国際特許分類[A61P29/00]の内容
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多発性硬化症の治療に有用なオキサジアゾール縮合複素環式誘導体
本発明は多発性硬化症及びその他の疾患の治療のための式(I)の化合物を提供する。
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新規化合物
本発明は一般式(I)
【化1】
, (I)
(式中、A、U、V、X、Y、R1、R2、及びR3は以下に記載されるように定義される)
の新規化合物、並びにこれらの互変異性体、異性体、ジアステレオマー、鏡像体、水和物、混合物、塩及び塩の水和物、特に無機又は有機の酸又は塩基とのこれらの生理学上適合性の塩に関する。また、本発明は前記化合物を含む薬物、それらの使用及びそれらの製造方法に関する。
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炎症、喘息及びCOPDの処置のためのCCR2受容体アンタゴニストとしての環状ピリミジン−4−カルボキサミド
本発明は、CCR2(CCケモカイン受容体2)に対する新規アンタゴニスト及び症状及び疾患、特に、喘息及びCOPDのような肺疾患を処置するための医薬を提供するためのその使用に関する。式(I):[式中、Aは単結合、−CH−、−CH2−、−O−、−S−及び−NH−から選択され、nは1、2又は3であり、ZはC又はNであり、他の可変基は請求の範囲で定義されているとおりである]並びにその薬学的に許容し得る酸との酸付加塩の形態。
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薬剤
本発明は、炎症症状(好ましくは虚血に関連する症状)を治療するための薬剤であって、a)末梢血単核球(peripheral blood mononuclear cell; PBMC)またはそのサブセットを含有する生理的溶液、またはb)上記溶液a)の上清を包含し、上記溶液a)が、PBMCまたはそのサブセットを、PBMC増殖物質およびPBMC活性化物質を含有しない生理的溶液中で少なくとも1時間培養することによって得られる、薬剤に関する。 (もっと読む)
脂肪幹細胞を含んでなる組成物
本発明は、脂肪幹細胞組成物、前記組成物の製造方法、前記組成物を含んでなるキット、および疾患の治療における前記組成物の使用に関する。 (もっと読む)
6−シクロアミノ−2−チエニル−3−(ピリジン−4−イル)イミダゾ[1,2−b]−ピリダジンおよび6−シクロアミノ−2−フラニル−3−(ピリジン−4−イル)イミダゾ[1,2−b]−ピリダジンの誘導体、その調製ならびに治療的用途
本発明は、一般式(I)を有する6−シクロアミノ−2−チエニル−3−(ピリジン−4−イル)イミダゾ[1,2−b]−ピリダジンおよび6−シクロアミノ−2−フラニル−3−(ピリジン−4−イル)イミダゾ[1,2−b]−ピリダジンの誘導体に関する。本発明はまた、その調製方法、ならびにカゼインキナーゼ1イプシロンおよび/またはカゼインキナーゼ1デルタが関与する疾病の治療または予防における治療的用途に関する。
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6−シクロアミノ−2,3−ジ−ピリジニル−イミダゾ[1,2−b]−ピリダジン誘導体、この調製および治療用途
本発明は、一般式(I)
の6−シクロアミノ−3−(1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−4−イル)イミダゾ[1、2b]ピリダジン誘導体に関する。本発明は、この調製、ならびにカゼインキナーゼ1εおよび/またはカゼインキナーゼ1δが関与する病気の治療または予防におけるこの治療用途にも関する。
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システインプロテアーゼ阻害剤
式I[式中、R1aは、Hであり;そしてR1bは、C1−C6アルキル、カルボシクリル、又はHetである;又は、R1aとR1bは、一緒に、3〜6の環原子がある飽和環式アミンを規定し;R2aとR2bは、H、ハロ、C1−C4アルキル、C1−C4ハロアルキル、C1−C4アルコキシである;又は、R2aとR2bは、それらが付く炭素原子と一緒に、C3−C6シクロアルキルを形成し;R3は、分岐鎖C5−C10アルキル鎖、C2−C4ハロアルキル、又はC3−C7シクロアルキルメチルであり、R4は、本明細書に規定されるように置換されていてもよい、Het、カルボシクリルである]の化合物とその医薬的に許容される塩、水和物、及びN−オキシドは、カテプシンSの阻害剤であり、乾癬、自己免疫障害、並びに喘息、アテローム性動脈硬化症、COPD、及び慢性疼痛のような他の障害の治療に有用である。
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1−(4−{1−[(E)−4−シクロヘキシル−3−トリフルオロメチル−ベンジルオキシイミノ]−エチル}−2−エチル−ベンジル)−アゼチジン−3−カルボン酸の新規の多形相
本発明は、1−(4−{1−[(E)−4−シクロヘキシル−3−トリフルオロメチル−ベンジルオキシイミノ]−エチル}−2−エチル−ベンジル)−アゼチジン−3−カルボン酸(化合物I)の新規の結晶形態(形態A)、この結晶形態を含む医薬組成物、これを形成するためのプロセス、および医学的処置におけるその使用に関する。 (もっと読む)
神経因性疼痛および痙攣を治療するための臍帯組織由来細胞
慢性疼痛、神経因性疼痛または痙攣を治療する方法を提供する。いくつかの実施形態は、ヒト臍帯組織から得られる細胞を投与すること、またはそのような細胞を含むか、もしくはそのような細胞から準備された医薬組成物を投与することを含む、治療方法である。いくつかの実施形態では、細胞の投与により、患者の神経の修復および再生が促進され、慢性疼痛、神経因性疼痛または痙攣が低減される。本発明の方法に使用される医薬組成物、ならびにその方法を実施するためのキットも提供する。 (もっと読む)
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