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国際特許分類[A61N5/06]の内容

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【課題】従来技術における欠点を解消したハンドヘルド型治療装置を提供する。
【解決手段】可聴音響音が付加された状態において、人間の身体を貫通するような動的な誘導磁力場及び電磁的且つ光学的なフォトニック光線場の両方を生成する治療用の微振動マッサージ装置が、細胞エネルギーの増大を誘発し、これによって、痛みを軽減又は除去する治療的な治癒効果を促進している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの先端突出量を容易かつ連続的に加減可能であり、太さの異なる複数種類の光ファイバに対しても柔軟に対応可能なレーザハンドピースを提供する。
【解決手段】回転自在に配置された受け側ローラ22と、該受け側ローラ22と対向する位置に回転自在に配置された加圧ローラ20と、この加圧ローラ20を受け側ローラ22の方向に常時付勢する引張りバネ34, 36と、加圧ローラ20を受け側ローラ22から離間する方向に移動させる解除レバー24cと、加圧ローラ20及び解除レバー24cの一部を外部に露出させる開口部38を備えたレーザハンドピース10。導入口18bから導入された光ファイバ60は、加圧ローラ20と受け側ローラ22によって挟持され、その先端部は導出口16bから外部に導出される。加圧ローラ20の回転に応じて、光ファイバ60の先端部の突出量が加減される。 (もっと読む)


【課題】 伸縮時と伸張時の荷重変動が無く、レーザー光が導光される領域を遮光することが可能な遮光装置を提供する。
【解決手段】 本発明の遮光装置は、対象物上を移動可能に構成された前記対象物上にレーザー光を導くための第一光学系と前記第一光学系にレーザー光を導く第二光学系との間の光路を遮光するよう設けられた複数の遮光筒と、前記遮光筒を支持する支持部材と、前記支持部材に設けられた軸受と、を有する遮光装置であって、前記複数の遮光筒は入れ子状に重なり合うよう夫々の内径及び外径が異なっており、前記第一光学系に設けられた軸受と前記支持部に設けられた軸受とは、同じ案内軸に摺動可能に嵌合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通気性及び放湿性が保たれ、肩や骨盤などに高い圧力がかからず、褥瘡を防止できる。
【解決手段】褥瘡改善具は、直角三角柱状であり、この三角柱状の大きい二つの面の表裏でほぼ同じ位置に、表裏からの縫合によって凹溝11が形成され、この凹溝11は、この二つの面の傾斜方向にほぼ沿っているまたは斜めに沿っているにもかかわらず、凹溝11の両底の表裏の間隔がほぼ一定である。褥瘡改善具及び本体1の短辺面4に近い太い個所では、凹溝11は深くなるので、この部分に人体が当接しても、凹溝11が塞がれてしまうことがなく、通気性及び放湿性が保たれ、褥瘡が防止される。また三角柱状のため、病人などの下に入れたとき、仰向けでもなく、真横でもなく、程よい姿勢に保つことができ、肩や骨盤などに高い圧力がかからず、褥瘡が防止される。 (もっと読む)


【課題】腫瘍患部のうち特定深さにおける光感受性物質の濃度分布に応じて、適切な治療光を照射する。
【解決手段】レーザー光源15は、光感受性物質が蓄積された腫瘍患部に対して、光量が変調するPAI用パルスレーザー光14を照射する。光感受性物質は、照射されたPAI用パルスレーザー光14を吸収して超音波17を発生する。超音波17は超音波検出装置18で検出される。超音波検出装置18で検出された超音波信号20に基づいて、プロセッサ装置22で各種処理が施されることにより、画像データが生成される。薬剤濃度算出部45は、画像データに基づいて、腫瘍患部の特定深さにおける光感受性物質の濃度分布を求める。求めた光感受性物質の濃度分布に基づいて、PDT用CWレーザー光13の照射条件が設定又は変更される。この照射条件に基づいて、PDT用CWレーザー光13が腫瘍患部に対して照射される。 (もっと読む)


【課題】 患者の遺伝や体質を問わず、あらゆる人のあらゆる部位の癌に対して、より自然治癒に近い健康的な癌治療を可能にする。
【解決手段】 可視光線や赤外線、電波やマイクロ波や、電磁場や超音波で発熱する物体1を、体内あるいは体外に設置した電磁誘導コイル3や電波発射装置4や光線発生器5や超音波発生装置6を使って物体1を温める事で、癌細胞を温めてアポトーシス自滅死させて、患部の癌細胞の自己消滅を人為的に誘導制御する癌治療を実現する。 (もっと読む)


【課題】医療環境又は非医療環境(例えば、家、床屋もしくは保養所)で使用するための光美容装置を提供する。
【解決手段】光美容装置は、種々の組織処理に使用可能である。放射は、光学系を介して組織へと送られ、光学系は、放射をパターン化し、特定の深さへと放出するように構成される。該装置は、種々の冷却システムを有し、これは、処理される皮膚及び放射源を冷却する相変化固体及び液体を含む。接触センサー及び運動センサーは、処理を向上させるために使用され得る。該装置は、製造及び部品の交換を容易にするため、モジュールである得る。 (もっと読む)


【課題】 スポットサイズの自由度を確保しつつ、スポットの走査範囲を広く確保できる装置を提供する。
【解決手段】 観察光学系を備える双眼顕微鏡と、治療レーザ光の光源と、レーザ光を導光するファイバと、レーザ光を患者眼に照射する照射光学系であって,ファイバの出射端面を所定の径のスポットとするズーム光学系と,スポットを患者眼の組織上で2次元的に走査する走査部を含む照射光学系と、レーザ光を偏向する反射ミラーと、走査部を制御し,複数のスポットが所定のパターンで配列された走査パターンに基づいて治療レーザ光のスポットを走査して照射する制御手段と、を備える眼科用レーザ治療装置において、
反射ミラーに反射されない治療レーザ光の光束を遮るための開口板を、操作部より上流でズーム光学系のズームレンズ群より下流に配置し、開口板の開口形状を反射ミラーの形状と対応させた。 (もっと読む)


【課題】後部強膜に対して角膜を経由することなく光を照射して後部強膜を硬化し得る後部強膜硬化装置を提案する。
【解決手段】コラーゲンの架橋反応に関与する増感剤の吸収特性に対応する波長の光を照射する光源と、光を伝送するシート状の伝送部と、板状でなり伝送部から当該板側方に導かれる光を前方に照射する照射部と、照射部を囲い伝送部の側方に沿って延長されるワイヤとを含む構成の後部強膜硬化装置とする。 (もっと読む)


【課題】レーザカテーテルを用いた治療の進行を安全に評価可能な評価装置及び評価方法を提供することを提供すること。
【解決手段】評価装置としての光線力学的治療装置1は、励起光を吸収して蛍光を発する光感受性薬剤が取り込まれた組織に、レーザカテーテル300の先端部から励起光を照射する装置であって、コネクタ210と、光源110と、光検出部130とを有する。コネクタ210は、レーザカテーテル300が着脱可能である。光源110は、コネクタ210を介してレーザカテーテル300に励起光を出力する。光検出部130は、前記レーザカテーテル300の先端部から照射された励起光と前記組織に取り込まれた光感受性薬剤との反応による前記組織の変化を評価するため、前記レーザカテーテル300から前記コネクタ210を介して入射した前記蛍光の強度を検出する。 (もっと読む)


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