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国際特許分類[A61P31/10]の内容

国際特許分類[A61P31/10]に分類される特許

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本発明は一般式(I)の新規な第2級8−ヒドロキシキノリン−7−カルボキサミド誘導体、および医薬として許容されるその塩を提供する。これらの化合物は、抗真菌剤として有用である。詳細には、これらの化合物を、紅色白癬菌、毛瘡白癬菌、黒色麹菌クロカビおよびスコプラリオプシス−ブレビカウリスに対して試験した。これらの化合物の多くは、鵞口瘡カンジダおよびカンジダ−グラブラタなどのカンジダ種に対して活性を有する。
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【課題】爪の疾患、例えば爪甲真菌症を局所処置すること。
【解決手段】全体の爪甲を横切るか爪甲をエッチングする、一つもしくはそれ以上の小さいオリフィスを例えばパルスレーザービームにより形成し、そして例えば抗真菌剤を、例えばテルビナフィンを、含有する組成物を爪に投与することにより、爪甲真菌症を処置する方法を提供する。また、該方法において使用する、(a)爪に穴をあけるレーザー、(b)処置する足指もしくは指を固定/配置する支持手段、(c)指示レーザー、(d)任意にxyz翻訳ステージモジュール、を含む、一つもしくはそれ以上の爪の中に一つもしくはそれ以上のオリフィスを形成させるためのレーザーをベースにする装置、例えばレーザー光伝達装置を提供する。 (もっと読む)


一般式(I)の新規な第3級8−ヒドロキシキノリン−7−カルボキサミド誘導体、および医薬として許容されるその塩が開示される。これらの化合物は、抗真菌剤として有用である。詳細には、これらの化合物を、紅色白癬菌、毛瘡白癬菌、黒色麹菌クロカビおよびスコプラリオプシス−ブレビカウリスに対して試験した。これらの化合物は、鵞口瘡カンジダおよびカンジダ−グラブラタなどのカンジダ種に対しても活性を有する。
【化1】

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本発明は、爪甲真菌症治療用の局所組成物、その製造方法、及びその治療方法を提供する。ある特定の実施態様において、本発明は、抗真菌剤、双性イオン界面活性剤又はその荷電誘導体、カルボン酸、低級アルコール、及び水を含む、局所適用用の抗真菌医薬組成物を提供する。前記酸は、短鎖ヒドロキシ酸、短鎖脂肪酸、及びそれらの混合物からなる群から選ばれる。ある別の特定の実施態様において、本発明は、抗真菌剤、4級アミノ酸、角質溶解剤、低級アルコール、及び水を含む、局所適用用の抗真菌医薬組成物を提供する。ある実施態様において、前記角質溶解剤は、尿素、チオグリコール酸アンモニウム、又はその混合物である。 (もっと読む)


本発明は、抗真菌材料に関し、特に非永続性の無機支持材料、例えばリン酸三カルシウム(TCP)と、ドーパントとしてのCu+/-0、Cu+1および/またはCu+2の形での銅とを含む、またはそれらからなるナノ粒子に関し、かかるナノ粒子を含有する複合材料または液体配合物に関する。さらには、本発明はかかるナノ粒子、複合材、液体配合物の製造に関し、且つ、抗真菌成分としてのかかるナノ粒子、複合材、液体配合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、多剤耐性を逆転又は抑制するための使用のための、式(I)で表される化合物に関する。
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本発明は、爪に適用することを目的とした酸性塩の形態で抗真菌剤を含む組成物を調製するための、カチオン性界面活性剤又は両性界面活性剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新しい置換ベンゾチアゾール誘導体及び置換ベンゾオキサゾール誘導体、これらを含む薬剤組成物、並びにDPP−1によってモジュレートされる疾患及び病状の治療におけるそれらの使用を目的とする。 (もっと読む)


本発明は、抗フケ活性を有するペプチドを含む組成物に関する。また、本発明は、抗フケ剤としてのこれら剤の使用、又はフケを処置するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、穿孔爪への適用を意図する医薬組成物に関する。この組成物は、
-酸塩、有利には塩酸塩の形態の抗真菌剤と、
-溶媒系と、
-有利にはカチオン性界面活性剤又は正に帯電した両性界面活性剤と
を含む。
この組成物はまた、500cPs未満の粘度を特徴とする。 (もっと読む)


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