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国際特許分類[A62C35/60]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 定置設備 (945) | 配管システム (534) | 湿式,すなわち使用しないときでも消火剤を収容するもの (75)

国際特許分類[A62C35/60]に分類される特許

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【課題】既設建物において入居したままでの配管が可能であり、最小限の改修にとどめることができる水道連結型スプリンクラー設備を提供する。
【解決手段】水道本管から分岐した給水管2と、給水ヘッダー1と、給水管2と給水ヘッダー1とを接続する給水配管3と、複数のスプリンクラーヘッド5と、給水ヘッダー1の各分岐口6と各スプリンクラーヘッド5とを接続する分岐管7と、各スプリンクラーヘッド5,5同士を接続するヘッド同士接続管8とを備える。いずれかの少なくとも一つのヘッド同士接続管8はトイレ等の給水栓11と接続する。 (もっと読む)


【課題】不時放水に対して設備全体のコストが嵩むことなく水損の低減を可能にしたスプリンクラ消火設備を提供する。
【解決手段】水槽2及びポンプ3によって構成される加圧送水装置1と、ポンプ3の二次側に設けられ、充水された本管5と、本管5から分岐して設けられ、充水された二次側配管6と、二次側配管6の基端側に設けられた流水検知装置7と、二次側配管6に接続されたスプリンクラヘッド8と、スプリンクラヘッド8と同じ住戸又はフロアに設置された火災感知器10とを備えたスプリンクラ消火設備において、本管5のポンプ3の二次側近傍に設けられ、常時は閉じた制御弁20と、火災感知器10からの火災信号によって制御弁20を開放させる住棟受信機13とを備える。 (もっと読む)


【課題】既設のスプリンクラー式消火設備の基本構成を変更することなく、消火給水配管設備及び又は消火散水配管設備に対して、所定濃度の防錆液を迅速に注入充満させる簡易な防錆方法と簡単構成の簡易接続装置を提供する。
【解決手段】一次側消火給水配管設備と二次側散水消火配管設備を有するスプリンクラー式消火設備において、消火給水モーターポンプにより全配管内に消火用水を充水し、その後消火給水モーターポンプを停止し、その後一次側消火給水配管設備又は、二次側散水消火配管設備の防錆液注入箇所に、接続アダプターを介して防錆液注入装置を接続すると共に防錆液注出箇所にリリース弁付排水管を接続した後、関係弁を開放して防錆液注入装置の注入ポンプを起動して防錆液を攪拌拡散しながら注入し、この注入後、前記注入ポンプを停止し、前記接続アダプター、防錆液注入装置、リリース弁付排水管を適宜離脱する。 (もっと読む)


【課題】停滞水が給水用の配管内に流入することを防止する。
【解決手段】スプリンクラヘッド17が接続された二次側配管13と、二次側配管の基端側に設けられ、火災信号によって、二次側配管と水道本管1とを接続するように切り換えられる切換弁とを備えたスプリンクラ消火設備において、切換弁は、水道本管1の二次側に設けられた第1の三方弁30と、二次側配管の基端側に設けられた第2の三方弁31とから構成される。第1の三方弁30と第2の三方弁31とは接続配管32を介して接続されている。
第1の三方弁30は、火災時に、水道本管1と接続配管32とを流路によって接続し、第2の三方弁31は、排水配管11と接続されるポート31bを有し、火災消火後に、二次側配管13内の停滞水を排水配管11から排水する。 (もっと読む)


【課題】 調圧機能のある消火設備に使用される排圧弁のゴミ噛みを防止すること。
【解決手段】 本発明は、バネ室3と加圧室4とに仕切られた本体2と、バネ室側に設けられたバネ7と、そのバネによって弁座8に圧接され、その弁座内側に形成された開口9を塞ぐ弁体6と、加圧室に設けられ、充水された配管21に接続される入水口10と、開口と連通して排水管27に接続される排水口11とを備えた排圧弁において、開口9の周囲に、弁座より下方に凹んだゴミ溜め用の溝20を設けたものである。
また、この排圧弁を有する消火設備において、排圧弁と二次側配管21とを接続する接続配管23に、常時開放された制水弁25及びゴミ除去用のストレーナ26を設けた。 (もっと読む)


