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国際特許分類[A63B53/00]の内容

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国際特許分類[A63B53/00]に分類される特許

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【課題】スイートエリアの拡大を図り打球の飛距離を向上することができるゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブヘッドの設計方法を提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッドモデルに与える設計パラメータの値を許容範囲内で繰り返し変更し、変更の度にこの変更によって生成されるゴルフクラブヘッドモデルについて第1、第2の特性値演算ステップを実行する繰り返しステップを行い、繰り返しステップによって求められた第1の特性値が最適条件を満たし、かつ、第2の特性値が制約条件を満たすときの設計パラメータの値を最適化された設計パラメータの値として求める最適化ステップを行う。第2の特性値として、スイートエリアに大きな影響を与える値である、フェース面12の反発係数のCT値と、ゴルフクラブヘッド10の重心位置をフェース面12に垂直に投影した重心点とフェース面12の最大たわみ点との離間距離Lとを用いる。 (もっと読む)


【課題】比較的重い重量を付加することができ、パター等のゴルフクラブのシャフトに簡単、且つ、確実に取り付けることが可能であり、しかも、外観を損なうことがなく、更に、取外しを容易にすると共に、シャフトへの取付けを一層強固に行うことが可能なゴルフクラブ用ウェイトを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブ用ウェイトは、ウェイト本体1と、第1固定手段2と、第2固定手段とを備えている。ウェイト本体は、棒状であり、ゴルフクラブのシャフト内に挿入可能である。第1固定及び第2固定手段の各々は、ウェイト本体の端部にねじ込まれる雄ねじ8と、雄ねじのシャンク部に取り付けられる弾性スリーブとを備える。弾性スリーブは、雄ねじの頭部とウェイト本体の端面との間に挟まれ、雄ねじのねじ込み量に応じて、弾性スリーブの外径が変化する。ウェイト本体の一端及び他端の何れか一方に、締付け具が挿入可能な溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】調整性の自由度が高いゴルフクラブの提供。
【解決手段】ゴルフクラブ2は、ヘッド4と、シャフト6と、グリップ8と、上記ヘッドに取り付けられたヘッドキャビティ体10と、上記グリップ8に取り付けられたグリップキャビティ体40と、上記ヘッドキャビティ体10に着脱可能なヘッドウェイト12と、上記グリップキャビティ体40に着脱可能なグリップウェイト12とを備えている。上記グリップキャビティ体の材質は、ポリマーである。上記ヘッドキャビティ体の材質は、ポリマーである。好ましくは、上記ヘッドウェイト12が上記グリップキャビティ体40に着脱可能である。好ましくは、上記グリップウェイト12が上記ヘッドキャビティ体40に着脱可能である。好ましくは、このゴルフクラブ2は、クラブバランスを実質的に変えることなくクラブ質量を調整することが可能である。 (もっと読む)


