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国際特許分類[A61P37/02]の内容

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本発明は、鞭虫の幼虫包蔵卵の生物学的活性を測定する方法であって、
a)ゲノムDNAのコピー数を確認するのに適したマーカー配列を使用した定量PCR分析による蠕虫卵の幼虫発育期の判定および/または確認、
b)生化学的方法および/または分子生物学的方法を用いた蠕虫の幼虫包蔵卵の代謝活性の測定、
c)蠕虫の幼虫包蔵卵における遺伝子発現の誘導能の測定、
d)高温でのプレインキュベーション後における、虫卵内に包蔵される蠕虫幼虫の運動性の、長時間観察による顕微鏡測定、および/または
e)内部標準を基準として、腸管内容物から回収した完全な形のままの幼虫包蔵卵を定量化する、実験動物における鞭虫の幼虫孵化率の測定
のうち少なくとも1種の測定を行うことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、体細胞の核初期化工程においてp53の機能を阻害することを含む、人工多能性幹(iPS)細胞の樹立効率の改善方法を提供する。p53の機能阻害は、(1)p53の化学的阻害物質、(2)p53のドミナントネガティブ変異体もしくはそれをコードする核酸、(3)p53に対するsiRNA、shRNAおよびそれらをコードするDNA、あるいは(4)p53経路阻害物質からなる群より選択される核酸を体細胞に接触させること等により実施される。本発明はまた、p53の機能阻害物質、特に(1)p53の化学的阻害物質、(2)p53のドミナントネガティブ変異体もしくはそれをコードする核酸、(3)p53に対するsiRNA、shRNAおよびそれらをコードするDNA、あるいは(4)p53経路阻害物質からなる群より選択される核酸を含有してなる、iPS細胞の樹立効率改善剤を提供する。さらに、本発明は、体細胞に核初期化物質およびp53の機能阻害物質を接触させることを含む、iPS細胞の製造方法を提供する。 (もっと読む)


式(I)で表され、式中R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、QおよびWが請求項1に示す意味を有する化合物ならびにそれらの前駆体は、スフィンゴシンキナーゼの阻害剤であり、とりわけ腫瘍を処置するために用いることができる。

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本発明は、免疫障害により誘起される疾患の治療における、下記化学式(I)で示されるラノスタンまたはそれらの製薬上許容されうる塩の新規な使用に関する。


式中、RはHまたはCHであり;RはOCOCH、=OまたはOHであり;RはHまたはOHであり;Rは−C(=CH)−C(CH(ここでRはHまたはOHである)または−CH=C(CH)−R(ここでRはCHまたはCHOHである)であり;RはHまたはOHであり;およびRはCHまたはCHOHである。 (もっと読む)


本願は、式(I):


の化合物もしくは立体異性体または医薬的に許容されるその塩について記載する。加えて、本発明の化合物を用いた、喘息およびアレルギー性疾患などの炎症性疾患、ならびに関節リウマチおよびアテローム性動脈硬化症などの自己免疫性の病態の治療および予防方法を開示する。
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本発明は、1-アミノシクロヘキサン誘導体とシクロデキストリンとを含む医薬組成物であって、有利な安全性、利便性及び投薬特徴を示す組成物に関する。本発明の組成物は、アルツハイマー病などの認知機能障害又は認知症を伴う疾患及び状態を含む、CNSのさまざまな疾患及び状態の処置に応用される。 (もっと読む)


可溶性ハイブリッドFcγレセプター(FcγR)ポリペプチド組成物、ならびにそのようなポリペプチドを用いてIgG媒介性および免疫複合体媒介性の炎症を処置する関連方法が開示される。可溶性ハイブリッドFcγRポリペプチドを生成するための関連する組成物および方法もまた開示される。別の局面の中で、本発明は、IgG媒介性または免疫複合体媒介性の炎症を減少させる方法を提供し、その方法は、炎症を減少させるのに十分な量の可溶性FcγRの組成物を、炎症を有する哺乳動物に投与する工程を包含する。
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本発明は、Rho−キナーゼ及び/又はミオシン軽鎖ホスファターゼのRho−キナーゼ仲介リン酸化に関連する疾患の処置及び/又は予防に有用な式(I)の6−置換イソキノリン及びイソキノリノン誘導体、及びこうした化合物を含む組成物に関する。
【化1】

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本発明は、広義には、栄養、健康及び健康状態の分野に関する。特に、本発明はプロバイオティクス及びその有効性を高める方法に関する。本発明の一実施形態は、プロバイオティクスとSIgAの組合せ、及びこの組合せの考えられる使用に関する。例えば、炎症を治療又は予防する製品の調製のための、SIgA及び少なくとも1種のプロバイオティクスを含む組成物の使用が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、安定性、溶解性、インビトロおよびインビボでのTNF結合、ならびに低免疫原性に対して最適化されている特定の軽鎖配列および重鎖配列を含む、TNFに特異的な、とりわけ安定かつ可溶性のscFv抗体およびFabフラグメントに関する。前記抗体は、TNF媒介性障害の診断および/または処置のためにデザインされている。本発明の組換え抗体を発現するための核酸、ベクター、および宿主細胞、これらを単離するための方法、ならびに医薬における前記抗体の使用も開示する。 (もっと読む)


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