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国際特許分類[A61P7/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 血液または細胞外液の疾患の治療薬 (10,257)

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本発明は、少なくとも2つの幹細胞集団を移植することによって、組織を修復、再生および再構築する方法に関し、個々で第1の幹細胞集団および第2の幹細胞集団は、約2〜約24時間の時間間隔を隔てて、被験体に導入される。第1の集団は臍帯由来の幹細胞を含む。第2の集団はALDHbr細胞を含む。これらのALDHbr細胞は、単離直後に患者に投与され得るか、または移植に先立って約2日間〜約7日間、サイトカインの組み合わせを使用して培養中で刺激され得る。本発明の方法は、骨髄破壊治療後の好中球生着および/または血小板生着および免疫再構築までの時間を加速するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、本明細書においてインターロイキン17A/F(IL−17A/F)と記載されたインターロイキン−17およびインターロイキン−17Fのヘテロ二量体から構成される新規な天然に存在するヒトサイトカインに関する。これらの核酸配列を含むベクターおよび宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合された本発明のポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、本発明のポリペプチドに結合する特異的抗体、ならびに本発明のポリペプチドを産生するための方法もまた本明細書において提供される。変性軟骨障害および他の炎症性疾患を治療するための方法が本明細書においてさらに提供される。 (もっと読む)


本発明は患者におけるデング熱の4種の血清型に対する防御を誘導するための方法であって、(a)デング熱第一血清型ワクチンウイルスを含む一価ワクチンの投与、および(b)デング熱の4種の血清型ワクチンウイルスを含む四価ワクチンの投与を含み、投与(b)が最初の投与(a)の少なくとも30日後から最長12ヶ月後に行われる、方法に関する。 (もっと読む)


本明細書に開示するのは、5-リポキシゲナーゼ活性化タンパク質(FLAP)のインヒビターと哺乳動物中のNOレベルのモジュレーターを組み合わせた組成物および化合物である。NOモジュレーターは、哺乳動物中でNOの産生を誘発する薬物であるか、またはそれ自体が哺乳動物中でNOを産生する薬物である。さらに本明細書で開示するのは、こうした化合物の合成のための戦略、ならびにその複合化合物および組成物が所望の利点を提供するかどうかを試験するための方法である。また、FLAPインヒビターとNOモジュレーターを組み合わせた医薬組成物および製剤も本明細書に開示される。さらに本明細書に記載するのは、ヒトを含む哺乳動物の疾病、病態、および障害の治療のための、こうした組成物および化合物の使用方法である。こうした治療方法として、FLAPインヒビターとNOモジュレーターの哺乳動物への別々の投与、およびFLAPインヒビターとNOモジュレーターの哺乳動物への同時投与が含まれる。
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本発明は、4−[3,5−ビス(2−ヒドロキシフェニル)−[1,2,4]トリアゾール−1−イル]安息香酸の結晶形およびその非晶形、その製造方法、それらを含む組成物、並びに人体処置用薬物の製造のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、可変要素が本明細書で定義の通りである新規な式(I)の化合物に関するものである。式(I)の化合物はキナーゼ阻害薬として有用であることから、ある種の状態および疾患、特には炎症性の状態および疾患ならびに増殖性の障害および状態、例えば癌を治療する上で有用である。

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レセプター蛋白質チロシンキナーゼであるc−Kitおよび/またはc−fmsに対して活性な化合物が提供される。また,c−Kit媒介性疾患または状態および/またはc−fms−媒介性疾患または状態の治療に有用な組成物,ならびにこれを使用する方法も提供される。 (もっと読む)


リンパ腫、自己免疫疾患及び移植拒絶反応を含む、CD20と関連する疾患を処置するための組成物及び方法が提供される。組成物は、ヒトCD20発現細胞の表面上にあるヒトCD20抗原に結合可能な抗CD20抗体を含み、該抗体は、該抗体の可変領域内にて操作された少なくとも1つの最適化CDRを有することにより達成される補体依存性細胞媒介性細胞傷害(CDC)の増大を有する。組成物は、モノクローナル抗体の抗原結合性断片、変異体及び誘導体、これらの抗体組成物を生産する細胞株並びに該抗体のアミノ酸配列をコードする単離核酸分子も含む。本発明は、医薬的に許容可能な担体中の本発明の抗CD20抗体又はその抗原結合性断片、変異体若しくは誘導体を含む医薬組成物並びにこれらの抗CD20抗体の使用法を更に含む。 (もっと読む)


一般構造(VII)または(VIII)の化合物またはそのアイソスターもしくは医薬的に許容される塩であって、式中、R1、R2(X=−CONR6−の場合)、R3およびR7は同一であっても異なっていてもよく、それぞれアミノ酸側鎖部分を表し;R2(X=−CHZ−の場合)、R4およびR6は同一であっても異なっていてもよく、それぞれ水素、炭素数1〜6のアルキル、炭素数2〜6のアルケニルまたは炭素数2〜6のアルキニルを表し;Kは炭素原子の直鎖または分岐鎖を表し、1〜10個の原子を有しており;Lはヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)の活性部位において亜鉛をキレート化し得る部分、またはこのような部分にin vivoで(例えば、加水分解または還元により)変換され得る部分を表し;Mは炭素またはその他の原子の直鎖または分岐鎖であって、1〜10個の原子を有し、in vivoでの開裂により構造(VII)を生ずることが出来;そして、Zは単結合または二重結合により大員環に結合するヘテロ原子であって、Zに結合する他の基はいずれもHまたは保護基、である化合物。
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【課題】アスコフィラムノドサム由来の新規な免疫賦活物質ならびにそれを含む医薬組成物、食品、飼料、および化粧品を提供する。
【解決手段】褐藻の一種であるアスコフィラムノドサムから抽出され、L−フコースおよびD−キシロースの他にD−グルクロン酸を主な構成成分とする硫酸化多糖であるアスコフィランを有効成分として含み、G−CSF産出誘導能、TNF−α産出誘導能、アポトーシス誘導能等の免疫賦活活性を有する免疫賦活物質、ならびにこの免疫賦活物質を含み免疫賦活活性を有する医薬組成物、食品、飼料、および化粧品である。 (もっと読む)


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