説明

国際特許分類[A61P17/10]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 皮膚疾患の治療薬 (26,440) | 抗ニキビ剤 (850)

国際特許分類[A61P17/10]に分類される特許

831 - 840 / 850


本発明は、式(I)[式中:環Cは、8、9、10、12又は13員の二環式又は三環式部分であって、該部分は、飽和でも不飽和でもよく、それは芳香族でも非芳香族でもよく、そしてそれは、O、N及びSより独立して選択される1〜3のヘテロ原子を随意に含有してよく;Zは、−O−、−NH−又は−S−であり;nは、0、1、2、3、4又は5であり;mは、0、1、2又は3であり;そしてRとRは、本明細書に定義される通りである]の化合物;及びその塩;抗血管新生及び/又は血管透過性低下効果の温血動物における産生に使用の医薬品の製造におけるそれらの使用;そのような化合物の製造法;式Iの化合物又はその医薬的に許容される塩を含有する医薬組成物、並びに、式Iの化合物又はその医薬的に許容される塩を投与することによって血管新生に関連した疾患状態を治療する方法に関する。式Iの化合物はVEGFの作用を阻害し、これは、癌及び慢性関節リウマチが含まれるいくつかの疾患状態の治療において有用な特質である。
(もっと読む)


【解決課題】本発明は、水、疎水性溶媒、表面活性剤およびゲル化剤を含む、アルコールフリーの美容用または薬用泡担体に関する。
【解決手段】美容用または薬用泡担体は脂肪族アルコールを含まないため非刺激性、非乾燥性である。アルコールフリーの泡担体は、水溶性および油溶性の薬剤および美容剤の双方を包含させるために好適である。 (もっと読む)


本発明は、プリン受容体様ポリペプチドGPR91、マスト細胞中でのそれの発現、並びに、アレルギー性及び非アレルギー性喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、アレルギー性鼻炎、アナフィラキシー、アレルギー性胃腸疾患、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、並びに他のアレルギー性、自己免疫性及び炎症性疾患を包含するマスト細胞媒介性疾患の診断及び/又は治療へのそれの使用に関する。本発明はまた、GPR91受容体のアゴニスト及び/又はアンタゴニストのスクリーニング方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、パッドと、不溶性の皮膚科学的に活性な成分を含有する液体組成物とを含んでなるデリバリーシステムであって、ここで該液体組成物は、パッドへの該組成物の実質的に均一な吸収を可能にする粘度を有するものであり、その後前記パッドは密閉容器内に収容される。 (もっと読む)


本発明は、ざ瘡、脂漏性皮膚炎及び面皰の形成に伴なう皮膚疾患の治療に使用するための皮膚科用及び/又は化粧料用組成物に関する。本発明は、活性成分として、没食子酸塩、フラボノイド類、ブチル化ヒドロキシトルエン(BHT)、ブチル化ヒドロキシアニソール(BHA)、オクタデセンジカルボン酸及びヒドロキシデカン酸からなる群から選ばれた少なくとも1種の親油性酸化防止剤、及び、少なくとも1種の第二活性成分として、マンニトール、ビタミン C、リシンアゼレート、ルチン及びケルセチンからなる群から選ばれた親水性酸化防止剤を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、アグリコシル抗CD154抗体または抗体誘導体に関し、該抗体のFc部分のCH2ドメインにおける保存されたN連結部位における修飾を特徴としている。本発明はまた、このようなアグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答の阻害に関する。特に本発明は、CD154を認識するアグリコシル抗CD154抗体を提供する。より詳細には、本発明はヒト化アグリコシル化抗CD154抗体、すなわち「アグリコシルhu5c8」、およびマウスアグリコシル化抗CD154抗体、すなわち「アグリコシルmuMR1」を提供する。
(もっと読む)


経皮ホルモン送達システム(THDS)を開示する。THDSは稔性制御に有用であり、プロゲスチンおよびエストロゲンホルモン、特にプロゲスチン、レボノルゲストレルの着実な送達により治療可能な種々の疾患および状態のための治療として有用である。THDSは、支持層、少なくともプロゲスチンホルモンの有効量を含む隣接する粘着性ポリマーマトリクス、予め決められた量で存在する一つ以上の経皮透過増強剤により増強される送達を含む。THDSは、皮膚と接触する小さい表面積、例えば20平方センチメートル未満から有効な1日用量のプロゲスチンおよびエストロゲンホルモンを提供することができる。THDSを利用した稔性制御方法および種々のホルモン補充療法もまた開示する。 (もっと読む)


本発明は、単独またはレチノイドもしくは核内受容体リガンド、または化学療法剤(例えば、5−フルオロウラシル)の局所適用製剤と組合せて使用されうるバルプロ酸またはその誘導体を含有する局所適用製剤に関する。本製剤は、基底細胞癌、扁平上皮細胞癌、角化棘細胞腫、ボーエン病、皮膚T細胞リンパ腫など癌性皮膚疾患の局所治療とともに、皮膚および/または粘膜の前悪性病変、および炎症の局所治療に有用である。本発明は、紫外線からの保護用、および日焼けの治療用の本局所適用製剤の使用にも関する。本発明は、上記のヒト疾患の局所治療用に臨床的に使用される医薬製造用のVPAの使用を含む。 (もっと読む)


本発明は、アンドロゲン、グルココルチコイド、ミネラルコルチコイドおよびプロゲステロン受容体のモジュレーターである又はそうであると考えられる非ステロイド化合物、ならびにそのような化合物の製造および使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、下記の一般式(I):


に相当する新規化合物に関し、ならびにそれらを調製する方法、およびヒトまたは獣医学的薬剤への使用(皮膚科学、ならびに心血管系疾患、免疫疾患および/または脂質代謝に関連する疾患)、または別法として化粧品組成物への使用も意図された医薬品組成物へのそれらの使用にも関する。
(もっと読む)


831 - 840 / 850