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国際特許分類[A62C37/00]の内容

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【課題】電気設備の異常を迅速に検知し、火災前段階での発熱も検知できると共に火災発生時に確実に消火可能な電気設備火災抑制装置を提供する。
【解決手段】高電圧で電力の供給を受ける高電圧受変電設備10と、高電圧受変電設備10に配置される高電圧ケーブル11を監視する非接触式赤外線センサー20と、非接触式赤外線センサー20に接続される制御装置40と、高電圧受変電設備10に配置され、制御装置40の指令に基づいて消火剤噴射する消火装置30とを備え、非接触式赤外線センサー20は、高電圧ケーブル11から放射される温度に応じた強度の赤外線を集光し、集光された赤外線をアナログ電流信号に変換し、制御装置40は、アナログ電流信号から温度を逆算し、第1閾値に達すると、異常報知信号を出力し、温度の逆算値が第1閾値を超えて第2閾値と達すると、火災報知信号を出力し、消火装置30に消火剤噴射指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】消火効率を向上できる消火装置を提供すること。
【解決手段】監視対象物の火災が検出された事実を報知するための報知情報が火災感知器50から送信された場合に、当該監視対象物の火災を消火する消火装置10であって、監視対象物の消火方法を特定するための消火方法情報を報知情報と対応付けて格納する消火方法情報格納手段と、監視対象物に消火液を放出する放出手段と、火災感知器50から送信された報知情報に基づいて消火方法情報格納手段から消火方法情報を取得し、当該取得した消火方法情報に基づいて特定される消火方法にて消火を行うように放出手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 タバコ吸殻搬送装置の下流端に消火装置を設け、消火したタバコの吸殻を挿脱自在な吸殻収納容器に収納するものにおいて、可能な限り容器のタバコ収納量を多くすると共に、取り扱い易い消火装置とすること。
【解決手段】 吸殻収納容器3に向けて所定間隔の時間ごとに吸殻収納容器3内の吸殻4に必要最小限の水をシャワー装置5を介して供給する。 (もっと読む)


【課題】
現地操作盤の操作を終了した後、現地操作盤の手動操作を可能とする専用鍵が盤面のキースイッチに挿入された状態のままであった場合に、その状態を確実に察知できるようにし、専用鍵が盤面のキースイッチに挿入されたまま放置されることがないようにすることを課題とする。
【解決手段】
専用鍵を現地操作盤の盤面の操作部に挿入したままでは、操作部を保護する盤面扉を閉鎖しようとしても、これが閉止しない位置で専用鍵頭頂部に当接し、盤面扉が閉まらないようにする。 (もっと読む)


【課題】個室提供型の小規模施設に適した消火装置を提供する。
【解決手段】出入り口に開閉手段Dを有する防護領域Bに設けられ、該防護領域Bの火災を検出すると火災信号を出力する火災検出手段2と、泡水溶液が内部に封入された泡水溶液供給手段3と、前記防護領域Bの上部に前記泡水溶液供給手段3と一体に設けられると共に、前記泡水溶液供給手段3から泡水溶液が供給される放射ノズル4aを内部に有し、高膨張の泡を生成して外部に放出する発泡機4と、前記火災検出手段2からの火災信号を受信すると、前記泡水溶液供給手段3に泡水溶液の供給を開始させる制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】情報通信機械室における消火設備起動によるICT装置の障害発生を回避可能とする消火設備システム制御技術を提供する。
【解決手段】区画内で火災が発生し(S102)、2以上の煙感知器6が火災を検知した場合(S103)、その情報が制御部8に送信される(S104)。制御部8は、各サーバユニット3bに対して正常機能停止(シャットダウン)を指示する(S106)。サーバユニット3bの正常機能停止を確認後(S108)、直ちに消火設備に対して起動指示を行う(S109)。これによりガス容器ユニット5の起動弁5dが開弁され、主配管5aを介して不活性ガスが供給されて、噴射ヘッド5bから室内に不活性ガスが放出される(S111)。 (もっと読む)


【課題】散水時の居住者のパニックを防止して速やかに避難可能とする。
【解決手段】防護区画に設置された開放型スプリンクラーヘッド26と煙感知器28を設ける。給湯器10からの熱水と水道管からの水道水を混合ヘッダ20に供給して混合することにより温水を開放型スプリンクラーヘッド26に供給可能とする。混合ヘッダ20と開放型スプリンクラーヘッド26との間には、遠隔制御により開閉制御される電動弁24aが設けられる。制御盤11は、煙感知器28から火災検出信号を受信した場合に、電動弁24aを開制御して混合ヘッド20から開放型スプリンクラーヘッド26に温水を供給して散水させる。 (もっと読む)


【課題】火災感知器からの火災信号が制御盤に入力されることで作動するプリンクラーシステムにおいて、火災感知器が未設置や故障等で火災信号を制御盤に送ることが不可能な場合に、作動しない空白の時間を皆無とし確実に動作する信頼性の高いスプリンクラーシステムを提供すること。
【解決手段】制御盤30に火災感知手段による火災信号が入力されて消火活動を行う真空湿式スプリンクラーシステム、真空乾式スプリンクラーシステム又は乾式スプリンクラーシステムの何れか一のシステムにおいて、制御盤30に、火災感知器40の作動準備状態を検出する作動準備状態認識手段を設け、作動準備状態認識手段が火災感知器40の未設置又は故障等による非準備状態を認識したときに、制御盤30は、仕切り弁26を開状態とし、給水ポンプ14を起動する制御を行い、湿式のスプリンクラーシステムのスタンバイ状態を構築するようにした。 (もっと読む)


【課題】低層階でも所定の監視圧力を得ることができる負圧湿式予作動式スプリンクラー設備を提供する。
【解決手段】負圧湿式予作動式スプリンクラー設備において、排水管13の末端に逆止弁16を設けて貯水槽7の水が排水管13側に流れ込まないようにし、最下層階の吸引分岐配管12a(P)より下側位置の排水管13に水位検出器17を設け、水位検出器17より下方で排水管13内の水を排出できる排水ポンプ18を設け、水位検出器17からの信号に応じて排水ポンプ18を運転・停止し、排水管13内の水位を最下層階の吸引分岐配管12a(P)より下側に保ったため、最下層に設置した負圧湿式予作動式スプリンクラー設備の監視圧力を上層階と同等とすることができる。 (もっと読む)


【課題】
手動操作で消火を行う場合に、消火システムの制御装置における操作手順と操作の動線を簡略でわかり易くし、熟練者でなくても、火災時に現地操作盤での手動操作による消火活動を容易にすること。
【解決手段】
火災時は現地操作盤における手動操作を自動的に許可するようにし、また、自動モードで放水タイマがカウントダウン中に現地操作盤で放水タイマ停止操作を行うと放水を中止するとともに手動モードとするようにし、また、手動モードにおいて手動操作を行う権限を取得する専用スイッチを操作しなくても区画選択部を操作するだけで手動操作を行えるようにした。 (もっと読む)


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