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国際特許分類[A61P41/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 外科的療法において使用される医薬,例.癒着防止剤または硝子体代替物 (400)

国際特許分類[A61P41/00]に分類される特許

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【課題】トリボネクチンおよびトリボネクチンを直接損傷した関節または関節炎の関節に投与することにより行われる摩擦補強の方法を提供すること。
【解決手段】本発明のトリボネクチンは、少なくとも1つのO結合型潤滑部分を含み、上記部分としては、β(1−3)Gal−GalNAc部分が挙げられる。また、上記摩擦補強の方法とは、哺乳動物の関節を潤滑させる方法であって、この方法は、関節を、単離された巨核球刺激因子(MSF)遺伝子産物と接触させる工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】苦痛、不快感、掻痒、刺激および/または疼痛に対する予防、軽減および/または治療、および/または前記症状に対する組織の保護のための医薬用、皮膚医学用あるいは美容化合物あるいは医療用製品を作成するための生体適合性ポリマーの適用法を得る。
【解決手段】一般式AaXxYy(I)からなる生体適合性ポリマーの適用法であり、ここで:Aはモノマー、XはRCOOR′基、YはAに結合されるとともに以下の式−ROSO3R′あるいは−RNSO3R′のいずれかに相当する酸素あるいは窒素スルホナート基であり、ここで:Rは脂肪族炭化水素鎖であって、場合によってこれは分岐しおよび/または非飽和で、複数の芳香環を有することが可能であり、R′は水素原子または陽イオン、aはモノマー数、xはX基によるモノマーAの置換率、yはY基によるモノマーAの置換率である。 (もっと読む)


【課題】血管新生の調整に有用な化合物および方法と、ポリカチオン化合物を投与することにより、血管新生に関連する疾患を治療する、または防ぐ方法の提供。
【解決手段】以下の式のサリチルアミド化合物、又はその塩。
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【課題】腹膜癒着を軽減し、術後の腹膜癒着および腹膜透析に関連した腹膜癒着を予防および治療するための腹膜癒着抑制用医薬組成物の提供。
【解決手段】グアニリルシクラーゼA受容体を活性化する物質又は薬学的に許容されるその塩を有効成分として含有する、腹膜癒着抑制用医薬組成物。該グアニリルシクラーゼA受容体を活性化する物質としては、心房性ナトリウム利尿ペプチド又は脳性ナトリウム利尿ペプチドであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】分子量150万〜400万の高純度ヒアルロン酸類注射液の大量スケールでの製造法を提供する。
【解決手段】下記のA、B、C、D、E及びFの6工程を含むことを特徴とする高純度ヒアルロン酸及び/又はその塩の含有液の製造法。
A工程:撹拌槽にヒアルロン酸及び/又はその塩を投入する工程。
B工程:ヒアルロン酸及び/又はその塩を溶解する工程。
C工程:ヒアルロン酸及び/又はその塩の含有液を脱泡する工程。
D工程:ヒアルロン酸及び/又はその塩の含有液を加熱滅菌する工程。
E工程:ヒアルロン酸及び/又はその塩の含有液中の異物を除去する工程。
F工程:ヒアルロン酸及び/又はその塩の含有液を充填する工程。 (もっと読む)


【課題】免疫抑制剤を長期投与している臓器移植患者において、移植臓器が漸次線維化し、臓器不全を誘発するのを抑制する薬剤、及び臓器を提供するドナーの臓器を患者であるレシピエントに提供した時に、臓器拒絶反応に対する免疫寛容を患者が獲得し得る免疫寛容獲得剤に関する
【解決手段】肝細胞増殖因子を含有することを特徴とする、免疫抑制剤投与に伴う移植臓器の線維化抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、α伸長フィブリノーゲンが濃縮されたフィブリノーゲン調製物に関する。このような調製物を含む組成物は、典型的にはα伸長フィブリノーゲンを全く含まないか、またはごく少量含むHMW Fibに基づく調製物と比較して改善された凝固特性を示す。具体的には、α伸長フィブリノーゲンによって作成されるクロットのクロット形成時間、およびクロット強度は改善される。さらに、α伸長フィブリノーゲンのプラスミン媒介性の変性は、血漿由来のフィブリノーゲンに比較して低減される。 (もっと読む)


本発明は、手術、外傷及び他の創傷又は損傷で使用されるための、フィブリノーゲンとトロンビンとの混合物を含む乾燥粉末フィブリンシーラントに関する。本発明は、更に、双書の処置又は外科的処置又は局所止血剤として使用するための、前述の乾燥粉末フィブリンシーラントを含む新規な製剤に関する。 (もっと読む)


外科切開術前に皮膚をシールするため及び生存細菌を固定化するために、通常は、皮膚前処理剤の上側に皮膚シーラントが適用される。このシーラントは、通常、手術後も皮膚上に残される。この2段階の処理は、皮膚シーラントを適用する前に皮膚前処理剤を乾燥させる必要があるため、時間がかかるものであった。本発明は、皮膚上に存在する細菌の少なくとも95%を固定化することができ、かつ、シアノアクリレートを実質的に含まない皮膚前処理剤を提供する。本発明の皮膚前処理剤は、揮発性溶媒を含んでおり、ヨードフォア、ビグアニド、フェノール、第4級アミン、抗生物質、酸化物及び金属などの抗微生物化合物をさらに含み得る。本発明の皮膚前処理剤は、外科手術前に該皮膚前処理剤の上側に追加的な皮膚シーラントまたは切開ドレープなどを適用することなく使用することができる。 (もっと読む)


【課題】IL-2分泌を誘導する、IL-10分泌を誘導する、T細胞を活性化する、特異的抗原に対するIgG抗体応答を抑制する、同種移植片生存を促進する、外科的手術後の癒着形成を減少させる、および宿主の膿瘍形成の素因となる手術、外傷または疾患に付随する膿瘍形成に対して保護するための方法および生成物の提供。
【解決手段】少なくともある最小距離だけ分離された少なくとも二つの反復電荷モチーフを有するポリマーであり、好ましくは双性イオン性非ポリサッカリドポリマーを局所的に投与することから成る方法。反復電荷モチーフは陽性に荷電した遊離アミノ部分および陰性電荷から成っており、少なくとも二つの反復電荷モチーフの陽性に荷電した遊離アミノ部分は好ましくは、少なくとも32Åの距離だけ分離されている。 (もっと読む)


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