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国際特許分類[A61P31/10]の内容

国際特許分類[A61P31/10]に分類される特許

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【課題】薬物の抗真菌効力を高め、治療効果の高い製品を提供する。
【解決手段】塩酸ブテナフィンと第4級アンモニウム塩、または、塩酸テルビナフィンとイソプロピルメチルフェノールのいずれかの組み合わせを含む抗真菌組成物である。該抗真菌組成物は、さらに、リドカインまたは塩酸リドカインを含むことが好ましく、さらに、グリチルレチン酸またはグリチルリチン酸二カリウムを含むことが好ましく、さらに、エタノールを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 菌の増殖抑制効果を備えるなどの優れた抗菌活性を有し、かつ、食用キノコであるタモギタケ由来であることから高い安全性を有する抗菌剤、ヒトにおいて各種ヒトβディフェンシンの産生を促進することができるβディフェンシン産生促進剤、ならびにカンジダ症予防および/または治療剤を提供する。
【解決手段】 タモギタケの水系溶媒抽出物、タモギタケから抽出されるグルコシルセラミド、タモギタケから抽出されるエルゴチオネインおよびタモギタケから抽出されるエルゴステロールパーオキサイドからなる群から選択される1または2以上の物質を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】TNFαシグナル伝達のモジュレータを提供する。
【解決手段】式I:


の化合物またはその生理学的塩。 (もっと読む)


【課題】爪白癬に対して効果が期待されるテルビナフィンについて、爪の内部への透過性を十分に向上させると共に、皮膚への透過性を極めて少ないレベルまで低減させた爪用貼付剤の提供。
【解決手段】支持体と、該支持体の少なくとも片面上に配置された粘着剤層とからなり、該粘着剤層が粘着基剤、テルビナフィン及び/又はその薬理学的に許容できる塩、並びに溶解剤としての酢酸ナトリウム及び/又はソルビタンモノラウレートを含有する、爪用貼付剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複素環式化合物およびそれらの類縁体を含む化学化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】
動物における疾患を治療するための、式I、II、III、IVおよびVからなる群より選択される化合物またはそれらの薬学的に許容可能な塩を含む医薬品。 (もっと読む)


【課題】さらに抗腫瘍化合物が求められており、特に改善された特性を有する更なるカハラリド化合物が求められている。
【解決手段】カハラリドFの新規な類似体が提供される。 (もっと読む)


【課題】ウイルス、細菌、カビ(真菌)等に対して、十分な不活化効果を与えると同時に、人間やペットが誤って口にしてしまっても致命的にならず、かつ製造方法が極めて単純で安価な、消臭効果を持つ抗菌組成物を提供すること。
【解決手段】杉の葉茶の酢酸抽出成分3重量%に海水から水分を蒸発させた時に残るミネラルと酢酸ナトリウムを添加させた抗菌組成物である。この抗菌組成物は、例えば杉の青葉など抗菌性のある植物のエキスを酢酸で抽出し、天然塩と酢酸ナトリウムを加えて攪拌し、最後に適量のCMCゲルまたは寒天でかため室内に置いても使用できるが抗菌組成物を構成する成分が、いずれも自然界から得られ最終的に自然界に帰るという、エコロジーな抗菌組成物である。 (もっと読む)


【課題】抗微生物剤及びヘパリン治療と関連する出血性合併症のための解毒薬としてのポリマー及びオリゴマーの提供。
【解決手段】新規な表面的に両親媒性のポリマー及びオリゴマーならびに製薬学的組成物を含むそれらの組成物。抗微生物剤及びヘパリン治療と関連する出血性合併症のための解毒薬としてのポリマー及びオリゴマーの製薬学的使用を含む、表面的に両親媒性のポリマー及びオリゴマーの使用方法。さらに、表面的に両親媒性のポリマー及びオリゴマーの設計及び合成を開示する。 (もっと読む)


【課題】ランダムコポリマー類およびそれらの使用法、例えば薬物学的および非薬物学的用途における上記コポリマーの抗菌剤としての使用法などを提供すること。
【解決手段】本発明は上記コポリマー類の組成物および上記コポリマー類の製法も開示する。本発明は、微生物感染の処置を必要とする動物を処置する方法であって、上記動物に式IIIのコポリマーおよび薬学的に受容可能な担体または希釈剤を含む医薬組成物の有効量を投与することを含む方法にも関連する。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチドとポリサッカライドとを含む組成物を提供すること。
【解決手段】本組成物は、概して免疫調節性である。本発明はまた、液体培地で培養された糸状菌を用いるこれらの組成物の製造方法を開示する。本組成物は、例えば、免疫無防備状態の処置において有用である。本発明の方法は、i)真菌を液体増殖培地で培養する工程と、ii)該液体増殖培地から該組成物を精製する工程とを包含する。この精製は、分子量が少なくとも10,000Daであるポリサッカライドを、その他のポリサッカライドから分離する工程を含み得る。 (もっと読む)


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