるようになっている。針全体(103)がポスト(121)と共に取り外されるため、流体通路はこのような取り外しによって破壊されない。ポスト(121)および針(103)のみの取り外しは、廃棄処分のために必要とされる廃棄物の量を減少させ、それによって針容器の有効容量を増大させる。
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ハブを流体保管容器にルアースリップ関係で確実に連結させるための連結機構を有する、医療装置アセンブリを記載する。例示的な医療装置は、空洞を形成するハブと、ハブに係合させられる空洞内に配置される第2の指示要素とを備える。医療装置のさらなる特徴部分は、ハブと線接触を形成するように輪郭付けられた第2の指示要素を備える。具体的な一構成では、ハブは、ハブに取り付けられ突起を有する空洞内へと近位に延びる、第1の指示要素を備える。さらなる具体的な一構成では、医療装置は、ハブおよび流体保管容器の最適な流体密封係合を視覚的に指示する指示システムを有する流体保管容器を備える。
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【課題】高い生産性でかつ簡便に接合された金属管と樹脂管との接合体を提供する。
【解決手段】本発明の金属管10と樹脂管20との接合体1は、管本体11およびフランジ12を備えた金属管10と、大径部21aおよび小径部21bが形成された貫通孔21を有する熱可塑性樹脂製の樹脂管20とを具備し、樹脂管20が、貫通孔21の大径部21aの内周面より突出した押さえ部22を有し、押さえ部22が、金属管10のフランジ12の大径部21a側の表面12aの少なくとも一部に接するように配置されて、金属管10と樹脂管20とが接合されている。 (もっと読む)


【課題】針管や針管を保持する保持部材に表面処理を施さなくても、針管が保持部材から抜けないようにすること。
【解決手段】注射針組立体1は、針管2と、ハブ3とを備えている。針管2は、針管本体4と膨出部5を有している。針管本体4には、生体に穿刺可能な針先が設けられている。膨出部5は、針管本体4を軸方向にプレス加工することにより、針管本体4の周方向に連続する環状に形成されている。ハブ3は、針管2の膨出部5が係合される係合部38aを有し、針管2を保持する。 (もっと読む)


本結合アセンブリは、長手軸(A)を画成するとともにアダプタ(13)を取り付けるための取り付け領域(21)を含んだチップ(11)を含み、前記アダプタ(13)が、半径方向面を形成する熱可塑性材料製の取り付け部分であって前記アダプタ(13)を前記チップ(11)に取り付けるための取り付け開口(27)を画成する当該取り付け部分を含んでいる。本発明では、前記取り付け領域(21)が、前記長手軸(A)から第1距離に位置する外表面を有する少なくとも1つの第1部分(25;30)と、該第1部分(25;30)に隣接し、前記長手軸(A)から第2距離に位置する外表面を有する少なくとも1つの第2部分(22)とを含み、前記第2距離は前記第1距離と異なっており、前記アダプタの組み付け後に前記第1部分(25;30)および前記第2部分(22)の上に前記半径方向面が位置するようにされているとともに、前記取り付け開口(27)、前記少なくとも1つの第1部分(25;30)および前記第2部分(22)が、前記取り付け部分(26)の前記半径方向面が前記第1部分(25;30)および前記第2部分(22)の双方の外表面に密に接触するように、互いに寸法付けられている。
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この発明は、安全ペン針装置であって、近位端部と遠位端部とを有する概ね管状のハブを含み、前記ハブは、その遠位端部に構成され、薬物容器アセンブリに安全ペン針装置を取付けるための取付け手段と、同軸で構成された針取付け部材とを含み;前記装置はさらに、注射端および非注射端を有する注射針を含み、前記注射針は前記ハブの内側に取付けられ、針取付け部材を介して延在し;前記装置はさらに、前記ハブ上で回転自在に構成される概ね管状の回転可能なスリーブを含み、前記回転可能なスリーブは、その外側周面上において、可撓性手段を含む少なくとも1つのガイドトラックを含み;さらに、前記回転可能なスリーブ上で摺動するように構成される概ね管状の針シールドを含み、前記針シールドはその内側周面上に少なくとも1つのガイド突起を含み、前記少なくとも1つの突起は前記少なくとも1つのガイドトラックおよび前記可撓性手段と相互に作用するよう構成され;さらに、装置の遠位端部に向かって前記針を促すために前記針シールドと共同作用する弾性手段を含む、安全ペン針装置に関する。
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薬物送達デバイス用取り付け方法は、縦軸(L)を備えたプラグエレメント(2)、及びプラグエレメント(2)を受け取るように適合された側壁(12)を備えた凹部(10)を有するハウジング部(8)を含む取り付け方法が提案される。プラグエレメント(2)の少なくとも1つ、又は凹部の側壁(12)は、圧力嵌め係合によりハウジング部(8)に対して与えられた位置においてプラグエレメント(2)を固定するための突起部(16)が備わっている。更に、連結アセンブリが提案され、連結アセンブリは、プラグエレメント(2)、及び互いに機械的に連結するハウジング部(8)を含む。 (もっと読む)


薬物送達デバイスは、第一の開口部及び第二の開口部を有する本体ユニット;遠位端が本体ユニット内に位置するように配置されるプランジャ、ここでプランジャは、本体ユニットに対して遠位方向に可動であり;近位端、及び針を含む遠位端を備えたニードルアセンブリ、ここでニードルアセンブリの近位端及びプランジャの遠位端は、真空連結になるよう構成されていることを含む。 (もっと読む)


後退可能な針(1)を含む薬物送達デバイスであって、その遠位端及び近位端が、チャンネル(6)を形成する内面(4)、外面(5)、外面上に位置する第一の凸部(7)を含む。 (もっと読む)


シリンジシリンダ(5)と、シリンジ錐体として形成されている末端部(7)と、締付領域(15)を有する取付部材(13)とを具備するシリンジであって、末端部(7)は、径方向に引っ込んだ領域(9)を有し、周方向に延びている縁部(11)が形成され、この縁部(11)は、面取りを有し、保持力が、取付部材(13)から、締付領域(15)を介して、シリンジ(1)の、径方向に引っ込んだ領域(9)に導入され、締付領域(15)は末端縁部(17)を有してなるシリンジが提案される。このシリンジ(1)は、締付領域(15)の末端縁部(17)が面取りを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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