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国際特許分類[A61P41/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 外科的療法において使用される医薬,例.癒着防止剤または硝子体代替物 (400)

国際特許分類[A61P41/00]に分類される特許

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開示されたのは、式(I)で示される小分子阻害剤:ならびにその医薬組成物及びその製造方法である。その化合物はキマーゼが関与する種々の疾患及び状態を処置する際に有用である。
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本発明は、ヒアルロン酸および/またはその誘導体の糸、これを作製する方法、ならびにその使用、例えば、審美的用途(例えば、皮膚充填剤)、外科手術(縫合糸)、薬物送達などにおける使用を提供する。

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【課題】ぺプチターゼに反応することで自己集合体を形成してヒドロゲルになりえる脂質ペプチドを生成する酵素応答性の脂質ペプチドを提供する。
【解決手段】


脂質ペプチドゲル化促進部位−スペーサー(1)−酵素切断部位−スペーサー(2)−親水性ペプチド部位で表される構造を有する脂質ペプチド及びその薬学的に使用可能な塩からなる。脂質ペプチドゲル化促進部位は特定のテトラペプチドで表される部位であり、スペーサー(1)又は(2)は0〜2個のアミノ酸から形成される部位であり、酵素切断部位はぺプチダーゼにより加水分解を受けるジペプチドを含む複数のアミノ酸から形成される部位であり、親水性ペプチド部位はアミノ酸から形成されるペプチドの末端に親水性基を有してなる部位である。 (もっと読む)


【課題】冠状動脈または末梢動脈の疾患のような虚血性症候群の治療における、ニコチン又は他のニコチン受容体アゴニストの投与による治療的血管新生において使用することができる方法の提供。
【解決手段】血管新生を誘導するニコチンまたは他のニコチン受容体アゴニストを、虚血性組織の内部または隣接する領域に対して行われる投与、さらに一酸化窒素の合成または活性を増強する物質やプロスタサイクリンの合成または活性を増強する物質を投与することを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、場合によりその薬学的に許容しうる塩の形態である、式(I)のダビガトランエテキシラートの新規使用、および本目的に使用されうる新規医薬製剤に関する。
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【課題】腹腔以外の領域にも好ましく適用できる癒着防止材の提供。
【解決手段】多糖類誘導体のハイドロゲルからなり、生理的な塩濃度下において、1.0重量%水溶液について動的粘弾性測定装置で角速度10rad/secにて求められる複素弾性率が1〜1000N/m増加することを特徴とする癒着防止材。好ましい多糖類誘導体としては、カルボキシメチルセルロースとホスファチジルエタノールアミンとの縮合反応生成物が例示される。 (もっと読む)


【課題】ポリープの粘膜下組織を含む組織に投与するための組み合わせを提供すること。
【解決手段】上記の組み合わせは、n個の架橋剤官能基を有し、分子量が2000以下の生体適合性小分子架橋剤であって、nが2以上であり、該架橋剤官能基が求電子性または求核性である小分子架橋剤を含む組成物と、m個の官能性ポリマー官能基を有し、分子量が該架橋剤の少なくとも約7倍である合成生体適合性官能性ポリマーであって、mが2以上でありかつnとmの合計が5以上であり、該架橋剤官能基が求電子性の場合には該官能性ポリマー官能基が求核性であり、該架橋剤官能基が求核性の場合には該官能性ポリマー官能基が求電子性である官能性ポリマーとを含み、混合した際に、該架橋剤および官能性ポリマーが反応してヒドロゲルを形成する。 (もっと読む)


予め切断され、使用者が成形することができる再吸収性のポリマー微小膜が開示される。この微小膜は、再吸収性ポリマーから構築され、癒着を減じ、時間が経つにつれて比較的ゆっくりと身体に吸収されるように設計される。この膜は、十分な強度を維持したまま、非常に薄い厚み、たとえば約0.010mm〜約0.030mmの間の厚みを有するように形成することができる。この膜は、比較的高い粘度特性を有するポリラクチドポリマーから押出成形することができ、滅菌パッケージの中に保管することができ、移植手術中の比較的高い再現性を備えて予め成形することができる。
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本開示は、バリア表面および接触表面を備えるケーシングと、一酸化窒素ガス前駆体、および一酸化窒素ガス前駆体を一酸化窒素ガスに変換するための、もしくは一酸化窒素ガス前駆体の一酸化窒素ガスへの変換を引き起こす触媒を生成させる活性を基質に対して有する、単離された酵素、もしくは内因性酵素を発現する生細胞を有する、該ケーシング中の組成物とを具備するデバイスを提供する。本開示はさらに、創傷、微生物感染症および皮膚障害を治療するための、ならびに肉製品を保存するための方法および使用も提供する。
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本発明は、手術手順の対象となっている体腔内の組織表面間で、手術後癒着形成を阻害するための方法を含み、この方法には、ヒスタミンH4受容体拮抗物質を全身的に、又は体腔内の組織表面に直接的に、又はその両方、及び送達ビヒクルに投与すること、並びに、身体と、手術手順の対象となっている体腔内の組織に直接、局所的な非全身的投与を行うのに好適な及び組成物が含まれる。 (もっと読む)


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