【解決手段】ゴルフクラブをスイングしたときのクラブヘッド周囲の気流をコンピューターによる演算を利用して解析することにより該クラブヘッドに作用する空気力学的な力を推定して、クラブヘッドの空力性能を評価するシミュレーション方法を提供する。
【効果】ゴルフクラブのクラブヘッドの空力特性を実物モデルによる試験評価によらずに評価して、効率的にゴルフクラブを開発することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で取り扱いが容易であるとともにインパクトの状態を客観的に判定することができるスイング分析装置を提供すること。
【解決手段】スイング分析装置1は、少なくとも、角速度センサー100と、姿勢算出部202と、インパクト検出部203と、姿勢角変化量算出部204と、インパクト状態判定部205と、を含む。姿勢算出部202は、角速度センサー100の出力データに基づいて、運動器具の姿勢を算出する。インパクト検出部203は、運動器具のスイングにおけるインパクトのタイミングを検出する。姿勢角変化量算出部204は、姿勢算出部202の算出結果に基づいて、インパクトのタイミングから所定時間内の運動器具の姿勢角の変化量を算出する。インパクト状態判定部205は、姿勢角変化量算出部204の算出結果に基づいて、インパクトの状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】過度の振動を弱め、プレーヤーの手または関節に対する不要な応力を防止し、しかも良好な飛距離および精度を実現する。
【解決手段】ブリッジ部材(34)は、第1のリア・キャビティ(32)を横切って延びて、ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のヒールおよびトウを接続し、ゴルフ・ボールの軌跡を制御する。より長いアイアン・クラブの場合、減衰要素(57)は、キャビティ・バック・ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のソール部からブリッジ部材(34)まで延びて第2のキャビティを形成し、ゴルフ・ボールの軌跡にさらに影響を与える。より短いアイアン・クラブの場合、減衰部材(57)は、キャビティ・バック・ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のトップ部からブリッジ部材(34)まで延びる。減衰部材(57)は、ゴルフ・ボールにぶつかったときにゴルフ・クラブ・ヘッド(14)の振動および音を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】各番手に求められる機能を適切に発揮しうるゴルフクラブセットの提供。
【解決手段】ゴルフクラブセット2は、n本(nは2以上の整数)のアイアンゴルフクラブを含んでいる。 これらのクラブのトウ側ソール幅d1が、リアルロフト角L1の小さいクラブから順にd1(1)、d1(2)、・・・、d1(n)とされ、これらのトウ側ソール幅d1の最大値がd1maxとされ、且つ、これらのトウ側ソール幅d1の最小値がd1minとされ、これらのクラブのヒール側ソール幅d2が、リアルロフト角L1の小さいクラブから順にd2(1)、d2(2)、・・・、d2(n)とされ、これらのヒール側ソール幅d2の最大値がd2maxとされ、且つ、これらのヒール側ソール幅d2の最小値がd2minとされる。このセット2では、上記d1maxと上記d1minとが、略同一であり、上記d2maxと上記d2minとが、略同一である。 (もっと読む)


【課題】 より同一のタイミングに近づけた状態でスイング可能なゴルフクラブ用シャフトセットを提供すること。
【解決手段】 シャフト12を番手ごとに有するゴルフクラブ用のシャフトセットであって、シャフトは、各番手共に、先端12a側から全長の25〜60%の範囲に、先端側から後端側に向かうにしたがって曲げ剛性が増大する中部領域MSと、前記中部領域の先端側にあって先端側に向かうにしたがって曲げ剛性が増大する前部領域FSと、前記中部領域の後端側にあって後端側に向かうにしたがって曲げ剛性が増大する後部領域BSとを有する。前記中部領域の先端側から後端側に亘る曲げ剛性分布は、全ての番手で略一致し、前記後部領域は、番手が大きくなるにしたがって前記前部領域よりも曲げ剛性が増大する率を大きくしている。 (もっと読む)


【課題】優れた調整性を有するゴルフクラブの提供。
【解決手段】本発明のゴルフクラブは、少なくとも1の調整機構を備えている。このゴルフクラブでは、少なくとも2つの仕様が、互いに独立して調整可能である。好ましくは、ヘッド、シャフト、グリップ又はそれらの接合部が、調整機構(1)を有しており、上記ヘッド、上記シャフト、上記グリップ又は上記接合部が、更に他の調整機構(2)を有している。好ましくは、上記調整機構(1)と上記調整機構(2)とが、互いに独立して調整可能である。調整機構の数は限定されない。複数の仕様が互いに独立して調整可能であるため、調整性の自由度が向上する。これらの調整機構は、調整性の精度を向上させうる。調整されうる仕様は限定されない。 (もっと読む)


【課題】ボールを打つ際に、ヘッドの移動方向を認識し易いとともに、正確に構え易いパターヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッドの上面11のバック部13からブレード部14の後端部に至る範囲に、複数の二等辺直角三角形が重なりなく連続して組み合わされた模様であり、且つ該模様の中にフェース面12に対し平行で、等間隔の複数本の第1直線15a、15b、15c、…が視認できるものである指標を付して形成する。指標は、前記範囲のトゥ部17とヒール部16の間の部位18が、左右方向の中央部に向かうに従って暗くなるような配色にすることもでき、また、その逆とすることもできる。さらに、ブレード部14の前端部に、フェース面12との隙間を大きくあけることなくフェース面12に対し平行な第2直線19を形成することもできる。 (もっと読む)


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