国際特許分類[A61P33/04]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 抗寄生虫剤 (3,455) | 抗プロトゾア,例.リーシュマニア,トリコモナス,トキソプラズマ (1,620) | 殺アメーバ剤 (84)
国際特許分類[A61P33/04]に分類される特許
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HDAC阻害剤としてのスルホンアミド結合を含むカルバミン酸化合物
【課題】HDAC(ヒストンデアセチラーゼ)活性阻害剤としてのスルホンアミド結合を含むカルバミン酸化合物の提供。
【解決手段】以下の式で表される化合物。
(Aはアリール基、Q1は共有結合又はアリールリーダー基、Jは-S(=O)2NR1-及び-NR1S(=O)2-から選択されるスルホンアミド結合、R1はスルホンアミド置換基、及び、Q2は酸リーダー基である。但し、Jが-S(=O)2NR1-の場合、Q1はアリールリーダー基である。)の活性カルバミン酸化合物、並びにそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物から選択される化合物。
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赤痢アメーバワクチン
【課題】虫体の細胞接着による感染過程を阻害することにより、あるいは補体や抗体依存性細胞傷害活性(ADCC)を介した作用、その他の免疫機構によって虫体を傷害することにより、赤痢アメーバに対するワクチン効果があるタンパク質断片の提供。
【解決手段】赤痢アメーバに特異的、かつ多型すべての株に共通に存在するエピトープを含んで、赤痢アメーバに対する免疫原性を有し、特定のアミノ酸配列を持つタンパク質断片。およびそれをコードするDNAを含むベクター、さらに該タンパク質断片の製造方法。該断片は、低分子であることから、大腸菌で効率よく生産、大量安定供給できる、赤痢アメーバワクチンとなる。
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胃腸疾患の治療のための標的指向化ジアゾプロドラッグ
患者においてNFkB DNA結合活性を減少させるための化合物、組成物および方法が本願明細書で提示される。当該方法は、炎症性腸疾患(IBD)などの種々の胃腸疾患を低下、緩和または治療するために、治療上有効量の本願の化合物または組成物を投与することを含む。 (もっと読む)
導入遺伝子の発現を増強するための方法および組成物
【課題】予め共刺激シグナルを与えたT細胞にアデノウイルスベクターを用いて形質導入を行いT細胞内で核酸を発現させる方法を提供すること。
【解決手段】いくつかの実施形態では、抗CD3抗体および抗CD28抗体によって共刺激を与え、かつアデノウイルスベクターを偽型化してT細胞に導入する。本発明はこれらの方法を実施するための組成物にも関し、該組成物は免疫学的疾患や血液学的悪性疾患などの疾患の治療に利用可能なキットまたは医薬組成物として提供される。
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改良されたワクチン
【課題】改良されたワクチンを提供する。
【解決手段】改良されたワクチンを開示する。改良されたワクチンは、細胞内標的化配列に連結されるか、これを含む免疫原性標的蛋白質を含むコーディング配列をコードするヌクレオチド配列を含み、該コーディング配列は制御要素に作動可能に連結される個体を免疫する方法を開示する。免疫原性標的蛋白質は病原体抗原、癌関連抗原、又は自己免疫疾患に関連した抗原である。更に、細胞内での免疫原性標的抗原の輸送を指示するシグナル配列をコードするヌクレオチド配列を包含する。
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CD27アゴニストを単独でまたは他の免疫調節剤と併用して用いる、ヒト免疫療法
癌、感染、炎症、アレルギーおよび自己免疫などの、抗原特異的T細胞免疫応答が療法的に望ましい状態を治療するため、そしてワクチンの有効性を増進するため、in vivoでT細胞増殖および拡大を誘導する方法を提供する。これらの方法は、少なくとも1つのCD27アゴニスト、好ましくはアゴニスト性CD27抗体の、単独の、あるいは抗CD40、OX−40、4−1BB、もしくはCTLA−4抗体、または制御性細胞を枯渇させる剤、またはサイトカインなどの、免疫刺激剤または免疫調節剤などの別の部分に付随した、投与を含む。これらの単一および併用療法にはまた、望ましくはT細胞応答(しばしばCD8+)が誘発される、腫瘍抗原、アレルゲン、自己抗原、または感染性病原体もしくは病原体に特異的な抗原などの所望の抗原の投与も含まれてもよい。 (もっと読む)
システインプロテアーゼ類のエポキシド阻害剤
新規なシステインプロテアーゼのエポキシド阻害剤、エポキシド阻害剤を含む組成物、及び包装された医薬組成物がここでは提供される。パパイン科のシステインプロテアーゼを阻害する方法、本発明のエポキシド阻害剤を含む組成物を投与することによる疾患を処置又は予防する方法もまた提供される。前記の組成物は、もう一つの治療成分と組み合わせて投与されてもよい。
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免疫複合体及び化学療法剤を用いる癌治療用組成物及び方法
【課題】癌(特に、乳房、結腸、肺、前立腺、腎臓、膵臓、脳、骨、卵巣、精巣、又はリンパ系器官の癌)、自己免疫疾患、移植片拒絶反応、移植片対宿主病、ウイルス感染症(HIVを含む)、又は寄生体感染症の新規かつ効果的な治療方法の提供。
【解決手段】少なくとも1種の化学療法剤及び少なくとも1種の免疫複合体の治療有効量を患者に投与する治療方法であって、該免疫複合体が少なくとも1種の細胞結合物質及び少なくとも1種の有糸分裂阻害剤を含む方法。該細胞結合物質としては、モノクロナール抗体またはその断片(CD56抗原、ヒト化N901、ヒト化C242、Fv、Fab、Fab'又はF(ab')2など)が好ましい。該有糸分裂阻害剤としては、メイタンシノイド、ビンカアルカロイド、ドラスタチン、クリプトフィシンが好ましい。該化学療法剤としては、癌の治療の場合、タキサン化合物、白金化合物、エピポドフィロトキシン化合物、カンプトテシン化合物が好ましい。
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5−置換キナゾリノン誘導体、それを含む組成物、及びその使用方法
5-置換キナゾリノン化合物、並びにその医薬として許容し得る塩、溶媒和物、包接化合物、立体異性体及びプロドラッグを提供する。これらの化合物の使用方法、及び医薬組成物を開示する。 (もっと読む)
増殖性障害を治療するための化合物
【要約書】化合物、ならびに癌などの増殖性障害を有する被験体の治療に本発明の化合物を使用する方法、およびHsp70誘導および/またはナチュラルキラー誘導に反応性の障害を治療する方法が開示されている。本発明の化合物および薬学的に許容されるキャリアを含む薬学的組成物もまた開示されている。 (もっと読む)
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