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国際特許分類[A61P17/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 皮膚疾患の治療薬 (26,440) | 抗痒疹剤 (1,842)

国際特許分類[A61P17/04]に分類される特許

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本発明は、新規分類の化合物に関する。これらの化合物は、ヒストン脱アセチル化酵素を阻害し得、そして新生細胞の最終分化、並びに細胞増殖停止及び/又はアポトーシスを選択的に誘導すること、それによってこのような細胞の増殖を阻害することに用いるために適切である。したがって本発明の化合物は、新生細胞の増殖によって特徴付けられる腫瘍を有する患者を治療するのに有用である。本発明の化合物はまた、TRX媒介性の疾患、例えば、自己免疫性、アレルギー性疾患及び炎症性疾患の予防及び治療において、並びに中枢神経系(CNS)の疾患、例えば神経変性疾患の予防及び/又は治療において、有用であり得る。本発明はさらに、本発明の化合物を含む医薬組成物、及びこれらの医薬組成物の安全な投薬レジメンであって、従うことが容易であり、かつこれらの化合物の治療上有効な量をインビボで生じさせる投薬レジメンをも提供する。 (もっと読む)


少なくとも一つの抗原の少なくとも一つのエピトープを含むTLR9およびCD32に結合し得る分子または分子複合体、その産生ならびに医薬品としての、特にアレルギーの処置のためのその使用。 (もっと読む)


【課題】抗ヒスタミン作用を有する医薬であるエフレチリジン、すなわち2−〔2−〔4−〔ビス(4−フルオロフェニル)メチル〕−1−ピペラジニル〕エトキシ〕酢酸ジヒドロクロリドの新規結晶、該結晶の製造方法および該結晶を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】2−〔2−〔4−〔ビス(4−フルオロフェニル)メチル〕−1−ピペラジニル〕エトキシ〕酢酸ジヒドロクロリドの新規偽多形であり、X線回折パターンで定義される無水2−〔2−〔4−〔ビス(4−フルオロフェニル)メチル〕−1−ピペラジニル〕エトキシ〕酢酸ジヒドロクロリド及び該結晶の一水和物、並びにこれらの偽多形相結晶の製造方法。また、該偽多形相結晶、遅効賦形剤およびシクロデキストリンを含む医薬組成物。 (もっと読む)


ある種のオキサゾールケトン化合物は、FAAH阻害剤として有用である。前記化合物は、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)活性によって仲介される病状、障害及び状態の治療のための医薬組成物及び方法において使用され得る。従って、本化合物は、不安、疼痛、炎症、睡眠障害、摂食障害又は(MS等の)運動障害を治療するために投与され得る。 (もっと読む)


本発明は、ヒトFcRnに結合してFcRnへのIgGのFc部分の結合を阻害し、それにより、血清IgGレベルを調整するペプチドに関する。開示の組成物および方法を、例えば、自己免疫疾患および炎症性障害の治療で使用することができる。本発明はまた、本発明のペプチドの使用方法および作製方法に関する。本発明は、FcRnに特異的に結合してFcRnへのIgG Fcの結合を阻害し、それにより、リソソームによる分解からIgGを防御する役割でFcRnが機能するのを妨害することによってIgGが再利用されるのを防止するペプチドを提供する。例示的実施形態では、ペプチドは、FcRnに結合してFcのIgG1、IgG2、IgG3、またはIgG4サブクラスのFcRnへの結合を阻害する。
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本発明は、式(I)
【化1】


で示される化合物及びその医薬上許容され得る塩及び互変異性体に関する。本発明の化合物は、ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)の阻害剤であり、細胞増殖性疾患、例えば、がんを治療するのに有用である。それらはまた、神経変性疾患、精神遅滞、10統合失調症、炎症性疾患、再狭窄、免疫障害、糖尿病、心血管障害及び喘息を治療するのにも有用である。
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【課題】インターロイキン−1(IL−1)媒介性炎症性疾患の処置のための治療方法および組成物を提供すること。
【解決手段】本明細書において記載されるような、インターロイキン−1(IL−1)媒介性疾患に罹患した患者を処置するための方法。インターロイキン−1(IL−1)媒介性疾患に罹患した患者を処置するための方法であって、上記方法は、それを必要とする患者に、治療有効量の、制御放出ポリマーおよびタンパク質性インターロイキン−1インヒビターを含む組成物を投与する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、プロテインキナーゼの阻害剤として有用な式Iの化合物に関する。また、本発明は、前記化合物を含む薬学的に許容可能な組成物および各種疾患、疾病、または障害の治療で組成物を使用する方法も提供する。これらの化合物および薬学的に許容可能なそれらの組成物は、各種疾患、障害、または疾病の治療または予防に有用であり、限定されることなく、自己免疫、炎症性、増殖性もしくは過剰増殖性疾患、免疫介在性疾患、または骨疾患が挙げられる。また、本発明は、本発明の化合物を調製する方法も提供する。
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【課題】アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答を阻害すること
【解決手段】本発明は、アグリコシル抗CD154抗体または抗体誘導体に関し、該抗体のFc部分のCH2ドメインにおける保存されたN連結部位における修飾を特徴としている。本発明はまた、このようなアグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答の阻害に関する。特に本発明は、CD154を認識するアグリコシル抗CD154抗体を提供する。より詳細には、本発明はヒト化アグリコシル化抗CD154抗体、すなわち「アグリコシルhu5c8」、およびマウスアグリコシル化抗CD154抗体、すなわち「アグリコシルmuMR1」を提供する。 (もっと読む)


本発明は少なくともアミノ酸配列KXKX12XKGXを含む分子又はそのアナログに関し、ここでXはいずれかのアミノ酸残基であり、X1及びX2はK又はRであり、及びここで前記分子は約10〜約100アミノ酸残基の長さを有する。本発明はまた前記分子を含む組成物及び細菌、ウイルス、酵母を含む真菌、及び寄生虫の如き微生物と闘うための本発明に係る分子及び/又は組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


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