説明

国際特許分類[A61P33/06]の内容

国際特許分類[A61P33/06]に分類される特許

101 - 110 / 833


この出願は、環外CC−二重結合のジイミン水素化によりアルテミシン酸またはアルテミシン酸エステルから、それぞれ、(2R)−ジヒドロアルテミシン酸または(2R)−ジヒドロアルテミシン酸エステルを製造するための方法および抗マラリア薬アルテミシニンの製造における該方法の使用に関する。 (もっと読む)


本明細書中に開示したのは、マイコバクテリウム・アビウム・コンプレックス、ヒト型結核菌、ノカルジア、プラスモディウム・ファルシウム、またはネズミマラリア原虫を含む、感染性病原体に起因する疾患を治療するための製剤及び方法である。 (もっと読む)


【課題】癌および感染症を含む種々の疾患の治療または予防に有用な新規融合蛋白質、これをコードする核酸、融合蛋白質の製造方法、融合蛋白質を含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】式X−YまたはY−X(式中、Xは第1の免疫調節ポリペプチドを表し、かつ、YはXとは異なる第2の免疫調節ポリペプチドを表す)を有する新規融合タンパク質。このような融合タンパク質をコードする核酸分子およびこのような核酸分子を含んでなるベクター。このような核酸分子またはこのようなベクターを含んでなる感染性ウイルス粒子および宿主細胞、ならびにこのような感染性ウイルス粒子を作製するための手順。このような融合タンパク質を組換えにより作製するための方法。このような融合タンパク質、核酸分子、ベクター、感染性ウイルス粒子および宿主細胞を含んでなる医薬組成物、ならびにその治療上の使用方法。 (もっと読む)


【課題】抗原に対する細胞障害性T細胞応答を誘導するための製薬組成物を提供すること。
【解決手段】製薬組成物は、マンノースを含む炭水化物ポリマーと抗原とを有する複合体と、マンノース受容体保有抗原提示細胞と、を含み、炭水化物ポリマーは遊離のアルデヒド基を含む完全に酸化された炭水化物ポリマーである。また、同製薬組成物は、動物に投与する前に、マンノース受容体保有抗原提示細胞がインビトロ又はイクスビボにて前記複合体をパルス適用される。 (もっと読む)


本発明は、操作された多価および多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、特に疾病の予防、診断および/または治療におけるそれらの使用に関する。
(もっと読む)


本開示は、1−又は2−(4−(アリールオキシ)−フェニル)エチルアミノ−、オキシ−又はスルファニル)プテリジン及び1−又は2−(4−(ヘテロアリールオキシ)−フェニル)エチルアミノ−、オキシ−又はスルファニル)プテリジン並びに農薬及び動物健康製品としてのこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】9-アミノメチル置換テトラサイクリン化合物のプロドラッグ、その化合物の使用方法、およびそれらを含む薬学的組成物を提供する。
【解決手段】9-アミノメチル置換テトラサイクリン化合物のプロドラッグは、例えば下式(I)で表される。


(式中、Eは酸素、窒素または共有結合であり;Gはアルキル;複素環アルキル;アリール;アルキルカルボニルオキシアルキル;アリールカルボニルオキシアルキル;アルキルオキシカルボニルオキシアルキル;アリールアルキルカルボニルオキシアルキル;アルキルオキシアルキルカルボニルオキシアルキル;アルコキシアルコキシカルボニルオキシアルキルである。) (もっと読む)


本発明は、炎症性サイトカインカスケードによって媒介される病態のリスクがあるか、又はその病態を有する被験体を治療する方法であって、炎症性サイトカインカスケードによって媒介される病態のリスクがあるか、又はその病態を有する該被験体を治療するのに有効な量のGAPDH阻害剤を該被験体に投与することを含む、炎症性サイトカインカスケードによって媒介される病態のリスクがあるか、又はその病態を有する被験体を治療する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】CXCケモカインレセプターでの活性を調節し得る化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、以下の化学構造(A)を有する化合物Aの一水和物の4つの異なる結晶多形に関する。これら4つの多形形態は、本明細書中で形態I、II、IIIおよびIVと称され、そしてCXC−ケモカインレセプターリガンドとして活性である。本発明は、さらに、これらの多形形態の処方物、処置方法、および合成プロセスに関する。これらの多形形態により処置され得るケモカイン媒介性疾患としては、疼痛、急性炎症、慢性炎症、慢性関節リウマチ、乾癬、アトピー性皮膚炎、喘息、COPD、成人呼吸器疾患、関節炎、炎症性腸疾患、クローン病、潰瘍性大腸炎、敗血症性ショック、内毒素性ショック、グラム陰性敗血症、トキシックショック症候群、発作、虚血、再灌流障害、腎臓の再灌流障害、糸球体腎炎、血栓症、アルツハイマー病などが挙げられる。
(もっと読む)


本開示は、組換えアデノウイルスの導入遺伝子に対する免疫応答を増強するため、かつ既存する抗アデノウイルス免疫を避けるためのアデノウイルスタンパク質の修飾に関する。一部の実施形態は、組換えアデノウイルスプラスミドベクターに由来する組換えアデノウイルスに関し、該組換えアデノウイルプラスミドベクターは、異種プロモーターに作用可能に連結したマラリア原虫スポロゾイト周囲タンパク質またはその抗原部分と、修飾型カプシドタンパク質またはコアタンパク質とをコードするヌクレオチド配列を含み、マラリア原虫スポロゾイト周囲の免疫原性エピトーブがカプシドタンパク質またはコアタンパク質の少なくとも一部に挿入されるか、または一部を置換する。別の実施形態は、上述の実施形態による組換えアデノウイルスを含む医薬組成物またはマラリアワクチン組成物に関する。さらなる実施形態は、上述の実施形態による医薬組成物またはマラリアワクチン組成物の治療量を投与することを含む、マラリアの治療法、予防法、または診断法を含む。 (もっと読む)


101 - 110 / 833