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国際特許分類[A62B18/02]の内容

国際特許分類[A62B18/02]に分類される特許

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【課題】接顔布(または接顔部材)を用いずに、着用者の顔面(口の周辺を含む鼻の上下方向における中間部よりも下側の部分)にマスク本体を密着させて覆うことのできるマスクを提供する。
【解決手段】複数枚の不織布を加圧加熱成型することにより、板状の本体外周縁部23の内側に、着用者の顔面から離れる方向へ膨出した本体外周縁部23よりも肉厚で柔らかなフィルタ部25を一体成形したマスク本体21を備えたマスク11において、本体外周縁部23に接するフィルタ部25の外周縁部25oを、本体外周縁部23よりも着用者側へ突出させ、フィルタ部25の外周縁部25oの肉厚を、フィルタ部25の外周縁部25oよりも内側のフィルタ部25(内側部25i)の肉厚に対して厚くした。 (もっと読む)


【課題】マスクの着用時に不快感を感じ難く、マスク本体部と着用者の顔面の間から塵埃やウイルスが侵入することを防いで、マスク本来の防塵性能を発揮できるマスクの提供を目的とする。
【解決手段】
マスク本体部と通気性接顔体の各外周における接触部分が接合一体化しており、通気性接顔体がマスク本体部の内気側において、着用者の顔面に接触可能な態様で存在するため、マスク本体部と着用者の顔面の間から塵埃やウイルスが侵入することを防ぐことができるマスクである。また、帯電された通気性接顔体であることによって、マスクの着用時に不快感を感じ難くなるように、見掛け密度が小さいなど通気性に優れる通気性接顔体を用いた場合であっても、電気的な力により接顔体の厚さ方向から塵埃やウイルスが侵入することを防ぐことができるマスクである。 (もっと読む)


【課題】着用者の鼻回りや耳側からの空気漏れを効果的に防止できるマスクの提供。
【解決手段】マスク本体11と、着用者の両耳または頭部に掛けることによってマスク本体11を装着者の顔面の所定の位置に保持する2本の紐12と、を含み、マスク本体11の両側には、マスク本体11の中央部に向かって1または複数の切り込み部15が形成されているマスク。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であり、かつ、再使用が可能である等、使用が便利な衛生マスクを提供する。
【解決手段】着用者の口と鼻を含む呼吸器を露出させた状態で、前記呼吸器からの異物の飛散を遮断する衛生マスク(1)において、前記衛生マスク(1)は合成樹脂で成型され、前記着用者の顎に沿って“U”型に湾曲して成型された下部ボディ(100)と、前記下部ボディ(100)の前方上側に着脱可能に成型され、前記下部ボディ(100)により湾曲した状態で支持され、前記呼吸器から離隔して前記呼吸器の周辺前方をカバーする呼吸器前方カバー体(200)と、前記下部ボディ(100)の両側端に設けられ、前記下部ボディ(100)を前記着用者に固定するための支持手段(120)と、を含み、前記下部ボディ(100)の前方内面には、前記着用者の顎を把持する顎把持部(110)が突出形成される。 (もっと読む)


【課題】 抗インフルエンザウイルス活性等の抗ウイルス活性が長時間持続しうる衛生マスクを提供する。
【解決手段】
マスク本体の呼吸通過箇所に、ヒドロキシラジカルを発生する微粒子状の抗ウイルス剤が付着した繊維基材と活性炭シートとが積層されていることを特徴とする衛生マスク。
マスクを装着した際に、活性炭シートが、抗ウイルス剤が付着した繊維基材よりも人体側に位置するように配されていることが好ましい。また、抗ウイルス剤が抗インフルエンザウイルス剤であり、ヒドロキシラジカルを発生する微粒子状の抗ウイルス剤が、金属酸化物粉末と水酸化物を含んでいるものを用いるとよい。 (もっと読む)


【課題】女性が一日など長時間にわたって同じマスクを使用していても、化粧などがマスクに付着するのを防止することができ、快適性に優れた女性用マスクを提供する。
【解決手段】マスク10は、マスク本体11と、このマスク本体11の内側面11Aで使用者の鼻及び口を含む顔面の所要部を覆う状態を保持するために、顔の一部に係止させる紐で構成された耳掛け部12と、を備えている。マスク本体11の内側面11Aには、はっ水はつ油加工剤によりはっ水はつ油処理されている。 (もっと読む)


【課題】高機能なマスクを少ない工程で製造する。
【解決手段】原料液300を空間中で静電爆発させ、製造されたナノファイバ301を堆積させてマスクを製造するマスク製造装置であって、原料液300を空間中に流出させる原料液流出手段210と、原料液300を帯電させる原料液帯電手段220と、人間の鼻孔と口とを覆うマスクの部分の形状に対応する膨出した立体形状部111を有し、ナノファイバ301を受け止めて堆積させる堆積手段110と、立体形状部111の凹部にのみ嵌合し、印加される電圧により電界を発生させ、帯電したナノファイバを誘引する誘引電極123とを備える。 (もっと読む)


【課題】装着時に人相および表情が隠されることによる相手への不安感および不快感を軽減させることが可能なマスクを提供する。
【解決手段】着用者の鼻および/または口を覆うマスク本体102と、前記マスク本体102を前記着用者の顔面上に保持するための手段104と、を備えたマスク10において、前記マスク本体102の外側前面に、装飾部材106が着脱自在に取り付けられてなることを特徴とするマスク10。前記装飾部材106が、マジックテープ(登録商標)、ボタン手段またはクリップ手段を介して前記本体102の外側前面に取り付けられてなるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】この発明は、マスク着用中に鼻水が流れ落ちたり、あるいはマスクに付着することを防止することができ、小型で目立ちにくい鼻水吸収パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】
上記の課題を解決するために、この発明の鼻水吸収パッド1は、使用者の鼻下に接触する鼻下接触面2と、鼻下接触面2の反対側のマスク裏面接触面3を有し、マスク裏面接触面3にはマスクの裏面に取り付けるための取付部材4が設けられて、鼻孔から出た鼻水を外部に流出させることなく、そのまま吸収する。 (もっと読む)


【課題】暗いところでも常時ウイルスの殺菌効果があり、マスクが汚れたら分離して洗濯できる安全マスクを提供する。
【解決手段】マスク4とは別個に照明装置が容易に着脱できる構造とし、紫の照明が発生させる小型の電球やLED等の照明を設置し、紫色が点灯するように電源2を有した装置をマスク4表面にドッキングさせる。マスク4表面は紫の照明で紫の可視光線と不可視光線の紫外線波長が照射される。この紫外線の波長の特性を応用してマスク4表面のウイルスを殺菌する。マスク4裏側は紫外線の影響及び皮膚への弊害を考慮して、紫外線が中和する色彩、又は波長が届かないガーゼや布等の素材で覆う構造とする。マスク4と照明装置は単体で容易に着脱出来る構造からなっており、マスク4が汚れたら切り離して洗濯ができるので常に清潔で使用できる。 (もっと読む)


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