【課題】 スプリンクラーヘッドが誤作動した場合に起動する排水手段において、該排水手段の起動に電気的手段を用いないで起動可能な排水手段を備えた予作動式スプリンクラー設備の提供。
【解決手段】 一次側が給水源1と接続され、二次側にスプリンクラーヘッド4が設置され、該スプリンクラーヘッド4の近傍に設置された火災感知器21の作動によって開放される開閉弁3の二次側の圧力が第1の圧力以下に降下したことにより二次側の液体を排出する排水手段5を設けた。さらに開放弁3の二次側の圧力が、第1の圧力より高い第2の圧力以下に降下した場合に一次側から二次側へ通水が可能となる減圧流通手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 弁座面に環状の溝が刻設された、または円周上に複数の穴が穿設され、溝または穴の奥に環状の中間室が形成されている流水検知装置においてシール部材の押グセ防止およびシール部材と弁体との間に流体が留まらないようにすることで止水性能を向上した流水検知装置の提供。
【解決手段】 弁体20の弁座接触面に設けたシール部材30に環状の凹み32を設けたことで、弁閉止時にシール部材30が溝や穴43に接触しないので、シール部材30に押グセがつくことが防止できる。またシール部材30の上面から中間室15へ通水可能な小穴34を設けたことで、弁体20とシール部材30との間に流体が流れ込んでも小穴34より水を排出できる構造とした。 (もっと読む)


【課題】乾式と湿式の各タイプの設備の利点を兼ね備えた予作動式スプリンクラー設備を得る。
【解決手段】一次配管3の途中に接続された主弁5と、一次配管3の先端に接続された開放弁15と、開放弁15に接続された二次配管9と、二次配管9の先端に接続される閉鎖型のスプリンクラーヘッド12と、火災感知器13と、二次配管9内に加圧空気を供給する加圧空気配管10と、二次配管9内の加圧空気の圧力を検出する圧力検出器11と、火災感知器13からの火災信号又は火災感知器13からの火災信号及び圧力検出器11からの圧力低下信号を受けたとき二次配管9に消火水を供給する消火水供給開始信号を出力する制御機14とを備え、主弁5と開放弁15との間の一次配管3を内部に消火水が充填される湿式の配管とし、二次配管9を内部に加圧空気が充填される乾式の配管とし、開放弁15を消火水供給開始信号で開放するようにした。 (もっと読む)


【課題】 天井ふところ内にコンパクトに収納でき、かつ放水時の高水圧で振動しないように強固に設置できるようにしたスプリンクラーヘッドと配管との接続具を提供する。
【解決手段】接続具本体の後端部に横向きに開口する配管接続部3aを設ける。接続具本体の先端部近傍に下向きに開口するスプリンクラーヘッド接続部3bを設ける。接続具本体の先端部に接続部本体を構造体5に対し間接的に固定するためのヒレ状取付け部3cを設ける。接続具本体の上面3dはほぼ水平に形成する。スプリンクラーヘッド接続部3bにおける上下方向の幅W1は配管接続部3aにおける上下方向の幅W2に比べて小さくする。配管接続部3aからスプリンクラーヘッド接続部3bにかけて上下方向の幅を徐々に狭くする。 (もっと読む)


【課題】BOD,CODの値がゼロに近い着色溶液からなる擬似液を使用することで環境汚染の心配がなく、点検開始までの準備作業や復旧に要する時間及び人員数の削減を図る。
【解決手段】擬似液貯蔵タンク21を設置する。混合器6のオリフィス上流側と泡消火薬剤貯蔵タンク5を接続した圧力水送込管22の途中に、混合器6のオリフィス上流側を泡消火薬剤貯蔵タンク5内または擬似液貯蔵タンク21内に選択的に連通させるための第1三方弁23を設ける。混合器6のオリフィス下流側と泡消火薬剤貯蔵タンク5を接続した泡消火薬剤送込管26の途中に、混合器6のオリフィス下流側を泡消火薬剤貯蔵タンク5内または擬似液貯蔵タンク21内に選択的に連通させる第2三方弁27を設ける。点検時には第1三方弁23を混合器6のオリフィス上流側と擬似液貯蔵タンク21内とを連通可能とし、第2三方弁27を混合器6のオリフィス下流側と擬似液貯蔵タンク21内とを連通可能とする。 (もっと読む)


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