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国際特許分類[A61N2/00]の内容

国際特許分類[A61N2/00]の下位に属する分類

単巻ループまたは電磁石を含む,コイルにより生じた磁界を用いるもの
永久磁石により生じた磁界を用いるもの (221)
機械的な動きにより得られた変動磁界を用いるもの

国際特許分類[A61N2/00]に分類される特許

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痛みを緩和すると共に治療治癒効果を供給するための治療モジュールは、磁場、微小振動及び可聴音響トーンを発生するために、少なくとも1つの磁石を回転するためのモーターを含む。シャフトは、少なくとも1つの磁石をモーターに連結する。少なくとも1つの磁石は、シャフトの中心線に対してオフセットする構造でシャフトに連結され、それにより、慣性負荷を揺動する形で微小振動を発生する。治療モジュールは、オプティカル光スペクトルでのフォトニック光照射野を発生するための光源を含む。
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【課題】人体の内臓や体内の水分等を消磁し、基礎代謝及び免疫力の向上を図る。
【解決手段】本発明に係る磁場振動発生装置10は、直流電源により磁場を発生する磁場発生手段12と、磁場発生手段12への電源電圧に可聴域周波数を混入する周波数混入手段13と、を備え、磁場発生手段12が発生する磁場を周波数混入手段13が混入する可聴域周波数で振動させるように構成されていることを特徴とし、磁場発生手段12は、ゲルマヒーターであってもよい。 (もっと読む)


【課題】 生体加熱材料として用いられるMgFeを微粒子化するとともに、単位量当たりの発熱特性を向上させることができる新規なMgFeの製造方法を提供する。
【解決手段】
生体内に留置して交流磁場で発熱させ患部を焼灼する生体加熱材料として用いられるMgFeは、MgFe粉末を、ビーズミルにより物理的に粉砕して得られる。 (もっと読む)


種々の脳に関連する状態を診断および治療するための、および/または個人の認知、行動、もしくは感情の機能または技能の少なくとも1つを改変するためのシステムならびに方法。脳に関連する状態を診断および治療する方法は:(i)脳に関連する状態と関連付けられる脳領域を少なくとも識別する工程;(ii)少なくとも1つの電気、磁気、電磁気、および光電刺激を用いてその脳領域を刺激する工程;(iii)所望される場合は含んでもよい、その脳領域と関連付けられる少なくとも1つの認知的特徴を刺激する工程;ならびに、(iv)所望される場合は含んでもよい、その脳領域に、細胞置換療法、細胞再生療法、および細胞成長のうちの少なくとも1つを含む治療を施す工程、を含む。 (もっと読む)


経頭蓋磁気刺激(TMS)のための、単一電源又は複数電源から複数の電磁石の発射を同期的に、非同期的に、又は個別に作動させる方法、装置、及びシステムを提供する。これらの方法は、深部標的位置に到達する制御された電磁パルスを組み合わせて、標的組織の望ましい容量を活性化させるパターン化したパルス列を形成することができるので、(皮質下などの)深部脳部位の刺激に、又は複数の脳部位の刺激に特に有用である。さらに、本明細書で説明する方法、装置及びシステムを使用して、低速又は高速rTMSなどの、1又はそれ以上の脳部位の活動電位の発射レートを制御することができる。例えば、本明細書では複数の電磁気刺激源について説明しており、これらの各々が個別に作動されて、通常はコンピュータによる計算により電磁気刺激軌道の交点において累積効果を生み出す。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単装置により、脳深部を磁気刺激することができる経頭蓋磁気刺激用収束磁界発生コイルを提供する。
【解決手段】一組のコイル1,2を対向させて配置し、当該コイル1,2にそれぞれ逆方向に励磁すると共に、前記コイルの間に閉回路の導電体のリング3を配置したことを特徴とする経頭蓋磁気刺激用収束磁界発生コイル。前記閉回路の導電体のリング3が、一又は多段のリングから構成されていることを特徴とする経頭蓋磁気刺激用収束磁界発生コイル。対向させて配置した一組のコイル1,2が多段コイルから構成されている場合において、この多段コイルのそれぞれの中心が、対向するコイルの中央から立体的に離れる位置に配置することを特徴とする前記経頭蓋磁気刺激用収束磁界発生コイル。 (もっと読む)


人体の組織(111)を熱エネルギーによって治療するための装置(110)であって、交流電流を、それを通して伝送し交流電磁場を発生させる、電磁場に応じて熱エネルギーを誘導的に発生するように作用する体内に置かれた材料をこの交流電磁場によって励起することができるコイル(136)、電流の振幅を測定する手段、および、振幅を磁性材料の温度に換算する手段を含む。
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患者体(122)内の標的部位に基質を送達するための装置(100)であって、ハブ(102)、およびハブ(102)と連結され流体連通している近位端を有するカテーテル(112)を含む。このカテーテル(112)の遠位端は標的部位に挿入される。この装置(100)はさらに、ハブ(102)に連結されカテーテル(112)と流体連通している、標的部位に基質を導入するための手段(116a〜b)、基質の圧力を測定しかつその圧力に相当する信号を発生するための圧力センサ(218)、および信号に応じて圧力を表示する圧力表示部(104)を含む。
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【解決手段】 本発明による技術は、磁場を発生する装置および方法を含む。そのような磁気刺激装置の1つは、磁場を発生させるインダクタと、電力を供給する電源とを含むことができる。そのような装置はまた、前記インダクタと前記電源とを動作可能に連結する半導体スイッチング素子であって、前記電源からの電力を前記インダクタに導き、磁場を発生させるものである、前記半導体スイッチング素子を含むこともできる。
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【課題】 脳血管障害患者、特に脳卒中等の慢性期脳血管障害患者の障害側手指の運動訓練を簡単な構成で行うことができ、障害側手指の運動機能をより強く改善する効果を奏するとともに、前記効果を長期間持続することができる脳機能リハビリテーション装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る脳機能リハビリテーション装置1の特徴は、脳血管障害による障害側手指を回復させる脳機能リハビリテーション装置であって、健側運動野に低頻度の磁気刺激を与えるための磁気を発生する健側刺激コイル4と、障害側運動野に前記健側刺激コイルよりも高い頻度で磁気刺激を与えるための磁気を発生する障害側刺激コイル5と、低頻度刺激パルスを送出する健側刺激パルス発生部31と、高頻度刺激パルスを送出する障害側刺激パルス発生部32と、低頻度刺激パルスと高頻度刺激パルスとを同期かつ連続して送出させる制御を行う制御装置2とを有している。 (もっと読む)


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