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国際特許分類[A61P41/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 外科的療法において使用される医薬,例.癒着防止剤または硝子体代替物 (400)

国際特許分類[A61P41/00]に分類される特許

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本願発明は蛋白チロシンキナーゼ阻害活性を有する新規な4−(インダゾール−5−イル)−4,7−ジヒドロイソオキサゾロ[5,4−b]ピリジン誘導体、その製法、およびc−Met介在疾患またはc−Met介在症状、特に癌および他の増殖性障害を治療するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、T−140アナログペプチド及びそれを含む組成物の新規な治療適用に関する。特に、本発明は、出血を制御するために及び止血を誘導又は調節するために、血小板減少症の処置または防止に有用な、改良された血小板レベルを与える組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】血流を増加させるためのαアドレナリン受容体アンタゴニストを含む安定な液体製剤の提供。
【解決手段】pHが2.0から6.0の範囲内である、低用量のαアドレナリン受容体アンタゴニスト、水性溶媒および金属キレート剤を含む、安定な液体製剤。該αアドレナリン受容体アンタゴニストとしては、フェントラミン、塩酸フェントラミン、メシル酸フェントラミン、トラゾリン、ヨヒンビン、ラウオルシン、ドキサゾシン、ラベタロール、プラゾシン、テラゾシンもしくはトリマゾシン、または上記のいずれかの薬学的に許容される塩から選択されるものであり、特に、メシル酸フェントラミンであることが好ましい。該金属キレート剤としては、エチレンジアミン三酢酸二アンモニウム、ヒドロキシエチル-エチレンジアミン三酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸、ニトリロ酢酸、クエン酸またはEDTAから選択されるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 外科手術の間もしくは外科手術後または創傷療法の間の組織癒着の治療または防止のための乾燥粉末組成物、及びその使用方法を提供する。
【解決手段】 乾燥粉末組成物は、トレハロースを含有することができる。乾燥粉末組成物は、フィブリノーゲンおよび/またはトロンビンを含むフィブリンシーラント組成物であり得る。 (もっと読む)


【課題】羊膜を脱細胞化することにより、漿膜および羊膜を有する胎盤膜(好ましくはヒト胎盤膜)から、コラーゲンバイオ繊維を調製する方法を提供する。
【解決手段】羊膜および漿膜を有する胎盤からコラーゲンバイオ繊維を調製する方法であって、(a)羊膜を漿膜から分離するステップ;および(b)該羊膜を酵素と接触させないように該羊膜を脱細胞化(decellularize)するステップ、を含む、上記方法。コラーゲンバイオ繊維は血管修復、血管の構築および代替、腱および靭帯の代替、創傷包帯、手術用移植片、眼科的用途、縫合等、医療および手術分野で多数の利用性を有する。 (もっと読む)


【課題】細胞の成長及び内方成長に関して、フィブリンマトリックスの特性を修飾する方法の提供。
【解決手段】選択されたフィブリノーゲン変異体、又は該変異体に富むもしくは乏しいフィブリノーゲンから成るフィブリノーゲンが使用される、フィブリンマトリックス形成方法。特に、高分子量(HMW)フィブリノーゲンの使用は、加速された脈管形成特性を有するフィブリンをもたらし、一方、低分子量(LMW)フィブリノーゲンの使用は、減速された脈管形成特性を有するフィブリノーゲンをもたらす。HMWフィブリノーゲンに基づくフィブリンシーラントは、創傷治療を促進するために、又は瘢痕組織を阻害するために火傷に使用され、LMWに基づくシーラントは、癒着及び腫瘍成長を阻害するために有益である。 (もっと読む)


【課題】石灰化の発生を抑制できる脱細胞化生体組織の調製方法、該脱細胞化生体組織の調製方法に用いる洗浄液、並びにこの脱細胞化生体組織を備える移植片を提供すること。
【解決手段】単離された生体組織内の細胞を破壊した後に、前記生体組織内の破壊された細胞を、リン酸イオンの含有量が2.0mmol/L以下であり、クエン酸、エチレンジアミン四酢酸、及びこれらの生理的に許容される塩からなる群より選択される1種以上の化合物を含有する緩衝液により除去する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は腹膜透析における腹膜肥厚・癒着の防止に有用な薬剤を提供する。
【解決手段】Rhoキナーゼ阻害剤を有効成分として含有することを特徴とする腹膜肥厚・癒着防止剤。 (もっと読む)


本発明は、重度の腎機能障害の患者における静脈血栓塞栓症の治療のためのAVE5026の10mgの用量に関する。 (もっと読む)


【課題】インビトロおよびインビボにおいて第VIII因子の安定性おおよび半減期を増大させる、利用可能な第VIII因子調製物を提供すること。
【解決手段】本発明は、第VIII因子由来のペプチドおよび第VIII因子に対して作製された抗体の使用、ならびに第VIII因子のLRPとの相互作用の阻害に関する。さらに本発明は、第VIIIとのLRPの相互作用を阻害するための方法ならびに第VIII因子の分解を減少させる方法、生物学的流体における第VIII因子の半減期を延長させる方法、および/または血液凝固障害(特に血友病A)に罹患する患者を処置する方法に関する。本発明はまた、血液凝固障害(特に血友病A)の処置のための、生物学的流体における第VIII因子の分解の減少、LRPとの第VIII因子の相互作用の阻害、および/または生物学的流体における第VIII因子の半減期の延長に有用な薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


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