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国際特許分類[A62C3/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 特定な対象または場所に特に適合した火災防止,封じ込めまたは消火 (658)

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【課題】汚染付着物が堆積することにより、ダクトを清浄する又は交換する必要性を知らせるシステムを提供する。
【解決手段】ダクト内の汚れ状態を検知するシステムは、排気流中に配置される表面を備える部材と、部材の表面に向かって光を導くように構成された光源と、汚れを表す表面の性質の変化による表面の汚れ状態を示す信号を生成する制御部と、を備え、光が検出器へ反射されて戻るように、表面は、ミラー、拡散反射装置、及び逆反射装置部材の中のいずれかであり、検出器と光源とがともに表面とは対向して位置し、部材がダクト壁に設けられた単一のアクセス開口に配置され、単一の開口から延びる下方輪郭アームによって部材がダクト内に位置するように、部材は下方輪郭アームによって光源と検出器とに取り付けられており、性質は、表面の光学的反射率であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】窒素の豊富なカソード排気を生成する燃料電池を有する火災の危険を低減する防火システムを提供する。
【解決手段】防火システムは、窒素の豊富なカソード排気を生成する燃料電池1と、前記窒素の豊富なカソード排気を、火災の危険を低減する対象である部屋25に供給して、該部屋25の酸素含有量を低減させて、前記部屋25の火災の危険を低下させるための配管システム16と、前記部屋25の中の前記酸素含有量を調整すると共に、前記カソード排気を周囲に解放する解放バルブを操作する調節制御部23と、を含む。 (もっと読む)


【課題】災害時要援護者が安心して避難することが可能な災害時要援護者のための施設を備えた建物を提供する。
【解決手段】複数の階床を備え、避難階以外の同一階に、災害時要援護者のための施設として設けられた要援護者用室と健常者が使用する一般室とが設けられている災害時要援護者のための施設を備えた建物であって、前記要援護者用室及び前記一般室は、前記避難階への移動を可能とする2つの移動設備を繋ぐ同一の廊下に面した扉を有して、前記廊下に沿う方向に並べて配置され、前記要援護者用室及び前記一般室のうちの一方の部屋は複数設けられ、他方の部屋は少なくとも1部屋設けられており、前記廊下には、当該廊下を、前記一方の部屋と前記他方の部屋との間にて仕切る防火設備が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 タバコ吸殻搬送装置の下流端に消火装置を設け、消火したタバコの吸殻を挿脱自在な吸殻収納容器に収納するものにおいて、可能な限り容器のタバコ収納量を多くすると共に、取り扱い易い消火装置とすること。
【解決手段】 吸殻収納容器3に向けて所定間隔の時間ごとに吸殻収納容器3内の吸殻4に必要最小限の水をシャワー装置5を介して供給する。 (もっと読む)


【課題】どのような姿勢になっても複数の単電池それぞれの上限温度以上の発熱に対処すること。
【解決手段】電池パック1は、複数の単電池11と消火剤12を同一の外筐体13に収容して構成される。外筐体13の中において、複数の単電池11は複数の内筐体14に分けて収容されると共に、消火剤12は内容器15に収容される。複数の内筐体14と内容器15との間には、単電池11が上限温度以上に発熱したときに、上限温度以上に発熱した単電池11を収容した内筐体14の中へ消火剤12を投入するための消火剤投入手段が設けられる。消火剤投入手段は、内容器15の中において消火剤12を圧縮する圧縮ガスと、内容器15から内筐体14の中へ消火剤12を注入するノズル16とを含む。ノズル16の先端孔には、単電池11が上限温度以上に発熱したときに熱により溶ける栓が設けられ、ノズル16が開くように構成される。 (もっと読む)


【課題】充放電中の電池に火災が生じた場合でも、消火に伴う被害を最小限に抑えて、効率的に電池の消火を行う消火装置の付設した電池充放電設備及び電池充放電設備の消火方法を提供する。。
【解決手段】スタッカークレーン13によって電池19が搬送される各試験棚16に火災検知センサー21、22を配置し、スタッカークレーン13にガス噴射式の一次消火器を設け、試験棚16の一つに水没槽30を設け、火災検知センサー21、22によって電池19の火災を検知した場合は、一次消火器で消火を行い、この一次消火器を使って消火を行っても電池19の火災が鎮火しない場合には、スタッカークレーン13を用いて電池19を水没槽30まで搬送して二次消火を行う。 (もっと読む)


【課題】消火栓扉の軽量化と同時に消火栓弁の操作を向上する消火栓を提供する。
【解決手段】消火栓装置10は、筐体12にホース収納部36とバルブ類収納部38を形成し、ホース収納部36及びバルブ類収納部38に対応した扉開口部に開閉自在に消火栓扉を装着する。バルブ類収納部38にはホース接続口に消火用水を供給する消火栓弁54を含むバルブ類が配置され、消火栓弁54の開閉駆動軸に消火栓弁開閉レバー60が直接設けられる。消火栓弁開閉レバー60に対しては開閉方向と消火栓装置の操作方法を表示した銘板64が配置される。 (もっと読む)


【課題】乗場付近での火災の消火を継続して行え、かつ、低コストで導入可能なエレベータ乗場防火装置を提供する。
【解決手段】エレベータ乗場防火装置は、エレベータの乗場毎に設けられた乗場三方枠、乗場ドア、タンク、消火装置、吸収再利用装置、火災検知センサーおよび制御装置を備える。乗場ドアは、乗場三方枠に囲まれ、乗場出入口を開閉自在に覆う。タンクは、乗場三方枠の裏側に左右それぞれに設けられ、消火用の液体を貯蔵する。消火装置は、タンクに連結され、タンク内の液体を乗場ドア前の乗場フロア上へ噴射して消火を行う。吸収再利用装置は、乗場フロア上に噴射された液体を吸い上げ、タンクへ供給する。制御装置は、消火装置および吸収再利用装置に接続され、火災時において消火装置にタンク内の液体を噴射させると共に、吸収再利用装置にタンクへ液体を再供給させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、オリフィス部の隙間への異物の詰まりや生成物の生成を抑え、主弁が閉じられない事態の発生を回避できる自動弁装置および圧力調整弁を得る。
【解決手段】オリフィス用弁座62とオリフィス用弁体63との間の隙間が、起動弁が開弁され、一次側加圧水が第3配管を介して一次圧導入室49内に供給されている状態では、微小な第1隙間に保持され、起動弁が閉弁され、作動室内の一次側加圧水の圧力が下がり、主弁が閉じられている状態では、第1隙間より大きな第2隙間に保持されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、異物の詰まりや生成物の生成を抑え、主弁が閉じられない事態の発生を回避できる自動弁装置および圧力調整弁を得る。
【解決手段】調圧機構部61が、一次圧導入室49と二次圧導入室47とを連通する連通路51のニードル弁60の一次圧導入室側に配設されている。調圧機構部61は、流入連通穴69を介して一次圧導入室49に連通する調圧室62、流入連通穴69に接離可能に配設された弁体65、および調圧室62内の圧力が設定圧力となると弁体65を流入連通穴69に接しさせ、調圧室62内の圧力が設定圧力より低くなると弁体65を流入連通穴69から離反させるように弁体65を駆動する弁体駆動手段を有し、流入連通穴69を介して調圧室62に導入された一次側加圧水を設定圧力に調圧してニードル弁60側に流出する。 (もっと読む)


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