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国際特許分類[A61Q1/02]の内容

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【課題】 オイリー感と柔らかで滑らかな感触を併せ持つ鱗片状複合粒子を提供する。
【解決手段】 鱗片状複合粒子は、樹脂で被覆された鱗片状無機粒子の表面に、平均粒子径が0.1〜3.0μmの範囲にある無機酸化物微粒子が単層に付着したものである。鱗片状無機粒子としては、マイカ、タルク、セリサイト等の天然鉱物、合成マイカ、合成セリサイト、板状酸化チタンなどが挙げられ、樹脂としては、ポリウレタン、スチレン−ブタジエン共重合体、アクリノニトリル−ブタジエン共重合体、シリコーンゴム、天然ゴム、ナイロン系エラストマー等のゴム状弾性を有する樹脂を挙げることができる。 (もっと読む)


本発明は、改変された組織マーキング顔料、および顔料粒子表面へのタンパク質の吸着、重要な免疫細胞上の主たる受容体の活性化を変更すること、または顔料粒子の形態を変更することにより、改変された組織マーキング顔料を調製するための方法を提供する。
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【課題】 隠蔽力と肌の肌理が美しく見える効果とを有する化粧料を提供する。
【解決手段】 1)断面形状が井形である、異形断面を有する繊維と2)二酸化チタン複合粉体とを化粧料に含有させる。前記異形断面を有する繊維の長さは、100〜1000μmであることが好ましく、中空構造を有することが好ましく、赤に着色されているものであることが好ましく、ナイロン繊維であることが好ましい。前記二酸化チタン複合粉体は、二酸化チタンと、酸化亜鉛、無水珪酸、酸化アルミニウム及び酸化ジルコニウムから選択される1種乃至は2種以上との複合体が好ましい。
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【課題】特定構造を有するアシル化合物を含有してなる、皮膚安全性に優れ、肌へのなじみとなめらかさの感触、均一性、べたつきが少なく保湿性に優れるメイクアップ化粧料の提供。
【解決手段】次の成分(A)〜(D)を配合してなる事を特徴とするメイクアップ化粧料。成分(A):アシル基と親水基とを分子内に2個以上づつ有するアシル化合物の1種以上成分(B):油性成分の1種以上成分(C):粉末の1種以上さらに、任意に成分(D)ポリヒドロキシル化合物の1種以上。 (もっと読む)


本発明は、顔料粒子が、実質的に平行な2面を有しこの間の距離がコアの最も短い軸であるSiOy(0.70≦y≦1.8、特に1.40≦y≦1.8)のコアを含有し、(a)高屈折率材料、特に金属酸化物、;又は(a)半透明の金属薄層を含む、通常、長さ2μm〜5mm、幅2μm〜2mm、厚さ20nm〜2μm、長さ対厚さの比が少なくとも2:1である顔料;その製造方法及び、その塗料、インクジェット印刷における、生地の染色のための、顔料コーティング(ペイント)、印刷インク、プラスチック、化粧品、セラミック及びガラス用のうわぐすりの着色のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 製造工程の簡略化およびフッ素系化合物の有効利用が可能で、かつ製造工程において工業排水を一切出さず、十分なスベリ性および撥水性を有する粉粒体を提供すること。
【解決手段】 一般式;R−X(式中、Rは炭素数3〜30のフッ化アルキル基である;Xは水酸基、カルボキシル基、ビニル基、アクリル基、メタクリル基、アミノ基、エポキシ基、またはトリアルコキシシリル基である)で表される有機フッ素系化合物および有機珪素系化合物により微粒子を表面処理してなる粉粒体。 (もっと読む)


【課題】ナノメートルサイズの極微細な真珠微粒子を遮蔽成分及び阻止成分と充分に混合することによって形成される化粧用組成物の提供。
【解決手段】局所適用物は、超音速ガスジェットミルによって粉砕された、粒子サイズが0.4μm〜1μmの間にある養殖真珠粉末と、前記養殖真珠粉末を懸濁する精製水とを含む。 顔、首、並びに手の掌及び裏の表面に薄い層としてヒトの皮膚に適用することができる。この薄い被覆により放射線保護がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】 パール光沢を有し、無臭無香の粒状物および化粧料を提供する。
【解決手段】 結晶性熱可塑性樹脂からなる厚み0.05〜0.5μmの第1の層と、第1の層の結晶性熱可塑性樹脂とは異なる融点の結晶性熱可塑性樹脂からなる厚み0.05〜0.5μmの第2の層が11層以上交互に配置された多層積層体を粉砕して得られる粒状物。 (もっと読む)


【課題】 きしみ感やがさつき感がなく、滑りがよくて、使用感が非常に良好な非膨潤性雲母粉体を提供する。
【解決手段】 非膨潤性合成雲母粉体がアンモニウムカチオン界面活性剤で表面処理され、動摩擦係数が0.25以下、水に対する接触角が120°以上であることを特徴とする表面処理非膨潤性合成雲母粉体。本発明の非膨潤性合成雲母粉体を600〜1,350℃で熱処理した後、アンモニウムカチオン界面活性剤と水性溶媒中で接触させて表面処理することにより得られる。表面処理の前に熱処理することにより、撥水性、使用感が非常に高い非膨潤性合成雲母粉体が得られる。アンモニウムカチオン界面活性剤とともにさらに高級脂肪酸を用いるとさらに撥水性、使用感が向上する。非膨潤性合成雲母粉体に対し、アンモニウムカチオン界面活性剤は0.1〜5質量%、高級脂肪酸は0.1〜5質量%用いることが好適である。 (もっと読む)


【課題】37℃で1ヶ月保存などの時間経過後も、安定した硬度を有する固形メイクアップまたはスキンケア組成物を提供する。
【解決手段】エステル油とワックスを含む脂肪相中に乳化した水相と、ポリヒドロキシル化鎖またはC8〜C22アルキルジメチコーンコポリオールを含有するシリコーン界面活性剤を含む油中水型固形エマルション。 皮膚のメイクアップおよびケアのための使用。 (もっと読む)


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